長谷川京子 が演じるマダムキリコが、よく分からない役だが、最期は、健太と佐都を助けたので良い役だったな。
有沙(馬場ふみか)が、佐都にキレてケーキをぶつけるシーンは、けっこう衝撃だった。
少しは面白くなったけど、やっぱ時代には合わない作品だな。
今回は、ジョロウグモといわれるマダムキリコを説得し、新しく建てる商業ビルにパリの有名なレストランを招致できなければ離婚しろと言われてしまった健太夫婦。
マダムキリコはベイビーズと呼ばれるメンズをどっさり囲っている女性で、演じるのが長谷川京子さんというのもあって怪しさ満点です。
健太たちを出し抜きたい長男夫婦は、マダムキリコお気に入りの大介を彼女に差し出すという鬼畜っぷり。
しかし、彼女は実は男の子たちをはべらせているワケでなく、才能ある若者たちを支援しているだけらしい。
さらに佐都のことを気に入って(?)そのレストランよりももっとビッグな成果をくれました。なので離婚は回避。良かっ...