工場長が復帰する事で鴨居商店の職員達が喜ぶ姿が良いな。
英一郎が、すっかり頼もしい顔つきになってきた。
ただ、ここから展開を知ってるからこそ分かるが、ナレーション通り、試練なのよな。
早苗さんの遺言の様に感じた、エリーの料理を褒めていたと言う言葉が良い。
マッサンは、大正時代にスコットランドへ渡り、ウイスキー作りに情熱を燃やす酒屋の息子と、スコットランド人の妻の物語。
主演はイケメン玉山鉄二と朝ドラ史上初の外国人ヒロインを演じたシャーロット・ケイト・フォックス。
玉川のコミカルな演技と、シャーロットのキュートさが際立つ。
物語はスコットランドから大阪、そして北海道へと移り変わってゆき飽きさせず、主人公とヒロインの苦難な冒険と、大正時代の優雅な生活を見ることができて、楽しい。
グラビアアイドルの柳ゆり菜が「太陽ワイン」のポスターの半裸モデルを演じて話題にもなった。
マッサンかぁ???内容が良かったからさぁ???ある意味びっくりだったからなぁ???最後まで観てしまったぞ??って感じの朝ドラだったからなぁ???ハマる人はハマる朝ドラだけにたまには良いんじゃないかなぁ?って思った朝ドラだけに皆さんも観るべしだよなぁ???よろしく???
スコットランドから来たエリ−がマサっさんと一緒に日本に来た。
慣れない日本での生活で言葉や文化の違いを乗り越えていく献身的なエリ−だった。
エリ−が義理母からスコットランドに帰えりなさい!と何度も言われるが決して愚痴も言わず一生懸命だった。
エリ−は日本の女性よりは出来ていると思った。
マッサンはウイスキー作りを研究して本物のウイスキーを作ることが夢で実現する日を願う。
2人はどんな時でも乗り越え、長い年月をかけてウイスキーを完成できて本当に良かったと思えました。
このウイスキ−の陰には戦争でくなった一馬や英一郎ことはの決して忘れてはいけない存在だ。
2人の死は...
国産ウィスキーが出来るまでの、マッサンとエリーのチャレンジの日々を追った物語。ひとつひとつの場面での役者の表情の繊細さ。。
オープニングの映像は麦が力強く育ち、これから始まる主人公達の物語を牽引して行くような素晴らしさ!
異国の地、日本で開発されたウィスキーと英国出身のエリーは、黄金色の麦のように愛するマッサンや周りの人々に愛されながら、日本の地に根を下ろして行く。
ドラマ全体のストリーが暖かく微笑ましくて、辛い時も悲しい時も夫婦揃って前に向かって行く姿は、これぞ朝ドラ!
自分を信じて進む二人の姿、マッサンとエリーが手を繋いで駆け抜けて行く姿は、オープニングから最終話まで一貫して...