髙橋海人さんは日曜劇場ぶりなのですが、その時と比べるとかなり演技面で成長したように感じました。日曜劇場と比べると比較的現代の等身大高校生といったキャラクターなので、演じやすさがあったりご本人に合っていたりするのかもしれませんね。
すべてが理想通りにはいかなかったけど、とにかくすべてが終わってスッキリする。とても現実的、かつサッパリした流れでとてもよかったです。
髙橋海人さんは日曜劇場ぶりなのですが、その時と比べるとかなり演技面で成長したように感じました。日曜劇場と比べると比較的現代の等身大高校生といったキャラクターなので、演じやすさがあったりご本人に合っていたりするのかもしれませんね。
すべてが理想通りにはいかなかったけど、とにかくすべてが終わってスッキリする。とても現実的、かつサッパリした流れでとてもよかったです。
ブランクを中心にした回でした。谷保健作も登場していつもの一課長らしさを出しつつ、結構シリアスなストーリーにもなっていたのではないでしょうか。細かいカメラワークや演技も含めてかなり楽しめました。
今回はあずきちゃんがなかなか自由に動いていてかわいかったですね。このシリーズには猫も欠かせないと思うので、ビビちゃんのお留守は寂しいですがぜひ続けてほしいです。
まさか続いてしまうとは…。確かに同時進行の事件として、小宮山さんと国木田班長サイドが解決に遠いなとは思っていましたが。さらに不穏な流れになったことで、刑事ドラママニアのYouTuber?のこととかすっかり頭から飛んでしまいました(笑)。
村瀬さんが積極的に絡んでくれるのは嬉しいけど、来週どんな展開が待ち受けているのかやはり怖いですね。新藤くんも早く帰ってきてほしいな。
ドラマの予習としてざっくりと歴史の流れを確認してはいますが…これまでコメディ感も多かっただけあって、かなり重たく悲しい回となってしまいましたね。義高の考えや気持ちもわかるし、小四郎や政子の気持ちもわかる。そして家人たちはある程度締め付けなければならないという理屈もわかりますが…。
直接的な描写が少ない分、いろんな想像をしてしまう作りなのもうまいなと思います。
家族全員の思惑がきれいに入り混じってなかなか見応えがありました!ラストにはちょっと物悲しさもあったものの、なるほどこうやって家庭を壊して作り直していくのがミタゾノさんの醍醐味なんだなというのがよく伝わってきます。
本編も楽しいのですが、個人的にはむすび家政婦紹介所に入り浸ってみたいですね(笑)。ああいうとりとめもないおしゃべりをできる場所があるの、うらやましいです。
アクションシーンは見応えがありましたが前回の粉塵爆発といい今回のプール感電といい、トリックというか解決・打破に至る方法が昭和生まれにはちょっと古く感じてしまいます。特に今回は1対1の対決シーンで安心できる俳優さん同士だったのでよかったです。
クリミナルズをひとりずつ潰していく軸だけでは弱いので、今後新しい軸が出て来ればもっと深みが出そうですがどうでしょうね。
比嘉家の4きょうだい、見事に全員がそのまんま育っていきましたね(笑)。特にニーニーの竜星涼さんのどハマり具合がすごいです!彼は明るくても暗くてもクセのあるキャラクターがよく似合いますね。
いろいろあっても明るく前向きに進んでいくのが彼らのようなので、これから先も難しく考えすぎず見守りたいと思うようになりました。個人的には前田公輝くんの智くんが気になります。
何かあったときにはこれがある、という武器を持たせることで抑止力になるというのはとても納得ができました。それでも不幸自慢勝負という形で、まさかあんなにボディブローが入れられるとは思っていませんでしたが(笑)。
生徒たちや部活、学校のことを通して桐沢の再生物語になっていく図式がだんだんわかりやすくなってきましたね。暗すぎない作りになっていて見やすさを感じます。
コロッケがまさかそのまま最後まで事件の鍵を握るとは思っていませんでしたが、事件の真相を知るときの過去にそのままダイブするような映像作りはかなり意欲的なものを感じました。
それにしても新しい猫のあずきちゃん、まだ子どもではありますがビビちゃんが大きかったせいで必要以上に小さく見えてしまいます。まだビビちゃんほどの演技力はないけど、これからの成長していく姿が楽しみです。
女性同士の友情がこじれた系の話かと思いきや…!犯人は予想できましたが、アヤコちゃんの正体は予想できませんでした。
女性の友情はもろいとよく言いますが、私としてはある一定を超えるとどんな関係よりも強く、そして深くなっていくものだとも思っています。そんな女の関係がいい方向にも悪い方向にも向いてしまった結果のように感じました。