2020年11月2日-2021年3月22日
#監察医朝顔 第2シリーズ 鑑賞
前シリーズよりもさらに内容が深く、濃くなって見応えのあるドラマだった
主演の #上野樹里、#時任三郎、#風間俊介 もよかったし、#板尾創路 とかのコミカル部隊もよかった
最近、半年もののドラマが増えてきているがいい傾向だと思う
続きそうな余韻を出しつつ、しっかり「シーズン2」の最終回としてまとめてくれた印象。
朝顔のモノローグから続いて、今回の回想シーンをバックに万木桑原家の家族トークで終わってくれるとは、なかなか憎い演出だったな。急にコンデンサーマイクみたいな音質になったのはちょっと笑ってしまったが。
たぶん視聴者の誰もが「ひとりで行くんじゃねえ!」と思ったであろう、夜の学校のシーン、いいタイミングで電話が鳴ってたと思ったら平さんだったっていうのもとてもよかった。
あれがなかったらまた無茶して、ややこしい事態になってたかもしれないし。
そんなんも含めて、とにかく時任三郎に魅了された半年間でした。さすがずっ...
最終回らしくドラマ朝顔の要素がぎゅっと詰まった1時間半でした。朝顔たちはささやかながら結婚式と披露パーティーを、警察のほうは森本君を刺した犯人をきちんと捕まえることができ、法医学教室では着々と人材が育っています。最後にはつぐみちゃんも卒園し妹も生まれ、確実に時間は進んでいるんですね。それぞれがそれぞれの役割をしっかり果たしながら、物語が進んでいく。当たり前のようですがそれを登場人物たちの生活と仕事だけできちんと見せていく姿勢は、改めてこのドラマの醍醐味だなと感じました。
配置換えがあったキャラクターがいたり、後半になって登場したキャラクターがいたりするので、この終わり方だとどうしても次...
森本君助かってよかった!でも結局刺したのは模倣犯で、一家殺人事件の犯人は見つからず・・・おそらく海外に逃亡しているんだろうけど、殺人の手口を広めて回っているならほっとけないなあ。
もしかしたら、3期も計画中で、その中で犯人を追っていくのかな。
でも、今回の事件は通り魔的な犯行だけど、心臓移植して生きられるようになった人が被害にあい、2人分の命が奪われてしまったし、特に動機のない事件はやりきれない・・・。
事件パートのその後はちょっと気になるところだけど、朝顔と桑原君の結婚式、つぐみちゃんの卒園式は最高で、とてもまとまった最終回だった。
卒園式でマイウェイは渋い選曲だなと思ったけど、マ...
なんかここまで綺麗な終わり方になるとは、個人的には予想外でした。
前半、事件でハラハラしまくりだったんでどう纏めるのか気になったが、最後は、1年後のつぐみちゃんの卒園式で終わったのがキラキラして良かったな。
平さんの表情が凄く良かった(泣)
マイウェイの選曲も見事!!
しかし、朝顔と桑原君の結婚式での、平さんのスピーチは、凄く感動したな(泣)
「忘れたくない」って強く言った、平さんが切なかったが、本当、忘れてほしくないよな。
いつまでも。
前半の事件内容も、シリアスであったが最後まで、リアルな、監察医朝顔 クオリティーが落ちない解剖シーンと事件捜査で見応えがあったのは確か...
このドラマは2クールと長いので、最初のころと比べてだいぶつぐみちゃんが成長しているのを感じます。
最近はセリフも増えて、すごくしっかりしてるなーと勝手に親戚のおばちゃんのような気持ちで見守ってしまいます。
おじいちゃんが自分のことを忘れてしまったと知ったら、すごく悲しむだろうなあと、想像しただけでも泣けてしまう(´;ω;`)
生まれてくる子とつぐみちゃんとおとうさんの3人で寝る約束がどうかかなってほしい。
そして、不穏なまま気がかりだった一家殺人事件の容疑者。
今回やけに森本君の存在感があるなあと思ってたら、ラスト付近でいやな感じのフラグが立って、それがすぐに回収されてしまった…。
...
大じいじ(柄本明)の葬儀から始まった今回。
色々テンコ盛りであったのでなんか見終わった後、疲れちゃったなー。
まさか、最後、森本君が刺されるなんて想像もしてなかったし、平さんの認知症の進行も急に早くなったし、切なすぎたラスト前の回でした。
最終回、完全なるハッピーエンドは無理でも少しでも希望が持てる幸せな結末だと良いのだが・・。
その点は、その女、ジルバ の最終回を観た後だからそう思ってしまう。
しかし、片桐はいり さん、やっぱ上手いね。
流石!!
兎に角、最終回を見届けます。
つぐみちゃんはかわいいな…。
子役としてのかわいらしさだけじゃなくて、桑原つぐみというキャラクターそのものがとってもかわいらしいし、まっすぐな子に育っているのがとてもいい。「この中にばあばがいるんだよ」と言われて、骨壺に入った小さな骨を見て、素直に「ばあば小さいね」なんて言えるんだからすごいよ、この子は。
今回もいろいろ揺さぶられるシーンがあったんだけど、とにかく時任三郎がすばらしかった~。
覚えていられないこと、そして忘れてしまったことに対する、悲しみや困惑、自分への失望のようなものがないまぜになった絶妙な表情と間、ほんとにすばらしい。茶子先生との友情のシーンもよかった。
俳優さん...
