これまで刑事の役などで情熱な感じが強く、正義感も強そうに見えていた玉山鉄二さんが少しグータラな感じが強い主人公を演じていて、イメージが変わりました。 本格ウィスキー作りに執念を燃やしたが、中々受け入れてもらえなかった苦労がよくわかる作品でした。 本格的なものはいつの時代も難しいと思いました。