佐都の実家の温泉プロジェクトも、二人の仲も、壊れることなくまとまってよかった～～。
父親から圧をかけられた泉はさらに健太に迫り、ウエディングドレスを着てウエディングムービーまで作って流し、ついには健太を手錠でつないで屋上から飛び降り！
結果的にケガだけで済んでふたりとも無事ですが、普通なら警察案件ですね、あれは。
佐都はそんな泉に酷い言葉を吐くわけでもなく「父親からの呪いから逃げるべき」と伝えて、やっと泉が正気に戻ってくれました。
彼女もある意味、パワハラな父親の被害者でもあり、これからは自分のために幸せになれるといいですね。
それより、「パヤパヤ、パジャマでお・じゃ・ま」には...
さいごの予告編が怒涛すぎてその余韻がすごいです。一旦、気を取り直してまずは７話の感想から。
今回は、虹朗くんに熱が出たけどお迎えにいけない状況の晴太。杏花は独立に向けた重要な打ち合わせで行けず、代わりに颯がお迎えに行ってくれた。
もし結婚したらそんなこともよく起こるだろうし、世の中の働くご夫婦ってすごいなぁと思いつつ。
そこで本当は仕事をしていたであろう颯が「ただの風邪でよかったです。俺、ヒマだったし」とさらっと言ったのがすごく彼のやさしさを感じました。
その後、颯は帰り、晴太の元奥さんがやってきて「母親になる気がないなら中途半端に虹朗くんに関わらないでほしい」とか、
「もし再...
今週は修羅場だらけの怒涛の展開でした。
まずは純、その口をだれか止めてくれと思うほど言い過ぎ。すぐにケンカにならないほど柊磨も傷ついているのにそれにも気づかず、
柊磨のために、柊磨のことを思って、「毒親っていうのは一生毒親だから施設に戻したほうがいい」などと言い続けていて恐ろしい。本当に一生懸命なコです。
次にアリサ。響子が言った通り「コスパのいい恋愛」主義なのに、全然コスパ良くない結果。ちゃんとけじめつけて克巳くんと幸せになれたらいいな。
そして響子。旦那とは別れなくてホッとしたのに、結局は不倫に走った挙句、謎の女性（藤原紀香）が登場して、立ち位置が行方不明。
結局、男性陣も...
しろめし修行僧、すごい。このドラマ、すごいと思います。これまで、コメディ展開の笑いあり、感動系のウルっとあり、のグルメドラマという認識でしたが、
９話は懐かしの「日本昔ばなし」にありそうな不思議で怖くて切ないホラー展開。さらにそこに「萌え」と感動まであって、そのバランスが神。
たくあんにも、ぶりあんにも、マドンナの初音さんにも泣かされました。みんな演技うまいなぁ。
気になったのはぶりあんによるたくあんの似顔絵！スマホの写真じゃだめだったのかなと思いつつ、犬飼くんが書いたのか気になりました。
あともちろんおかずはどれも美味しそうなものばかり。10話は韓国料理なので絶対に飯テロになり...
笑えるのとイライラするのとが交互にやってくるやんごとなき世界、今回はサイコな泉さん父子の暴走がすごかったです。
健太に強引に迫るクレイジーな元カノ・泉さん、娘と結婚しなければ健太の温泉プロジェクトをぶち壊すぞと脅す大物政治家である泉さんの父親、、、。
佐都のお母さんに「部外者は口をはさむな」と言い切った深山家当主、邪魔ばかりする美保子さん、そんなやんごとなき世界は本当に理解不能。
当主は、佐都が妊娠をしたことを喜んでいたのに、それは佐都を追い出して泉と結婚させるため、だなんて、ちょっと訳が分からない。
でも何があっても二人の気持ちは揺るがないと思うので、早く周りに黙ってほしいなと...
颯はフランスでホテル支配人となっていた展開にびっくり。カンヌで自撮りしてそのシーンだけドラマに入れ込んだみたいですね～すごい。
彼が成功するのは間違いなさそうなので、彼にはビジネスで成功した後、素敵な女性と幸せになってほしいです。
そして虹朗くんをフォローした杏花が素晴らしかったですね。離婚でパパとママの家を行き来しているのを友達の母親から突っ込まれて微妙な空気になったとき、
杏花は、「いいな～、二つも家があってうらやましい」と一瞬で微妙な空気を吹き飛ばして虹朗くんも笑顔に。
その様子を見た晴太は、杏花をもっと好きになっただろうし、その後家でカレー食べながら2人とも結婚を意識した...
純と柊磨くん、響子ちゃんと要さん、アリサと克巳くんと、それぞれが恋に動き出しそうな３話でした。
柊磨のお母さん、ギャンブル依存症だったんですね。お父さんの話からするとどうやら毒親っぽいし、でも本当は何か理由があったのかな？
お母さんの動向はもう少し見守りたいところ。
要さんはスキャンダルを乗り越えたけれど、響子にはまだ踏み出せず。ただ、響子は離婚を告げて、よく頑張りました。
そしてアリサ、不倫の代償なので仕方ないですね。でも不倫相手がお金だしてくれればいいのに。
気になったのは純の熱さ。確かに彼女なんだけれど、夫婦でサリューを切り盛りしているほどの責任感の強さに驚きました。
...
今回は、深山家の妻・美保子のことが分かりました。美保子の実家の和菓子店の前のおかみは、愛人に取って代わられていて、前のおかみは心を病んだという新情報。
つまり、和菓子店の娘である美保子は「後妻である愛人の娘」でした。そして、実父はギャンブルで多額の借金を抱えて母はホステスだったという事実も。
それを知った当主は、そのことを知りながらも結婚した長男とともに二人に顔を見せるなと大激怒。
美保子さんが「バカで貧乏な親の元に生まれて周りに見下されながらもやっとここまで来た」みたいなことを言って泣く姿は切なくもあり、
一方の長男は、弟との間の確執と暗闇でのトラウマが深刻で心配です。美保子さ...
前回の色気たっぷりな団地妻ヒロインからガラッと変わり、今回のヒロインは10歳の円香ちゃん。
白飯が食べられない女の子で、口をきいてくれない彼女に気を使いながら会話をするたくあんがかわいかったです。
しかしそんなかわいいを、ぶりあんが一気に奪っていきます。リモート飲み会でほろ酔いなぶりあん、かわいいが爆発してました。
おつまみにしていたトリュフプロシュートもフォアグラの西京漬けも、ぶりあんの魅力に霞んでしまい、ちょっと小悪魔なところがまたもうね、最高でした。
円香ちゃんは結局、ハッピーエンド。
最後は、そんな円香ちゃんが帰るたくあんに「結婚しようよ～」とかわいいプロポーズ。ついに...
恵さんのソロ活はいよいよ最終回。今回は「ソロカヌー」と「ソロスカイツリー」でした。
ソロカヌーは一人だとなかなか勇気が出ない案件ですが、スカイツリーはソロだとのんびりと楽しめそうでぜひチャレンジしてみたいかも。
そのエレベーター内で、ついに「先生のおとりよせ」とのコラボが実現しましたね、向井理さん演じる榎村先生。
一瞬だったのは残念でしたが、いま「悪女」にハマっているので峰岸さんとT・Oさんだー！とさらにテンションあがりました。
しかしその前、カヌーの係の人が水谷隼さんだったのには笑いました。初演技ですか？
今回でドラマは終わりますが、シーズン2も面白かった。またシーズン3も絶...
