最初はタイムリープが謎すぎて不思議に思いながら見ていましたが、後半からはもう完全なるミタゾノワールドでずっと笑って見ていました。あと某少年探偵が過ぎる…(笑)。私は世代的に堂本剛さんなのですが、完全にあの頃を思い出しましたね…すごい再現能力です。
ナイフを蹴り上げたところといいラストのVRといい、今週もミタゾノさんのパワフルなところが見られてよかった!
最初はタイムリープが謎すぎて不思議に思いながら見ていましたが、後半からはもう完全なるミタゾノワールドでずっと笑って見ていました。あと某少年探偵が過ぎる…(笑)。私は世代的に堂本剛さんなのですが、完全にあの頃を思い出しましたね…すごい再現能力です。
ナイフを蹴り上げたところといいラストのVRといい、今週もミタゾノさんのパワフルなところが見られてよかった!
ずっとクリミナルズの路線でいくのかと思っていましたが、折り返し地点でインビジブルの狙いのようなものが見えてきてしかも本物が登場しました。これからはキリコVSキリヒトの図式になるのでしょうか。
キリコのファッションも毎回見ていて楽しい野ですが、今回のカッチリ系黒服は髪色とあっていて今までで一番似合っていたかも。
賢秀がずっと言ってた通り一発ドカンと当てることに成功しましたね。でもあの性格だしあの時代だし、予告で見る限りギャンブルで大金を溶かしている感じがして…相変わらず不安が尽きない一家です。
今後もあんな感じでピンチに陥ってもなんとなく丸く収まっていくんでしょうか。最後の最後で和解?した歌子と先生の交流は微笑ましたかったですね。
挫折した中年主人公と高校生の部活スポ根ものではありますが、現代らしく情や熱だけに走りすぎないところがとてもいいですね。授業の格差も見ていてしっかり伝わってきました(笑)。
村上虹郎くん演じる新キャラクターも加わって、後半もますます面白くなりそう。写真と回想だけでこういう出演は珍しいなと思っていた波瑠さんも予想外の形で登場、次回も楽しみです。
小島よしおさんのギャグをきちんと取り入れながら、物語として成立させているのはさすがですね。今回もまた20年前にあったことが絡んできたので、この先も20年前というのがキーワードになるのかもしれません。
冒頭からネクタイの地味さが気になっていたヤマさん、なんと今回は"見つけ"までありませんでした!ネクタイの派手さが見つけのバロメーターにもなっていたりして(笑)。
想像していた以上におもしろいストーリーでした!というかやはり村瀬さんがしっかり絡んでくるとお芝居が引き締まる感じがしますね。浅輪くんとのあのやりとり、とてもよかったです。
犯人と犯行に絡んだお話も、ただ不幸なだけで終わらないのが特捜9らしいなと思いました。あのYouTuberがただの警察マニアだったのも一安心です(笑)。
壮絶で悲しい平家の滅亡でした。源氏側の物語ではありますが、今回に関しては平家側の悲しみもしっかり描かれていたように感じます。
印象的だったのは義経の一連の言葉でしょうか。人の情がないように見えて、こと戦においては正論に近いですからね。つくづく戦のために生まれたような人なんだなと感じるセリフでした。彼にもまた悲しい展開が待ち受けていますが…。
これまでも時事ネタをパロディとして取り入れているのは知っていましたが、ここまで畳み掛けられると面白さとともに驚きまで感じてしまいました!よくこんなにネタを盛り込めるなあと感心です。
それとミタゾノさんが急にのぶとい声を出すのが私のツボだと気付きました(笑)。そしてそれに呼応する漁師のみなさん…地味なシーンではありますが面白すぎました。
キリコの目的が明らかに。果たして彼女のもくろみはそれだけなんでしょうか。犯罪コーディネーターということはクリミナルズとこれまで関わってきたのでしょうし、クリミナルズを追うことで何か達成したいことがあるとは思っていましたが。もっと言えば、キリコが犯罪コーディネーターの道を歩み始めたのにも、今回追っている人物が関わっていそうな予感がします。
高田夏帆さんの演技がとてもいいですね。ヒロインのきょうだいや親友のポジションは前に出過ぎず引きすぎず絶妙な加減が必要だと思っていますが、とてもいいエッセンスを加えてくれていると感じます。
さて比嘉家はなんだか大変そうなことに…。詐欺の件もですが、就職先の人が見に来ている中での暢子の発言と満足そうなお母さんの顔を見るにつけ先が思いやられます…。