里子さんの遺骨が見つかって、このドラマとしては一区切りというところまで来ました。これまで万木家が続けてきたことが終わり、そして朝顔には新しい命が。人はいつか亡くなるもの、これまでもこれからもこうして命が紡がれていくのだろうなと思えました。
そして今回の遺体解剖は続けて小さな子どもたち。ドラマでフィクションとはいえ、1歳にも満たない小さな子が命を終えてしまうのは心が痛みます。朝顔が母親に語っていた人の死を受け入れるには時間がかかるという言葉、今回の里子さんの遺骨発見と相まって非常に重たいものに感じましたね。全体を通して、身近な人が亡くなった経験のある人には強く刺さったのではないでしょうか...
先週の予告で見た通り、とうとう朝顔のおかあさんの遺骨が見つかった。
つい先日、東日本大震災で行方不明になっていた方の遺体が見つかったというニュースがあって、すぐにこのドラマのことを思い出しました。
ちょうどドラマと同じようなことがこんなタイミングであるなんて、なんだか奇跡的だし、10年たって本当にこんなことがあるんだとすごくびっくりした。
それに、まだ行方不明者が1200人以上もいらっしゃることにも…。
被災者の方々にとっては、まだ震災は終わってないんですね。
もともとこのドラマは夏から秋に放送される予定だったものが、コロナの影響でここまでずれ込んでしまったとのこと。
もうすぐ10年...
いろいろ覚悟を決めて見たけど、やっぱりつらかった。
おかあさんの遺体が見つかることは、このドラマのゴールでもあるので、少しほっとしたような気分にもなったけど、「きれいな骨だからきれいな女の人だったろう」の言葉に優しさが詰まっていて、そこで涙腺崩壊。
本当にきれいな骨だった。その遺骨をなでながらおかあさんに語り掛ける朝顔も悲しいけどきれいで、よくがんばったねってほめてあげたくなった。
おじいちゃんにありのまま話すのも、とてもいい子で、これからは絶対に幸せになってほしい、いや幸せになるんだ!とラストでまた泣けてしまった。
おじいちゃんも安心して、安らかにおかあさんの元へ行けただろう。
そ...
ラスト、大じいじが亡くなってしまった(泣)
その前の朝顔の2人目が出来た発言で一喜一憂した矢先だっただけに余計に辛かった。
次回はその知らせを聞く朝顔一家で始まるのかな。
18話も泣きそうな予感。
遂に里子さんの遺骨が見つかってよかっただけに辛い(泣)
前半の子供を虐待してしまった、田崎直子を演じた、岡崎紗絵 の演技が思った以上に上手かった。
彼女の心情も分からなくはないが、やっぱ虐待はいかんよな。
今回もつぐみちゃんに癒された。
やっぱ今作は、辛いシーンの後には、彼女の笑顔に癒される。
第17話
つぐみちゃんの手作りチョコクッキーがいろんな大人たちの心をメロメロに。
万木家では平さん(時任三郎)と桑原君(風間俊介)大喜び!
そして、法医学チームの面々が嬉々として受け取っていました。
つぐみに納得いくまで作らせる朝顔(上野樹里)もえらいですよね!
最初の頃に比べると明らかにデザインが進化していて立派な出来栄えでした。
久々に手作りクッキーを焼きたくなりましたね。
今回は3.11がやってくる週のオンエア日。
朝顔の母の里子さん(石田ひかり)の遺骨発見。
朝顔と平さんがさりげなく被災地の復興の現場を歩くシーンも
効いてました。
祖父の浩之さんが遺骨と対面後...
確かに、月曜の朝になにか新たな撮影をしたというようなことを見かけたけど、まさか月9にサプライズコラボで出演するとは思わないじゃない…!
思い返せば「朝の顔」とか「あじさい」とか言ってたけどさ…もっとちゃんと教えてよ…でもかなりちゃんと溶け込んでてよかったよ…そういえば同じ神奈川管内だったもんねと思ってたら違うじゃない三枝よ…ありがとう…。
大じいじ危篤の知らせ以外、久しぶりに大きな波がなかったような万木桑原家、平さんも桑原くんも戻ってきたし、いつものような平穏さが見ていて心地よかった。歯のほうもひとまず一件落着で、次回はなんとお母さんの骨まで帰ってくるようなので、谷を本格的に抜けた感じ...
もう先の長くない大じいじ、歯のことで本当のことを伝えるべきか嘘をついてでも安心させるべきか、これは現実の世界でも似たようなことが多々あるのではないでしょうか。たとえ安心させるためとはいえ本当のことを知らずに死なせてしまってよいものかという朝顔の葛藤、とてもよく伝わってきました。そして歯の本当の持ち主のお孫さん、その心遣いも優しくて「監察医 朝顔」というドラマの世界観をよく表していると思います。
警察のほうでは不穏な空気が。最終回に向けてこの事件と過去の一家惨殺事件が核となっていきそうです。「青のSP」とのコラボはよかったですね。エンバーミングの知識を身につけた茶子先生もいるので、きっと...
