さいごの予告編が怒涛すぎてその余韻がすごいです。一旦、気を取り直してまずは7話の感想から。
今回は、虹朗くんに熱が出たけどお迎えにいけない状況の晴太。杏花は独立に向けた重要な打ち合わせで行けず、代わりに颯がお迎えに行ってくれた。
もし結婚したらそんなこともよく起こるだろうし、世の中の働くご夫婦ってすごいなぁと思いつつ。
そこで本当は仕事をしていたであろう颯が「ただの風邪でよかったです。俺、ヒマだったし」とさらっと言ったのがすごく彼のやさしさを感じました。
その後、颯は帰り、晴太の元奥さんがやってきて「母親になる気がないなら中途半端に虹朗くんに関わらないでほしい」とか、
「もし再...
さいごの予告編が怒涛すぎてその余韻がすごいです。一旦、気を取り直してまずは7話の感想から。
今回は、虹朗くんに熱が出たけどお迎えにいけない状況の晴太。杏花は独立に向けた重要な打ち合わせで行けず、代わりに颯がお迎えに行ってくれた。
もし結婚したらそんなこともよく起こるだろうし、世の中の働くご夫婦ってすごいなぁと思いつつ。
そこで本当は仕事をしていたであろう颯が「ただの風邪でよかったです。俺、ヒマだったし」とさらっと言ったのがすごく彼のやさしさを感じました。
その後、颯は帰り、晴太の元奥さんがやってきて「母親になる気がないなら中途半端に虹朗くんに関わらないでほしい」とか、
「もし再婚するなら私よりも虹朗の良い母親になれる人として欲しい」とか杏花と晴太に言っていて、
自分ができなかったことだから口にするのもしんどいだろうに、でもだからこそ切実で、そんな彼女や杏花や晴太も颯も人間味があって全員が愛おしくなりました。
最後は杏花が晴太にプロポーズしたけど拒否。またもや気持ちの温度がズレていて、それがなんともリアルです。波乱の展開、早く続きが見たいです。