山下真司さん演じる熱血教師すばらしかったです
岡田奈々さんの演技も見どころですが
俳優さんたちも細かいシチュエーション設定が凄いです
実話を再現しているだけあって、伝わってくるものが
あります。
また、山下真司さんがイソップに
ビンタするシーンも胸をうたれました
ラグビーをやっている人が夢見るのが「花園」です。
このドラマは実際に、不良ばかりが集まる高校が熱血指導者によって何年もの時をかけて花園出場を果たすもので、山下演じる先生がとにかくあつい。
目的や将来の夢もないような不良たちに、愛情を注いで勝てるチーム作りを実践していきます。
時には、大切な家族まで犠牲にしてしまうこともあるけれど、先生の愛情を感じた生徒たちが生まれ変わっていく姿が見ものです。
「人間は飼われる」ことを実感することができるドラマです。
学校内の校舎の中をバイクで走る、窓ガラスを端からバットで割っていく、ラグビー部だった生徒の死。
私が当時通っていた中学校も似たような感じでした。ヤンキー全盛期の頃でリーゼント、シンナーが流行り刺繍の入った制服を着て他校の生徒とケンカするなどやりたい放題の学校でしたが、ラグビー経験者の教師が来てからはヤンキー1人1人に向き合って正しい道を教えるなどの熱意が伝わり、姿格好は変わらずだけど中身が大人しくなり卒業式が終わったグラウンドではボス格のヤンキーが白線引き（ライン引き）でトキオアリガトウ！とメッセージがその熱意のある教師の名前が時男（ときお）でしたのでドラマに負けないくらいの感動があり...
定番の大映ドラマ。しかもタイトルは｢スクールウォーズ｣
いきなり窓ガラスが割れる割れるオープニングから始まる…衝撃的！
山下真司は、今はバラエティーばかり出てるけど、この時は生徒想いの熱い（熱すぎる）先生が良く似合ってた。
泣きながら｢俺はお前達を殴る！｣、は今じゃ体罰だけど、あの頃は生徒の為にだと視聴者は思っているから、かえって感動的だった。
松村ゆうき（←確か漢字改名してる。忘れてごめんなさい）や伊藤かずえなど、大映ドラマの定番出演者達が沢山出ていて贅沢だった。
今でいえば松岡修造が先生になったみたい。あんな先生は今の時代（ゆとり世代が先生になってきてる）い...
もぅ３４年前になるんだ～若い子は知らなくて当然。
けれど、未だに「悔しいです！」は伝説の台詞。
このドラマは当時の学園ドラマともまた熱血教師ドラマとも違う新しいジャンル！
【熱血スポ根ドラマ】だった。
最初の曲とナレーション
麻生未稀「ヒーロー」に
「この物語は、ある学園の後輩に闘いを挑んだ熱血教師達の記録である。」
あぁぁ～キターって感じで始まった。
今じゃ考えられない様な暴力、パワハラお構いなし。
それは滝沢先生の愛情が子供たちに伝わっているから。
そんな先生、保護者、生徒、、、今じゃ考えられないよな～。
落ちこぼれ軍団の奇跡という題材で描かれたドラマで山下真司演じる滝沢賢治が荒れた高校教師となり、それまでは不良で荒れていたラクビー部を情熱と魂の指導で立てなおし、花園へ導き、そして全国制覇を成し遂げるというドラマです。何といっても山下真司演じた滝沢賢治の熱血教師ぶりと真っ直ぐにぶつかっていく姿には心を打たれました。また、このドラマが良いのは3か月ドラマではなく、長いスパンでドラマが放映されていたこともあって、ドラマは事態も7年間の流れを描いており見ごたえのあるドラマでした。
とにかく熱いドラマでした。今でも大敗して監督が全員殴るシーンはネットで時々見るくらいです。悔しいですと言う言葉を聞くとたまにそのシーンを思い出すくらいです。あのシーンを見ていつも思うのですが殴ればチームが強くなる訳じゃないけどあの悔しいと思う気持ちは人生において絶対に必要な気持ちじゃないかと思います。芸人さんがネタにしてましたが、自分には笑えない程思い入れがあります。後余談ですが、ドラマに出てきた和田アキ子さんと梅宮辰夫さんのラーメン屋さんは日本のドラマ史上最強のラーメン屋だと思います。
松村雄基演じる大木を中心に不良学生ばかりのはみ出し者達が滝沢先生と出会いラグビーを通じて成長して花園を目指し公正していく様が非常に面白い。特に初めての交流試合で大敗した生徒達が号泣する中、俺は今からお前達を殴るのセリフは現代では問題になる発言だが名セリフだ。出演者も多彩で病弱でラグビーを愛する生徒ウソップ始め食堂の大将と女将を梅宮辰男と和田アキ子が演じるなど学校以外でも個々の人間ドラマを堪能できる。熱くて感動して自分の人生を鑑みることのできるドラマだ。
全編通して二度みたドラマです。実直で情熱家の教師と個性が強い生徒たちが花園でのラグビ—大会に出場を目指して切磋琢磨する学園ドラマ。登場人物が多いドラマでその分スト−リー展開におけるドラマが盛りだくさんという一面もあったと思います。ストレ−トな感動に包まれるような気持になるドラマで特に中華店の店主大三郎が（梅宮辰夫）がヤクザとの紛争で刺され死亡し、その後グランドにいるラグビー部員たちの前に幻のように大三郎が現れ笑顔で手を振るシ−ンを見た時、思わず落涙してしまいました。こういうクサくないドラマ、また見たいなぁと思います。
伏見工業高校ラグビー部の創部から全国大会優勝までを描いたものだが、最近よく見てみるとありえないような無茶苦茶なストーリーでもあった。先生が平気で学生を殴っていたり、先生が生徒を家に呼んで酒を飲むことを強要したり、先生と生徒の喧嘩シーンなど当時はあったのかもしれないが今見るとすごい時代があったものだと思ってしまった。来年はラグビーのW杯が日本であるので、またラグビーブームが来てほしいものです。
荒れ狂った高校に赴任してきた元ラグビー日本代表の教師がラグビーというスポーツを通して不良たちを更生させていく感動の学園ドラマ、
山下真司が演じる熱血教師、滝沢、不良たちに正面からぶつかっていく姿に感動した、
今ではコンプライアンスにひっかかる内容満載、校内暴力など問題だらけの学校、当時、現実の学校でも校内暴力が問題になっていたのを思い出す、
中でも印象的なのは泣きながら生徒たちを殴っていくシーンには涙しながら見ていたのを思い出す、
衝撃だったのは病気の生徒「イソップ」が死ぬ場面、感動的で涙だなくして見れない学園スポーツ感動ドラマ
地元京都の高校がモデルということで見た「スクールウォーズ」でしたが、
バイクで校舎を疾走したり、授業中に麻雀をしたりと絵に書いたような不良高校にラグビーの元日本代表の選手が先生として赴任するお話です。
まずこのドラマ実在のストーリーがモデルです。
なので校舎をバイクで走ったりや麻雀をしたりや、名門高校に負けて監督が選手の顔を殴ったり、地元一番の悪がラグビー部に入部したり、選手が病気で亡くなったり、
全部事実を元にしております。
最終的には高校ラグビー日本一になるというところも事実なのですが、オリジナルの話で近くの定食屋の主人が亡くなったり、初代マネージャーが亡くなったりと人がよ...