朝顔(上野樹里 )の口から語られる、大じいじ(柄本明)が長くないという言葉が切なかった。
一命は取り留めたけどもう死期が近いのかと感じました。
今回、青のSP とのコラボがあり、面白かった。
こういう違うドラマとドラマの垣根を超えた遊び。
大いに結構なのでどんどん、今後もやってほしいです。
青のSP でも朝顔の出演者が出るのか期待。
後半、野間口徹 が登場。
朝顔が持っていた歯の持ち主の遺族の孫さんだったとは。
こんな形で登場は良いです。
次回は終盤に向けて急展開。
どうなるか。
おじいちゃんがずっと持っていた歯は、おかあさんのものじゃなかったけど、おじいちゃんにどう伝えるのかずっとハラハラしてた。
結局言えなかった朝顔・・・。そうだよね・・どっちにしてもつらいよ。
いろいろ大変な朝顔だけど、おじいちゃんに「あのね」って切り出そうとするところが一番つらそうに見えた。
朝顔はふつうに家事も育児もやって大変なお仕事もこなして、認知症のおとうさんと病気のおじいちゃんのお世話もして、東北を行ったり来たりして、
ほんとうにめちゃくちゃしんどいと思うのに、一切弱音を吐かずに淡々とこなしているところがすごい。
でも来週の予告、おかあさんの骨が青森で見つかったって、すっごいび...
ラスト、大じいじ(柄本明)が危篤という知らせにショックでした(泣)
もう長くはないという医者からの予告の言葉が次回を見るのが辛くなりそう(泣)
今回は、桑原君の家族が良かった。
個人的には、桑原君の妹役で出演した、高野渚 が可愛くて良かった。
後、朝顔一家の「ごめんね」貯金がほっこりして良かった。
平さん(時任三郎)に「ごめんね。」と言わせない為の家族の優しさが感じて良かった。
今回の解剖展開も良かった。
菅野莉央 の演技が良かった。
次回は間違いなく泣くだろうけど覚悟して見る。
桑原くんが神奈川に戻ってこられるようでよかったね。無邪気にはしゃぐ桑原くんもかわいいんだが、それはアレだぞ、義父が手を回したからだからな…。と書いてて思ったのは、平さんがそれをあえて黙っているのか、旧友たちと会ったのも忘れちゃってるのか。
いろいろなことを忘れてしまうの、病気じゃなくたってやっちまった~と自分を責めることがあるので、それが病気のせいで必要以上に出てしまうのは本当につらいだろうなと思う。
それでも家族が大騒ぎもせず受け入れて、できるだけ明るくすごそうとしてくれるのは幸せなことなんだろうな。
朝顔における時任三郎さんの演技は刑事時代からもすばらしいものがあったけど、特に退職...
まるで深い谷のようだった孤独編が終わって、少しずつですがいろいろと良い方向に向かっているようでよかったと思う反面、大じいじの体調と歯の持ち主が判明するという重たい事実も終盤になって続き、なんとも言えない気持ちに。今シーズンの大きなカギともいえるのがじいじと歯の関係だったと思うので、ここにきていろいろ明らかになるだろうとはわかっていたし、おそらく母親のものではないだろうなと思ってはいましたが…。
今回解剖依頼が入ったご遺体の真相も、なかなか重たいものでした。自死を選んだ人にとっては、たとえ家族であっても知られたくないことというものがあるのでしょう。果たしてそれが、奥さんが言ったような復讐...
今まで子役ってあんまり気になったことないんだけど、つぐみちゃんは本当にかわいいなー。結構憂鬱なことが多いドラマだけど、つぐみちゃんがいるからなんとか見ていられる気もする。
もうほかの子役じゃ満足できないかも・・・!
平さんは病院に行きだしたのはいいんだけど、思ったより進行が進んでるみたいで、メモを見て病院行かなきゃって思い出したのに、次の瞬間鏡見て髪伸びてるなって思ったら美容院行っちゃうってこともあるのかー。
病院と美容院て・・・惜しいけど・・・
つぐみちゃん連れて公園行ったら、忘れて置いてきちゃうんじゃないかとヒヤヒヤした!
年を取ると物忘れすることも増えるけど、そういうのとはまた...
おとうさんせっかく帰ってきたのに、病気のせいかイライラして朝顔とも険悪な雰囲気に。でも、桑原君が「ごめん」を言うたびに罰金を取るというシステムを提案して、つぐみちゃんがまたかわいくて、少しだけほっこりした。
毎回つらい展開があるけど、ドラマだからというわけじゃなくて実際人生なんて凝縮して見たらつらいことばかりなのかもしれない。
その中で見つけた少しの幸せを噛みしめて生きるような・・・。
ふつうに仕事してみんなでご飯食べられるのってすごく貴重なんだなって改めて思う。
今回は慎太郎くんがちょっと目立っててうれしかった。存在感あるけど控えめでいい役者さんになると思う。刑事役似合ってるなあ。...
いろいろあったけど万木家桑原家がまたひとつにまとまってよかった…。
わりと前半に朝顔が妊娠したっぽい描写があったように記憶してるんだけど、今回のアレはそこに繋がってるってことなのかな。
サンタさんを待てずにスンッと寝ちゃうつぐみちゃんかわいかったね…。
脚本の根本ノンジさん、テレ東深夜枠のマンガ実写化ドラマの脚本でめっちゃうまいなーと思っていたんだけど、この朝顔も本当にすごい。よく1話まるっと使ってこの話を描いたなと思うもん。どこまで脚本家の裁量かはわからんけど。
みんなやさしい演技をしてくれて(つぐみちゃんは果てしなくかわいくて)すごくいいんだけど、まあ今回は時任三郎に全部持って行...
