桑原君、せっかくサプライズで帰ってきたのに朝顔たちと入れ替わりで結局孤独･･･かと思ったけど、しのぶさんや署のみんなが来てくれてにぎやかになってよかった。
でも、あの審議会はひどい･･･圧迫面接みたいなやり方で、銃を使ったことを責め立てるだけなんて。アメリカみたいな銃社会もよくないけど、警察官が持つことのできる銃の使用を制限するから、本当に必要な時に躊躇して使えないんじゃないだろうか。
亡くなった同僚のためにも、桑原君がはっきり言ってくれてよかった。あと、感じの悪かった監察官も味方になってくれて･･･こういう展開嫌いじゃないです。

そして、浅はかな正義感で勝手にSNSに画像をアップする若者は、自分がそのことで誰かを追い詰めてしまったら、自分も同じように晒される覚悟を持っているのだろうか？
いろいろなドラマでも取り上げられているテーマだけど、少しでも伝わってほしいと思う。
バイト君の代わりに茶子先生が責任取ったのかなあ。納得はいかないけど、若者は自分のしたことを挽回できるよう頑張ってほしい。

今回は痛々しいご遺体やつらい展開が多かったけど、つぐみちゃんのかわいらしさと、朝顔夫婦のさりげないいちゃつきに癒された。
おじいちゃんもだけど、お父さんのことも心配･･･(´・ω・`)
最後まで見届けたいけど、ある意味見続けるのがこわいドラマです。