紗枝たちと行った日帰り温泉の旅先で
唯一の理解者であった友人ミスター・ファーレンハイトの自殺が判明
→マコトさんに慰めてもらっている(キスしてる)ところを紗枝に見られてしまう純・・・
問い質す紗枝に開き直るような態度を取り
平手打ちされる。
唯一の理解者の死と
そして自分はやっぱりゲイなのだ、
という2重のショックを受ける純。
騙されていた紗枝もショックだけど、
「ゲイ」ということを黙っていたことというより、
「自分のことを本気で好きじゃなかった」のに付き合った事
にたいして紗枝は怒っているんだろうなと感じる場面でもあり、
純的には絶望だけど、紗枝の真...