第14話
今回は3回の晩酌のシーンがどれも印象的でした。
1回目は朝顔(上野樹里)と桑原くん(風間俊介)がビールで乾杯。
つまみがないからと、桑原が長野から買ってきたお土産
「丸太餅」。
晩酌中に朝顔が思い立ってカレー鍋を洗っているとき。
傍らで恥ずかしそうに
つぐみの弟か妹の相談をする桑原君がかわいらしかった!
朝顔には聞こえてなかったというオチがまたかわいい。
2回目は岩手のおじいちゃん家での晩酌。
平さん(時任三郎)と朝顔のふたりでビール。
つまみはなしでした。
この時に話していたお互いに食いしん坊でビール好きな親子の
会話はよかった。
最後は平さんが万木家に帰...
薬物依存関連の事件が今回で収拾しました。ケンカしていたご両親も最後は心をひとつにできたし、薬物でボロボロになっていた体もエンバーミングできれいにしてもらえてよかった。日本でも遺体をきれいにする習慣は広まってきていても、エンバーミングほどの技術はまだまだ知られていないと思います。故人にとっても遺族にとってもいいことなのかなと今回のドラマを見て思えたので、こういうことをきっかけに広まっていくといいですね。
万木・桑原家のあれこれはまだ収まる様子がなさそう。少しは親子の歩み寄りができたかなと思いましたが…。平さんの認知症と桑原君の単身赴任、どちらも最終回のほうまで解決を見せなさそうな気がしま...
今回はいろいろな要素が詰め込まれてて、見ていても感情があちこちに分散してしまった。
高橋君はせっかくいい感じになってたのにつらいな・・。でもえらいよ!
いつもはあまりご遺体の描写はないけど、今回は高橋君の薬物中毒に関する説明とともに映し出されるあざだらけの遺体が痛々しかった・・・。
過去のことをやり直すにしても、一度はそのことにちゃんと向き合って認めないといけないよね。
自分が病気であると知ることもこわい。でも放っておいても治ることはないし、悪化していく一方だったらしっかり認めて治療していくしかない。
おとうさんは、ようやく自分で病院に行くと言い出したのは今回のラスト近く。
「明日の朝...
前半と後半でメリハリがあった今回。
前半の愛菜ちゃんが薬物に手を出してしまった事で逮捕される展開が切なくショッキングでしたが、矢作穂香 の役柄では久々にこういう影がある役を見れたので良かったです。
ただ高橋君、可哀そう(泣)
後半は、まさかの丸尾さん(杉本哲太)が監察医の見習いになる展開が面白く笑ってしまいました(笑)
空回りして、高橋君(中尾明慶)に怒られる姿が良かった。
ラストは、平さん(時任三郎)、遂に認知症に(泣)
次回がより切なくなりそう。
後、今回、エンバーミング を扱ったのは良かった。
昔、テレ東 の ドラマ24 で 死化粧師 という 和田正人 主演の連ドラ...
つぐみちゃんが無事でよかった!そしてつぐみちゃん発見を放送開始10分程度に収めてくれる制作陣に感謝!モヤモヤ心配した気持ちをいつまでも引きずりたくなかったんで、うまいこと作ってくれてよかったよ…。
つぐみちゃん含めて本当にうまい人ばっかり出てるんで、つらいことが重なると見てるこっちまでつらくなってくる…。すばらしい点ではあるんだけど。
平さんの散らかった部屋の虚無感とか、解剖遺体同様誰が悪いわけでもないから余計につらさが増すよね。
責任感が強くて我慢強い朝顔が、ちゃんとつらくて大変だって気持ちを吐き出せたのもよかった。夫婦は夫婦だけど家族でもあるわけで、家族って常に楽しく明るいときば...
わりと早い段階でつぐみちゃんが見つかってよかった。
朝顔さんの家関係については、ちょっとずつ明るい方向に向かっているようで安心。あの歯についても調べてみないとね…結果がどっちであってもおじいちゃんは気がかりだろう。
そして気になるのは、若い人の遺体ばかり運ばれてくること。どうやら薬物が原因みたいで…MIU404を思い出してしまいますねー。
お菓子みたいな見た目と名称で、値段もそんなに高くなくて、若者は手軽に手を出してしまう…実際にこういうの出回っているのだろうか?
前回だったかな?効き目が薄いから多量に摂取するようになって、やめられなくなるって話、すごくリアルでぞっとした。
薬物を摂...
つぐみちゃんと朝顔、桑原君、桑原君と平さん、そして薬物中毒で亡くなった女性とその両親。今回はいろいろな親子が描かれていて、それぞれの違った関係性が目立ちましたね。親は子どもと一緒に親として成長するともいうので、桑原君が父親として成長した姿が見られてよかったです。平さんのこともうまくいくといいのですが。実の親子、そして父と娘では打ち明けにくいことでも、義理の親子で男同士なら多少やりやすいと感じることもあるでしょうから。
しばらく沈んだような空気が多かった万木・桑原家。茶子先生が帰ってきたことで少しはまた明るい空気がもどってくれるでしょうか。トンネル崩落事故も死者が出なくてよかったですが、...
つぐみちゃん無事でよかったあ!!
いつも冷静な朝顔だけど、やっぱりつぐみちゃんのこととなると、取り乱して感情的になってしまうんだね。
そんな朝顔をしっかり支えてくれる桑原君、めっちゃ素敵です。
おじいちゃんやおとうさんのこと、職場のことなど、いろいろあるのにずっと感情を押し殺すようにして耐えてきた朝顔が、桑原君にやっと感情をぶちまけられたようで、その点は少しほっとしました。
1人で抱え込むには荷が重すぎる・・。
つらいことこそ相談して分け合える家族になれるといいね。
まだまだ不安要素は尽きないけど、おとうさんも病院に行く決意をしてくれたようだし、少しずついいほうに向かって行ってるよう...
