40歳の主婦が18歳年下イケメンと恋に落ちるだけではないドラマというのは１話で理解しましたが、気になりすぎて原作１巻だけ読んでしまいました。
なんでしょう、主婦・忍さんが山口紗弥加さんだからか、アシスタント・千秋が板垣李光人くんだから、ドラマになるとここまで生々しくなるのかという感想。
水族館デートで手をつなぐまでの緊張感とか、ついにしてしまったキスとか、なんかすっごい生々しい。
その直後に、無言でうどんをすする二人はシュール。
あとあの夫も、実写になるとイラつき度がちょっと増します（笑）。たぶん本人は何となく言っただけの言葉でも、言われたら傷つくし、冷めていくと思う。
次回予...
２話にきてぐいっと面白くなってきました。やっぱり登場人物に謎があってそれがチラっと見えると引き込まれるものですね。
今回の話は、凛々子が編集長に就任し、人気俳優の夫と元女優の妻の円満離婚が、カンフルNEWSのネタ。
事実を知りたい凛々子は囲み取材でもド直球にレスのことを質問して出禁になりましたが、
嫌な感じの記者ではなく、凛々子のように淡々した記者って、これまで見たことないキャラで面白いです。
あとは凛々子が根津くんに感謝を伝えたとき、根津くんの表情が何とも言えない感じ。
凛々子に撃ち抜かれていていたのはもちろんですが、彼が抱えている苦しみもちらっと表情に出ていた...
酔った勢いでエッチした翌朝にあんなこと言われたら誰でも一夜限りってことか～と勘違いするかも。
会社での顔は知っていても、まだプライベートの顔は知らないので。
でも家で仕事しようとしてた真由美を引きとめる堤司部長、気にかけてたんですね～。うちでやれ、だなんて。
そして、仕事の悩みも聞いてくれて、泣いたら頭ポンポンしてくれて、あったかそうなスープまで出してくれて、
あんなの誰でも心と身体にぐっとくるに違いない。
そして結局ベッドイン。そこまでのまるちゃんの脳内も可愛かったな。ベッドシーンは２人とも色気がすごい。
しかし今回の中では、頭ポンポンが最高にやばかったです（笑）。
何となく見ようかな～と思いながら見ましたが、最初から最後まで面白くて、最後はうるっと。まだ１話なのにいつのまにか感情移入してました。
ストーリーは、人生どん底にいるヒロイン、一発屋のミュージシャン、ヒロインに片思いしている幼なじみ、この三人の恋と成長。
最初はただ三角関係を繰り広げるだけかと思っていましたが、ヒロインの両親のことや耳のことなど予想外の角度から攻めてる感じ。
メイン３人については、キャラクターもキャストもテンションが高すぎず、絶妙にいい感じです。
花枝（清原果耶）は、児童養護施設で育ち、空手の日本代表を目指しながらも事故で夢を絶たれ、耳の病気まで発覚して...
普通の39歳の主婦・忍（山口紗弥加）の不倫モノかぁなんて軽い気持ちで見ていたら、多分全然違いますね、コレ。
アシスタントの橘千秋が相当やばいです。まだ彼の背景が謎なので得体が知れないところもサスペンスでやばいな、と思うのですが、
そもそも、板垣李光人くんの色気がやばいと思います。プリンス・トクガワ（青天を衝け）と真逆というか。彼が登場してから引き込まれっぱなしでした。
今のところ、千秋が何の目的で忍さんに近付いたのか、とても気になります。
今回ラストで二人は触れそうで触れず、あとテーマの中に「純愛」もあったので二人が精神的につながる系なのかなぁなんて予想もしてますが、とにかく早く...
１話は、面白かったというより編集長（生瀬勝久さん）が退職したのが気になって・・・。感情がちょっとザワつきましたが、ドラマはこれからなので。
気を取り直して。黒木華さんはクスノキ出版経理部のセコリリコ役で、社が運営するニュースサイト『カンフルNEWS』を立て直すために編集部に配属される。
このリリコのキャラが、空気を読まないキャラで好き嫌いが分かれそうですが、きっとこれから変わっていくのでしょう。
そして編集部員には、溝端淳平くん、野村周平くん、野間口さん、石井杏奈ちゃんと、全体のバランスが好み。
溝端淳平くんにやさぐれたイメージはなかったので新鮮ですし、野村周平くんは割とイメージ...
期待していた以上に面白いと感じました。
まず、ヒロイン・まるちゃんに好感が持てます。残業が多い社畜女子ですが、頼られることと仕事が好きだし一生懸命なので応援したくなる感じ。
そして演じる中村ゆりかさん、演技が上手くて美人さんで、声もかわいい。驚くシーンとか独特なリアクションで、なんかクセになります。
１話は、酔った勢いで定時で帰る堤司（ていじ）部長とベッドインしてすぐ恋してしまったまるちゃんですが、
その翌朝には部長から「自分たちは大人だからわかるよな？」と圧をかけられて、え？という展開で、続きが気になります。
あ、あと、宣伝文句に「ムズキュンが過ぎる」ドラマだと書かれていたの...
ついに終わってしまい寂しいです。ここまで面白いラブコメは久しぶりでした。
恋愛よりも彼らの生き方を描いているところが何よりも最高で、ブレないヒロインが最初から最後まで好感。
”真柴くるみ”とうキャラも、演じた川口春奈さんも、本当に素晴らしかったです。
そして愛すべき葉山さん、こんな素敵な男性ってこの世に存在してるのでしょうか。
ヒロインに対して「いつも笑ってほしい」という思いで見守り続け、
ヒロインが好きな男性と幸せだから見守り、二人がすれ違っても間に強引に入らずに見守り、
最終的に、ヒロインから好きだったと言われてはじめて「片思いじゃなかったよ」と。
過去最高に大人で思いやりがあ...
葉山さんが苦しい、、、。くるみに笑っててほしいから何もいえずにいる葉山さん。
世界イチやさしい「だいじょぶか？」からのハグも、ぶっちぎりでイケメンなのだけれどキュンよりもズキン、、、。苦しいなぁ。
先週、シュンの目の前でくるみが葉山さんとタクシーに乗っていってしまい、結構大きな問題になるのかなと思いきや、
翌朝シュンが土下座してお詫びの朝食であっさりと仲直りしたのはちょっと拍子抜け。
だけれどカップルのリアルさをすごく感じましたね～。実際、くるみみたいに笑って許してしまうと思う。
最終回目前にして、メンバーたちはそれぞれが問題と向き合っていくことになりましたが、
くるみはシュンでも葉...
シュンとくるみが少しずつすれ違いはじめ、最終的にシュンに気付かず葉山さんとタクシーに乗ったくるみ。
くるみを探して走る葉山さんとシュンが辛くてハラハラした展開でした。
今回は最初から、京都のお土産屋さんで豆柴キーホルダーを見かけて買った葉山さんにドキドキ。
旅先とかでふと思い出されるのってすごく嬉しいですよね。
自転車に二人乗りしたシーンももちろんキュンです。仕事ぶりも。
そして葉山さんが会社できちんと挨拶できたことがすごく良かったです。
泣いたということはやっぱり心に引っかかっていたわけなので、これでさらに強くなって前進していくのでしょう。
葉山さんがジョーカーをひく瞬間にシュ...
