ついに始まった、シーズン２。

初回は、群衆雪崩の事故を扱うといういきなり重みのあるストーリー展開から始まりましたが、シーズン１と変わらず、丁寧に事件の真相を紐解いていく感じは変わってなく良かったです。

拓郎さん（一條恭輔）が痴漢と間違えられたが、エコノミークラス症候群で気を失い、前にいた女性に倒れ込んだという真相でしたが、亡くなってしまったとはいえ、痴漢の冤罪にはならなく良かったです。

八重子さん（梅沢昌代）の泣いた姿が印象的でした。

兎に角、1時間30分があっという間でシーズン1以上にクオリティーが高い感じになってて初回からさすがだなと思いました。

冒頭、つぐみちゃん（加藤柚凪）のお遊戯会から始まるのがほっこりして良かったな。

ラスト、朝顔（上野樹里）がナレーションで言っていた言葉が不穏でやっぱ気になるが今シーズンは朝顔の家族または、朝顔（上野樹里）に不幸が訪れてしまうのか気になります。

後半、変わらずな姿だった、浩之おじいちゃん（柄本明）だったが彼にも何か動きがありそうな予感。

悲しい展開になりそうな予感はするとはいえ、初回は、キャスト陣がほとんど変わってなくさすが、このドラマのファンを裏切らない所に好感が持てました。

主題歌も変わってなく良かった。

次回以降もこのクオリティーを維持したまま楽しみにしてます。