原作未読なので知らないのですけど、原作での朝顔は阪神淡路の震災で母親を亡くしているとか。
だから、どうしても震災で身内を亡くしているというテーマははずせないのかもしれないけど、やっぱりこうもつらい思いが続くと見てるこっちもしんどいよ~。
今回は平さんがらみのこととトンネル崩落事故に時間を割いていたから、薬物中毒の遺体については次回かそれ以降にも続くって感じなのかな。複数のことが並行しているのはちょっと珍しいので、頭を使いながら見られたのはたのしかったんだけどね。
明るくてかわいいつぐみちゃんが思い詰めた表情で出てったのがまたつらい。
大じいじのとこへの行き方を聞いてたので、きっと朝顔...
シーズン2のこれまでざわついていたものが、一気に押し寄せたような回でした。朝顔の世界の登場人物たちはみんな一生懸命でいい人で、できるだけ幸せに暮らしていてほしいと考えてしまうほど。現実世界でもさまざまな不安を抱えて生きている人たちは大勢いますが、今回はそういったものがあまりに流れ出すぎて見ていてつらいものがありました。
最後にはつぐみちゃんまで。つぐみちゃんのことですから、きっと大変な思いをしているお母さんの元へ向かおうとしているのだと思いますが。
桑原君が軽傷で済んでいたのが不幸中の幸いでしょう。遺体安置所前での一悶着もつらかったですが、災害時に遺体安置所を設置する理由と意義を知る...
若いというか幼いつぐみちゃんの元気いっぱい天真爛漫さに癒されつつ、それと対比されるように老いを感じさせられるおとうさんとおじいちゃん・・・。
いろいろ気にかけてる朝顔は2人から癇癪ぶつけられて、気の毒でもう見ていられないよ・・(´;ω;`)
なぜか美幸さんからも「介護できるのか」なんて理不尽に責められて・・・「こっちのことはまかせて」なんて言うならちゃんと病院に連れてってあげてほしいし、何かあったら責任取ってくれるのか!と言いたくなるけど、朝顔は何も言えず・・。
つぐみちゃんの前ではつらい顔を見せない朝顔だけど、つぐみちゃんはちゃんとわかってて心配してくれて、今週もボロ泣きです。
と...
第11話。
平(時任三郎)さんの認知症の症状がどんどん進んでいて
さらにおじいちゃん(柄本明)の容態も悪くなり。。
食堂のみゆき(大竹しのぶ)さんも平さんの症状に気づきつつ、
本当のことを言わない。
そりゃ朝顔も天国のおかあさん(石田ひかり)に電話したく
なりますよね。
自宅に戻ると長野県でトンネル事故。
様子を見に行った桑原君と連絡が取れない。。
朝顔(上野樹里)、姉のしのぶ(ともさかりえ)が電話しても
出ない。。
朝顔が長野のトンネル事故の現場にかけつけ
法医学チームのリーダーに。
遺体安置所設置に「不謹慎」との地元住民の声が飛び出して
設置の説明をするリーダー朝顔は立...
感染症を取り扱ったこともあって現実とリンクしていそうなセリフや設定もあり、全体的にかなり重たい流れになっていました。しかも今回のケガによる感染疑いはあらかじめ防げたことでもあるので、ケガをしてしまったことの後悔、そして一時でもご遺体を恨んでしまったことの後悔、さらに自分の負担を軽くしようとして執刀を任せてしまった後悔と、数々の後悔が重なっていきます。基本的に悪者がほとんどいない朝顔の世界なだけに、気持ちのやり場のなさがよく伝わってきました。
仙ノ浦食堂の奥寺さんが嘘をついたのも気になります。以前里子らしき人物に電話をしていたような描写もありましたし、どんなことを知っているのか、そしてな...
第10話。
今回は感染症の話でした。
やはり感染症と聞くとピリっと反応してしまいますね。
朝顔(上野樹里)の同僚・光子(志田未来)が
感染症にかかっている可能性のある遺体解剖中にメスで
指を切ってしまう事故を起こしてしまいます。
大学がネットでその事故を公表。
まさかそれが原因で
朝顔の娘・つぐみの心が傷ついてしまうとは。
つぐみが幼稚園で「つぐみもつぐみのママも病気にかかっている」と
いじめられたという。
明かなデマ被害。
その子の両親、またはママ友の誰かが流したのでしょう。
あんなに小さい子までが胸を痛めることになるのはつらいですよね。
医療従事者への偏見が問題に...
光子ちゃん(志田未来)が、狂犬病の感染病の可能性があるかもとドキドキした回。
最終的には陰性で良かったが、現実に監察医も失敗して、手を切ったらそうなるリスクがあるのかと考えると怖さを感じた。
コードブルー の緋山の感染の回を思い出した。
今週もつぐみちゃん(加藤柚凪 )が可愛かったが、今回は、保育園であった出来事で拗ねてしまい、泣きじゃくるつぐみちゃんに切なくなった。
その後の桑原君の対応はさすが、良いパパであり良い旦那と感じた。
次回は、桑原君が崩落事故に??
