ついにフットワーク超軽な葉山さん、シュンに宣戦布告して本格参戦？かな？
くるみは葉山さんに対しては「憧れ」で「好き」は一貫してシュン、だと見えますが、
葉山さん推しとしては彼がフラれる姿は当然、見たくない。けれどシュンがフラれるのはもっと見たくないですね。
何にせよ、三角座りをしながらご飯を食べる葉山さんが見れたのは至福。可愛すぎました。
というか、今回は「実家に帰省するくるみ」を通して、コロナ前のことを懐かしく思いました。
あんな風に帰省することが普通で、帰ったら友達や家族とワイワイ過ごして、なんなら友達も一緒に連れて帰ったりして。
だからくるみとお母さんの姿を見ながら懐かしくなった...
今回、やっと社長も本格参加してきて、社長派とシュン派に人気が分かれそう。
私はやっぱり社長派ですが、シュンとくるみのラストはかなり可愛かったです。
社長の言うことはカッコよすぎて、夢を追いたい人の心に刺さりまくったのでは？
向井理×白パーカーは無敵だし、当て馬だとしても夢があるから全然大丈夫そうで頼もしい。
にしてもこのドラマは本当にだれもイヤな登場人物がいないのがいいですね。
全員の気持ちがどこか分かるし、すごく等身大だし、めずらしいほど全員好きです。
個性もバラバラで、意見が違っても誰も間違っていなくて、合う合わないでもなく
それをお互いが否定もせず受け入れるもしくは様子を見...
第5話、特に後半の内容が濃くて目が離せないほど面白かったです。
駿とくるみのキスシーン、駿の本音、社長の帰還、そして同居開始…と、かなり怒涛でした。
序盤は、交際宣言するかしないか、休日を一緒に過ごすか過ごさないか、その全てを基本「流れ」に任せようとする駿に、くるみはモヤモヤ。
確かに、女子は一応、決めたいかもしれない。予定あるし。
しかしその全ては壮大な前フリ。くるみがちゃんと落としどころ見つけて前に進んでいきました。良かった。
そして香子さんと元夫さんは、離婚した原因に納得。確かにそれは悲しい。
だけど、本当の人柄は頼りがいのある人っぽいですよね。誠実に謝っていた（ように見えた...
前回までは、キラキラした世界で、駿とくるみの胸キュン満載！という感じでしたが、
今回は「つかめんなぁ」な駿の気持ちに軽悩みする程度で、最後は、最高にカワイイ感じで丸く収まったので良し◎。
今回はとにかく、関ジャニの丸山さんが演じる陽人の人柄の素晴らしさが目立ってました。
怒りにワナワナした香子さんを落ち着かせて「なんでも手伝うから一個一個片づけていきましょう」と力づけ、
妊娠騒動の羽瀬さんには寄り添って、同居人としてしんどいことも言った。
両方とも言い方がさすがで、あんな人が友達だったらどれだけ心強いことか。
本当に見習いたいとこだらけの人だなぁと。だけれど、彼の相談者の女性が何か...
ますますキラキラした世界。とりあえず駿の料理が美味しそうすぎました。
そして駿がくるみに言う言葉は、働く女性に響きそうだし、くるみの頑張りには共感。
キュンキュンもできるけどお仕事ドラマとしても楽しめるところがこのドラマ、面白いと思います。
駿とくるみは互いに意識しはじめて、気持ちを告げるまでの展開が早い。
手つなぎシーンは二人の空気感がすごく良くて、あぁいうのいいな…とじんわり♡
だけれど駿は「好きかもね」と言って手をつないだだけなので、くるみはますます悩み、意識していきそう。
これから社長が戻ってきたらまた新たな展開になっていくのかな？
羽瀬さんは、賞を取った方よりも素晴らしい...
2話は、駿（横浜流星）とくるみ（川口春奈）キスシーンがハイライト！
映像美や豪華な演出もない冷蔵庫の前で、自然にしちゃうというのがとっても良かったですね～。
何の演出もないのが余計にリアルに感じられたし、逆に新鮮でドッキドキしました。
そして改めて、真柴くるみのキャラがどうしようもなく好みだなぁと。
美人なビジュアルとかわいい洋服で、キラキラしていますが、
なにより、インテリア会社のインフルエンサー広報として頑張る彼女の、仕事に対する一生懸命さがとてもいい。
「恋つづ」とは真逆のヒロインですよね。この枠だと「わた定」で吉高由里子さんが演じたヒロイン寄り。
あざとさもないので普通に...
「恋つづ」を手掛けた金子ありささんの脚本なので、キラッキラな胸キュンドラマだと思って1話を見ましたが、
いろんな意味で、心にくるドラマでした。何から書けば良いか迷うくらいに、すごく面白かったです。
まず、ヒロイン、川口春奈さんの演技が上手いので、感情移入してしまいます。
真柴くるみというキャラも、ちゃんと普通に仕事もデキて、好感。
必死に頑張りすぎている彼女が、片思い中の社長が辞めたことや
今後インフルエンサーとしての限界もいつか迎えて、それをどう乗り越え成長していくのか、すごく興味があります。
横浜流星さんも、これまでとは違ったキャラクターでとても新鮮。
そして彼の演技の上手さを改...
そうきたかーーー!!な最終回でした。
澪も元春と一緒に過去にもどるのかなぁなんて思ってはいたものの、
元春からの目線の現在がずっと流れていて、あぁ、戻ってなかったのかぁと諦めつつ
また新たに出会うのかな…と希望を持っていたら…。
澪もやっぱり戻っていて、
あのオレオレ詐欺のところからの種明かしが嬉しかったなぁ。
澪からの目線の現在までの描き方も無理がない展開で、
最後の元春の姿を見たときの澪の表情にもらい泣きしました。
元春の、全部受け止めたうえでのプロポーズ、すごく良かった。
そして、結婚生活をするうえでの大切なこと、素晴らしかった！
原作がどんなエンドなのか分かりませんが、...
「…おまえが…また泣いてる気がして…」が奈未へのエールで拍子抜けした最終回。
…いや、何でもなくて良かったです。
そもそも仕事のできる中沢さんがハマるほどの魅力を奈未に感じていないので（謝）。
二人それぞれにエールを送る中沢さん、最後までいい人です。
そして潤之介と奈未、人の職場で社員の前で告白シーンは頭大丈夫かと心配。
リアルに職場でされたら絶対に引くと思います（笑）。そしてカンボジアとは…？
それでも最後、潤之介と奈未がハッピーエンドで良かった。
副社長と麗子さんも最高にお似合いで良い結末でした。
総じて、奈未というキャラはやっぱりあまり好きになれなかったかなぁ。
周りの気持ち...
ついに最終回。三枝くんが言っていた
「目的達成のためならどんな犠牲も厭わない、バケモノみたいなやつ」という言葉。
生徒の美月と香澄が”バケモノ”でしたね。
岡部の暴行未遂は二人が慰謝料目当てに仕組んだことでした。
親から高校の学費をだしてもらえないと思った美月が岡部に学費420万を請求。
その慰謝料で香澄と同じ学校に通おうとしていた。
そこからのスクポリ嶋田の言葉がやばかったですね～。
岡部とかおりの人生を潰してまでも、夢を叶えようとした二人にむけて
「ズルして手に入れたものなんてなんの値打ちもない。
人は誰だって過ちを犯す。でも取り返しのつかないことなんてない。
お前たちな...
