堂本剛 主演の初代のシーズン1、2しか絶対認めない自分。
そのシーズン1だが、漫画を当時、夢中になって読んだ自分でも実写化は、大成功だったと感じる。
七瀬美雪役の ともさかりえ もイメージ通り。
「ジッチャンの名にかけて!」は、名言。
やっぱり金田一一はやっぱり堂本剛くんかなーと思ってしまいました。この作品に関してはちょっと松潤には似合ってなかったね。なんか、ちょっとしゃべり方もチンピラっぽくて変だったようにも思ったし。(笑)
人気漫画のドラマ化に当時売り出し始めのキンキキッズの堂本剛の出世作。そんなおいしい組み合わせなら見なきゃおかしいぐらいだったけど
実際結構はまり役だったり面白かったりでみんな夢中になってた作品。毎回起こる事件の謎と解決までに金田一少年と一緒にテレビの前でトリック
考えたりして。色々あって最後には謎が解ける瞬間の快感。その前に犯人やトリック分かっちゃった日にはさらに快感。こういうの病みつきに
なっちゃうよね。ヒロイン役の宝生舞も可愛かったし当時みんな見てたな。懐かしい。その後も何度もドラマ化されたけど、やっぱり思い出も
あってこのときのが一番かな。面白い。
第1話からすごくはまって、2話目から全て録画して何度も何度も繰り返し見ました!!
どの話もすごくおもしろかったですが、特に私が気に入ってみていたのは蝋人形館殺人事件とオペラ座館殺人事件です。
どちらも原作と少し内容を変更していたのですが、大きな流れや犯人は一緒でした。
蝋人形館は何と言ってもトリックの秀逸さや剣持警部の過去に触れることもそうですし、犯人の女性の最後もすごく悲しいけどちょっとすてきな感じで描かれていてとても見応えがありました。オペラ座館は孤島に立つホテルで起こる怪人ファントムが起こす事件ですが、何と言っても有森くんの最後とそれをずぶ濡れになりながら抱きかかえる金田...
歴代ジャニーズ系がはじめちゃんを演じているドラマ。
一番最初は堂本剛くんが主演で2時間ドラマとして制作されたけど、ここだけの話(笑)、この時の剛くんのダメダメな演技は今だに記憶から抜けなくて。
標準語がうまく話せなかったのかなぁ。だったら「関西の天候先から戻ってきた」でいいじゃん!と、イライラしながら見ていたけど、レギュラー化してからは嘘のように役に似合っていて。
必死の特訓があったのかな?
歴代いろんなはじめちゃんがいるけど、何だかんだと剛くんのはじめちゃんが一番似合っていたかな。
国民的推理マンガの実写ドラマです。
マンガをもともと読んでいたので、ストーリー展開やネタは承知の上。となるとみどころは、演者たちの演技になるわけですが、堂本剛もともさかりえもぴったりだったと思います!その後キャストを替えて何度もドラマ化はされていますが、やっぱり初代の2人の印象が強く、金田一少年といえば堂本剛とともさかりえ!と思っちゃいます。
とぼけた印象の堂本剛が、推理の際にはビシっと決めるかっこよさや、しっかり者だけどたまにドジなともさかりえのかわいらしさが見どころですかね。
今も昔も大好きな作品です!