悲劇またか(泣)
朝顔と桑原くんのなれそめ、そしてつぐみの出産を描いたスペシャル、もう冒頭のご挨拶からしてニコニコしちゃう。戦隊の年明け1発目みたいでいいわ。
家族のあれこれもすごく楽しく微笑ましかったんだけど、1つめの解剖のコバちゃん幹人くんの友情がすごくよかったな…。バック・トゥ・ザ・フューチャーとかもそうだけど、年齢を超えた友情関係ってとても好きなんですよね。
お砂糖云々の話が出たときも、理由ははっきりしないけどこれは幹人くんなりに考えて何かをしてあげたのでは…と思ってたら。コバちゃんはこれからも彼の中で生き続けるんだよね。
あと戸次さんと風間くんのやりとりがまたよかった。万木家に入り浸る係長…...
完全新作のSPだった今回。
これは、かなりの傑作と思えるSPでした。
つぐみちゃんの生誕、朝顔の入院、朝顔と桑原君の出会いとこれまで描かれてこなかった事が見れて最高でした。
遺体解剖シーンやその後の真相も今回もクオリティー高い。
個人的には桑原君とつぐみちゃんの親子での入浴シーンが、ほっこりして1番良かった。
シーズン2がけっこう重苦しい展開で進んでるので今回のSPは、シリアスなシーンが目処なく、安心して見ていられた。
ただ次回からは現実に戻されそう。
覚悟しときます。
第9話。
連続殺人、法医学教室バイトから遺体写真流出、勝手に犯人呼ばわりされてのSNSでの誹謗中傷や特定、マスコミの取材攻勢での自殺、桑原くん(風間俊介)の審議会、朝顔の祖父(柄本明)の入院、そしてラストには平さん(時任三郎)の認知症発症の予感…胸が締め付けられるような展開の連続であっという間の2時間。
そんな中で和んだのは桑原くんから朝顔(上野樹里)へのネックレスの
プレゼントシーン。ネックレスを渡すシミュレーションを姉の忍(ともさかりえ)に見られた桑原くんはかわいかった。
ネックレスをプレゼントされ、桑原くんにつけるようにお願いする朝顔。鏡をのぞきにいって、洗い物をはじめた桑原...
ドラマ朝顔の「らしさ」がたっぷりつまっていたなあ。
望月くんのウッシー、よくも悪くも現代っ子だな~でもそこがそれっぽくてすごくいいな~と思っていたんだけど、まさかそれが悪くものほうに全振りして現れてしまうとは…。
今回ウッシーがやってしまったことは「法医を目指す若者にあるまじき行為」として描かれていたけど、これ法医、若者に限らずネットに触れる人みんなが心に刻んでおかないといけないことよね。
嘘か誠かわからない情報を拡散させただけで、誰かを傷つけているかもしれないって、よく考えながら行動しなければならない、自分もあらためて考えさせられた。
大じいじが持ち直したのはよかったんだけど、今度は...
ひとまず桑原君の諸々がすべて片付いたようなのはよかった。その経過には納得できないところや腹立たしく感じる場面もありましたが、保身のための圧力に桑原君が屈することなくしっかり筋を通していたのがよかったですね。桑原編で嫌な役どころだった監察官も、監察官らしさを残したままやはり筋を通していたのがとてもすがすがしく感じました。
全体の流れは2時間スペシャルにふさわしくかなりボリュームたっぷりでした。不確定な情報がSNSであっという間に拡散されてしまい、それがまるで事実かのようにひとり歩きしてしまうのは、残念ながら現実でもよくあることになってしまいました。そういう憶測の噂話は昔からあるのでしょう...
桑原君、せっかくサプライズで帰ってきたのに朝顔たちと入れ替わりで結局孤独・・・かと思ったけど、しのぶさんや署のみんなが来てくれてにぎやかになってよかった。
でも、あの審議会はひどい・・・圧迫面接みたいなやり方で、銃を使ったことを責め立てるだけなんて。アメリカみたいな銃社会もよくないけど、警察官が持つことのできる銃の使用を制限するから、本当に必要な時に躊躇して使えないんじゃないだろうか。
亡くなった同僚のためにも、桑原君がはっきり言ってくれてよかった。あと、感じの悪かった監察官も味方になってくれて・・・こういう展開嫌いじゃないです。
そして、浅はかな正義感で勝手にSNSに画像をアップする...
2時間SPが怒涛の展開すぎて、見終わった後、もう、しばらく放心状態でした。
チャコ先生の辞職、うっしーのマナー違反、平先生の認知症の症状、桑原君を自主降格にさせようとする上層部の動き。
辛い展開ばかりが多すぎて正直、疲れちゃった(泣)
ただ、それでもシリーズ史上最高の名場面に感じた、牛島君(望月歩)に優しく諭す、朝顔(上野樹里)の長台詞は圧巻でした!!
上野樹里 の演技の凄さを改めて感じました。
法医学をこれから志す若者に絶対聞いてほしいと素直に感じました。
家族がそれぞれ離ればなれになってしまう回でしたが、さみしそうな中でもきちんと食事をしてきちんとした生活を送る朝顔と平さんが印象的でした。桑原君もお昼はカップ麺ながらちゃんと食べてるようでしたし、事件や事故を取り扱うドラマではあるけれど、こうした人間の基盤となる生活をしっかり描くところもこのドラマのいいところだと思います。
今回の事件はかなり悲惨なものでした。たったひとりの短絡的な犯行から少女の命が閉ざされ、そして家族や多くの人たちの人生を狂わせてしまった。犯人は最後にその罪を文字通り身をもって知ったわけですが、それでもやはり人を殺人者に変え、残された家族が再び人生を変えられてしまうかも...
