工場長が復帰する事で鴨居商店の職員達が喜ぶ姿が良いな。
英一郎が、すっかり頼もしい顔つきになってきた。
ただ、ここから展開を知ってるからこそ分かるが、ナレーション通り、試練なのよな。
早苗さんの遺言の様に感じた、エリーの料理を褒めていたと言う言葉が良い。
やっぱ、この第84話は、早苗さんが亡くなると言う事で、切なさが増して、何度見ても泣いてしまう😿
エリーの晴れ着姿を見て、優しくなる早苗さんが良い。
やっぱ、エリーは、今作のもう一人の最高の主役👏
泉ピン子 さんの名演も光った👏
ひたすら、マッサンが、電車に乗ってるシーンに、こんな危機的状況だが、笑ってしまったが、早苗さんと幼少期のマッサンの回想エピソードには感動した😿
しかし、エリーは、早苗さんを献身的に支えていて、女神にしか見えなかった。
早苗さんがもう長くはないのが辛い😿
北海道にいる時の マッサン の顔が生き生きしていて良い。
ウイスキーを全部買い占める、森野熊虎の優しさが良い。
後半になるが、マッサン が再び、北海道の地に戻るので、また北海道の人達と会える事を期待。
やっと母の危篤を知るマッサン。
次回、どうなるか。
早苗とエリーが、縁側で話すシーンが印象的。
「大したもんじゃ エリーさんは。」のこの早苗の言葉が、エリーにとっては、凄く嬉しいだろうな😿
やっとエリーを認めた早苗が、今までと違う優しい表情で、素直に感動😿
しかし、今作の 小池栄子 の演技も良いな。
マッサン の母の早苗が危篤と聞いて、エリーが、亀山家に行くが、早苗は、重い病気ではないみたい。
相変わらず、エリーに厳しい早苗だが、エリーが作った咳止めの薬は飲んだのでエリーを少しずつ認めつつある感じかな。
しかし、風間杜夫 の演技がやっぱ良い。
マッサンが、北海道に行ったタイミングで、母である早苗の危篤を知らせる手紙が来る。
マッサンは実家に来れるのだろうか。
しかし鴨居の大将の良い方が、まだ優しさもありつつ、厳しい言葉をマッサンに浴びせる様になってきた。
今回、主題歌の2番が流れたのが良かった。
鴨居の大将(堤真一)が、ここから、経営者としての悪い一面を見せるのが怖い回。
俊夫を解雇させるだけでなく、マッサンを営業に回すのも、何か、悪役って感じがする。
次週予告、北海道のシーンが来たね。
あの家族が今作のキーポイントなので楽しみ。
ウイスキーは、案の定、売れなかった。
ここで、ウイスキーが簡単に売れましたとならない所が、今作の面白さ。
日本人に会わないウイスキーの味をどう改良するか、今は、次が考えられないマッサン。
エリ―の慰めも通じないマッサンの寂しそうな表情が切ない😿
遂にウイスキー作りが完成し、出荷する事になり喜ぶ マッサン。
ただ、まだここからが、茨の道なのよな。
しかし、早苗さん、きつい事をエリーに言ってるが、リアルに言ってる事は正しいので反論はできない。
さて、出荷したウイスキーの展開がどうなるか。