6話は、颯くんの切なさがひたすらに苦しい回でした。
晴太くんの息子くんが、颯先生と杏花をくっつけようとしてキャンプに杏花も行こうよ～と誘うシーンからしんどい展開の気配がすごくて苦しい…。
キャンプ場でも、晴太くんと杏花が告白しているのを目撃するのかなとドキドキしていたらしなかったのに翌朝テントからふたりで出てくるのを目撃して苦しい…。
最終的に二人が付き合いはじめたことを悟った颯くんは、仕事にいく杏花を朝お見送りしている状況に「家族になった」ことを感じて家を出て行ってしまいました。
晴太くんももちろん応援したいのですが、磯村くんの演技がうまいのでいつの間にか颯くん寄りの気持ちにな...
今回、要さんの過去や、柊磨の本音など、キャラクターのことが分かってきたので面白さが倍増しました。
要さんの過去、さすがに詐欺での前科があるのは想定外でした。かつて証券会社勤務時代、顧客を騙して違法取引を行い、1年の実刑だったと。
そしてサリューは柊磨のお父さんがオーナーで、店を閉めようとしている。本当は柊磨がやれれば良いんだろうけど、今のままではお客さんをさばけない。
お父さんは、何かを極めるには覚悟が必要で、息子にはまだその覚悟がないことを見抜いてる。
しかし！今回のピンチを純たちの協力で乗り越えた柊磨は、やる気に満ちていて覚悟を決めていたようなので、今後の彼の仕事ぶりが楽しみ...
たくあんが弟つぶあんの隠し撮りにより
「#レンタル坊主」でバズっているのが面白い。
私も頼みたいし需要あると思う。
今回のマドンナは筧美和子さん演じる団地妻。
たくあんとの距離が近くて誘惑がすごい。
その理由はエッチしてくれない旦那を誘惑したいかららしい。
今回はちょっとこれまでで一番、よく分からない回だった。
しかし、誘惑に動揺しまくるたくあんと、
その煩悩を退散させるために洗濯ばさみを火に投じる父が面白かった。
一方のぶりあんは、うな重。幸せそうな顔が見れるだけで私も幸せだな！！！
そして！！ぶりあんに憧れているたくあんの弟つぶあんが
食パンに合う究極のおかずを...
ようやく面白くなってきました。今回は、深山家の末っ子・有沙のお見合い騒動。お見合い相手は貿易会社の御曹司で、有沙を幸せにできるのか疑問。
実は造園会社で働く地味なカレシがいた有沙ですが、美保子さんが渡した手切れ金をカレシが受け取ってしまいそちらは破局しました。
そして有沙の見合いをやめさせるため、佐都はお義父さんを、健太は御曹司を、それぞれ説得したものの阻止できず。
その時、健太が見合い相手に語った子供のころの「イチゴ」の思い出の下りにうるっと。妹愛が感じられる良いシーンでした。
とにかく見合いは成立して、相手は有沙に一目ぼれしているから、有沙がその男と幸せになるためには彼を好き...
今回、恵さんのソロ活は「ソロ温泉」。伊豆から箱根に温泉のハシゴをして、最高に気持ちよさそうでした。
平日だと貸し切りもイケそうですし、恵さんのように私もコスパ最強なところで温泉に入りたいです。
そして海抜0メートルだという絶景の露天風呂『黒根岩風呂』にも行ってみたいな。海岸にあって海と同じ目線で露天風呂に入れるなんて最高そうです。
あとは箱根にある『渡邊ベーカリー』の温泉シチューパンも魅力的でした。温泉に行くならやっぱり美味しいグルメも堪能しなきゃはじまりません。
今週末はとりあえず近場でも温泉に行って、美味しいグルメも堪能することにします。
純がやっと素直にまっすぐ柊磨と向き合った矢先、登場したのは柊磨を「恋人」と呼ぶ謎の女性。更生？している？ようでしたが悪女っぽい雰囲気。
演じているのが斉藤由貴さんなのでまた余計に怖いけれど、火曜10時枠はあくまでもラブコメだと思うのでホラー展開ではないと信じます。
そして、響子ちゃん、その旦那といる意味、あるのかな。子どももいないし要さんに本気なら別れるのもありでしょう。
レスなのって、身体がつながっていない分、心も離れて、正直な気持ちも言えなくなる気がするので色んな意味で辛そう。俺の金で、ってモラハラですし。
彼女が最後、純に気持ちをぶつけたシーンは、これまでで一番見ごたえがあ...
亡くなった妻の服をバザーに出すとき間違えて思い出いっぱいのスカーフまで出品されてしまった父・林太郎さんが、母のスカーフを取り戻そうとする姿を見て、
会いたい人に会えるという今のかけがえのなさに気づいた杏花は、晴太くんとの思い出の場所へと向かい、晴太くんと再会。
そこで「会いたい」という気持ちを杏花は告白できて、晴太くんは彼女にキスをして。やっと思いが通じ合えた素敵なシーンでした。田中圭くんの表情も抜群で。
彼女は今のかけがえのなさに気づきましたが、それって、分かっていても意識しなければ忘れてしまっていることで、改めて私も今を大切にしようと思えたなぁ。
そして上野樹里さんのスタイル...
このドラマでここまで泣けるとは思ってもいませんでした。
6話は、ぶりあんが自分を捨てた母親と再会するエピソードで、ぶりあんの気持ちと、彼に寄り添うたくあんの友情と優しさに泣かされました。
その母親に自分が息子だと告げようとしたところで、小学生の息子と新しい夫がいることがわかって、ぶりあんは告げられない展開で、
「自分が息子を愛せなかった分、今の子供を愛そうとしている」と言われたぶりあんが切なく、そこから最後まで泣きっぱなしでした。
結局、ズバっとは言えなかったものの、ちゃんと気づいてくれて、身体を気遣ってもらえたぶりあんですが、それがまた一層切なくて。
あんな母親のことはもう忘...
今回は、ジョロウグモといわれるマダムキリコを説得し、新しく建てる商業ビルにパリの有名なレストランを招致できなければ離婚しろと言われてしまった健太夫婦。
マダムキリコはベイビーズと呼ばれるメンズをどっさり囲っている女性で、演じるのが長谷川京子さんというのもあって怪しさ満点です。
健太たちを出し抜きたい長男夫婦は、マダムキリコお気に入りの大介を彼女に差し出すという鬼畜っぷり。
しかし、彼女は実は男の子たちをはべらせているワケでなく、才能ある若者たちを支援しているだけらしい。
さらに佐都のことを気に入って（？）そのレストランよりももっとビッグな成果をくれました。なので離婚は回避。良かっ...
今回、恵さんのソロ活は「ソロ中華料理」。一流の中華料理は、ソロ活でやってみたいけれどランチで行くくらいしかできないと決めつけていたジャンルです。
訪れたのは「ホテル雅叙園東京」内にある回転テーブルの発祥の中華料理店「旬遊紀」で、そこで恵さんは北京ダックと回転テーブルを堪能してました。
さすがにちょっとソロ活で回転テーブルはハードルが高いなと思っていましたが、個室だったら遠慮もいらなさそう。
あと、特別室の回転テーブルとか部屋の絵画も見てみたいので、雅叙園の中華もいつかチャレンジしてみたいです。