桑原君は単身赴任になってしまうし、おとうさんは東北に移住してしまうし、家族がそれぞれバラバラになってしまいました。
つぐみちゃんがお泊り保育に行った日は、家に朝顔一人になって、まさに孤独編・・・。
今回のご遺体は、30年前に起きた事件の被害者の父親。小さい子どもが被害者になる事件はツライな・・・本人の未来を奪ってしまうだけでなく、親の心情を察するといたたまれない。
しかも、犯人はまったく反省してなくて同じような罪を犯そうとしていた。
それを未然に防いで自ら命を絶った父親を責めることはできないけど、結婚を控えた息子の気持ちもわかる。
一人の犯罪者のせいで、いろいろな人の人生が狂わされてい...
昨日、7話見たばかりだからより、監察医朝顔 の世界感を堪能できた感じがした。
しかし、みゆきさん、やっとここにきて出番が増えてきました。
最後、「さとこ」と言って意味深な感じを残してたのが気になります。
タテモトマサコ とは違う感じで怪しい。
今回の解剖遺体の真相は凄く切なかった(泣)
今シーズンの中では1番重い真相だったんじゃないかと感じます。
しかしつぐみちゃん、やっぱ癒されるな。
平さん、桑原君がいない中で朝顔にとっては寂しさを救ってくれるから良いよな。
次回の2時間SPも期待したい。
折角、桑原君(風間俊介)の容疑は晴れたのに何で異動?と思ったのは自分だけじゃないはず。
上からの圧力なのかと疑ってしまいますが次回からの孤独編が気になるな。
平さん(時任三郎)も家を出て行ったし、朝顔(上野樹里)、平さん、桑原君が(泣)
3人がお互い離れ離れになってしまうのは寂しいが、絆は結ばれてると信じたい。
兎に角、桑原君が無実の罪で良かったのにひとまずほっとすべきだね。
今回は、朝顔がサポートにしか回れない中で光子ちゃん(志田未来)が立派にリーダーシップを取っていた。
彼女の成長を凄く感じ取れて良かったです。
前回がシリアスだっただけに今回は、興雲大学法医学教室のチー...
まあ、そんなわけないだろうと思いつつ、桑原くんの無実がはっきりしてほっとした。それにしても法医学ってそんなことまでわかってしまうんだなーと、この手のドラマを見るたびに感心する。
しかし無実がわかったところで神奈川の強行犯係から長野の交番勤務って、完全に降格で左遷人事なのでおどろき。今回のOPが3世代そろってのかわいらしい家族だったので、余計に地味に心に来るわ。
心に来るといえば、1話のラストからだいぶ語られてなかった不穏さが、ここに来てまた吹き返してしまった。今回は2クール放送で年をまたぐから、うっかりなかったことにしてくれんかな~と思ってたけど、それはさすがにないだろうし。
メインキ...
第7話。
桑原(風間俊介)が刑事から容疑者へ。
監察官の五十嵐(松角洋平)の執拗な取り調べがキツイ。
桑原の無実を証明する証拠探しに法医学チームと野毛山署チームで
取り組む姿がよかった。
法医学チームの茶子(山口智子)先生の采配が実に素晴らしい!!
あんなリーダーがいるチームは最強ですよね。
朝顔(上野樹里)を参加させる方法があったなんて…!
先週に引き続き、忍(ともさかりえ)さんのアシストがハンパない!!
多忙な朝顔に変わって、つぐみちゃんのケア。
ネイルを塗ってあげるって朝顔はなかなか思いつかなそう(笑)
男っぽいのに女の子っぽい忍さん、素敵です。元気で明るくて料理が上手で。...
あー、まったく!県警の尋問するイヤな奴は腹たつなーもう、なに考えてんだ!と怒っても仕方ありませんが…
警察仲間だからとやたら隠蔽する体質なのも嫌だけど、こういうのもすごくイヤだね。ま、嫌な奴がいないと最後にスカッとできないからね。
野毛山署のみんな、法医学教室のみんな、もちろん家族も桑原君がやってないって信じてるから、また更に応援できるね。
そして、毎回毎回、回を増すごとに出演時間とセリフが多くなっていくつぐみちゃん!出る度に、『カワイイっ』って連発してしまいますが、暗い状況の中を照らす天使は必要不可欠。何ならもっと出番をふやしちゃえっ!ってなんでも許す。
これは、謎解きのドラマ...
桑原の事件編に突入。非常に重苦しい空気が続きますが、救いになっているのは家族と野毛山署の面々がそれぞれ桑原君のことを信じていることですね。監察官に遮られながらも犯人についてのことを告げることができたし、これで少しは…と思ったのもつかの間、桑原の証言を証明するのが難しくなってしまいました。何事もなく終わってほしいのですが、これまでの映像からもどちらの銃が原因かはっきりしないのが悔しいですね。
そして今回はなんといってもつぐみ&大輔のちびっこコンビが最高でした。いつものように明るくかわいいつぐみちゃんに、妙に大人びている大輔くん、とってもいいキャラクターでした。また家庭のエピソードだけでも...
不倫かと思われた桑原君、それは違ったけど、ある意味それよりもっと悪いことになりそう?
拳銃を奪った犯人を撃ったはずなのに、その間に立っていた女性を誤射したと疑われ、ものすごい感じの悪い監察官にまるで犯人扱いされている。
確かに、状況的に見てそれもありうるし、犯人だと思ってた人物はすでに死んでいたという事実もあってさらに疑いが強まるけど、それより拳銃奪って逃走中の犯人探すのが先じゃなかろうか!
今回は被害者の解剖も含めてじっくり進めているけど、ちょっと引き延ばしすぎというか、たぶんそうだろうなという結果を示すまで時間かけすぎでちょっとイライラした。
2クールあるから急がなくてもいいのかも...
非常に重たい展開に、どう感想を書いて良いか正直悩む所だが、桑原君(風間俊介)が聖奈ちゃん(中村里帆)を撃ったという展開は、ガチでないにしてほしいな。
かなり辛くなるんで(泣)
前回、一瞬だけで発見できなかった、大竹しのぶ さん。
今回は、発見できました。
世にも奇妙な物語 の タテモトマサコ とは180度違う優しい小料理屋の女将役でギャップが良い。
今回、非常に辛い展開の中で、つぐみちゃんには癒されました。
次回、まだまだ辛い展開は続くが、最後はハッピーエンドを期待。
おじいちゃんが大事に持っていた歯。おかあさんのものだとわかっているのかと思いきや、調べてもいなかった。でも、調べてはっきりさせたくない気持ちもわかる・・・。
本当のことはもっとショッキングかもしれないし、わからないままなら、どこかで生きているかもしれないという希望をもっていられる。
今回は、解剖2件が同時に進行したけど、変に引き延ばしとかなくサクッと終わるので、話自体は重いけどソフトなタッチで描かれているのがいいと思う。
介護に疲れた娘が寝たきりの母に手を下したのかと思ったら、実は睡眠薬をこっそり隠しての自殺だった・・・。すごく悲しい話だけどあっさり終わるから、こういうことって今は珍し...
不穏なラスト、色々、気になる次回予告に全て持っていかれた感じがする第4話でした。
やっぱ、視聴者の皆さんが気にしてる、桑原君(風間俊介)の浮気疑惑?ですが、「聖奈」という人物が誰なのか次回を見ないと分からないですね。
どうなることやら。
今回、新キャラとして、桑原君(風間俊介)のお姉ちゃんである、忍さんが登場。
演じる、ともさかりえ が役に合っていて私的には、もうすっかり溶け込んだ感じがして良かったです。
もう一人の新キャラである、大谷亮平 演じる、若林はまだ謎めいていて今後の展開次第な感じがします。
今回、ゲスト出演だった、高梨臨 が流石の演技力で良かったです。
涙の演技...
つぐみちゃんさん、すごくナチュラルで年相応に見える演技ですごいなぁ…。それを受ける周りの大人たちがうまい人なのもあるけど、それにしてもちゃんとそういう子に見えて、かつお芝居感がないところがすばらしい。
これまであまり悪者がいない、悲しくても優しい事故が続いていたけど、今回は最初からやや不穏な空気だった。
さらに事件だけじゃなくていろいろなストーリーも動きだしている様子。茶子先生の密会を目撃した志田未来ちゃんのダブルアイスが気になる…(同時にひとりで食うのかい…)。
義理の父と息子、2人だけのひとときが結構ほのぼのしててよかったんだけど、最後の最後であの疑惑な終わり方はなに…!?不倫っ...
桑原くんのお姉さんが新人刑事としてやってくる。
先輩刑事が止めるセオリーを無視して、強引な取り調べをするので、とんでもないミスをするのではとハラハラしたけど、結果的にそれが功を奏する。
このドラマは、へんな引き延ばしとかなく淡々と進んでいくのが見やすくていいですね。
首を絞められても、一旦息を吹き返すことがあるけど、そのあとゆっくり時間をかけて死んでしまう・・・。その間に電話したのに、いつもの愚痴だと思ったおねえさんは電話に出ず、取り返しのつかないことになってしまった。
ドラマの話のようなことはめったにないけど、何の気なしにしたことで一生悔やむこともある。いつも自分の行動で後悔しないよ...
先週のびしょ濡れ戸次さんからの続き。特に大事ではなかったけど、いくら上司とはいえあんなことで自宅まで押しかけるかねwww
ただ、あのギャン泣き申し訳ない!からのステイの流れ、ああこれは戸次重幸のための当て書きだね…と思うくらい、戸次さんのうっとうしさを楽しめる流れだったので、嫌いじゃないです。
遺体のほうはみんなでいろんな角度から調べて、ミイラ化してるのにちゃんと身元を証明して、死因はわからなかったものの最後の行動がわかったという流れに感心。100%じゃないところがまたいい。
いろいろわかったきっかけのひとつが虫だった。そうだよね、動物が死ぬと虫がついて分解されていくのと一緒で、人にも...
双子役の子、どっかで見たんだけどどこだったかな…と思いながら見進めていたら、最後の涙の熱演に見入っちゃった。すっかり見終わってから調べたら、SEDAI WARSに出てた子だった!あの時はわりとクールでポーカーフェイスな役だったのもあるけど、演技力の成長に感心。
前回に引き続いて犯人のような人はおらず、結果誰も悪くないという死亡事故ではあったんだけど、それだけに子どもが亡くなるというのがいたましい。なので、真実がわかってスッキリ!という流れにはなれないんだよな。でもそこがヒューマンミステリー的な感じで支持されてるんでしょう。
ていうかラスト、こっちが「どういうこと!?」って聞きたいわ!...