4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
監察医 朝顔2 第3話
今回はご遺体がミイラだったけど、このドラマは解剖の映像がないので、ある意味安心して見られる。リアルなのもいいけど、あまり生々しいと記憶を引きずってしまうので・・・。
それに、朝顔先生やほかのスタッフも割と淡々としてて、無理に視聴者を泣かせようとしないのもいい。でも、誰よりもドライな茶子先生はある意味すごいな。
朝顔先生の家は昔ながらの日本家屋って感じで、今時のドラマに多いスタイリッシュなマンションとかじゃないのも何か安心する。
今回は異動になるかもとかでちょっと騒がしかったけど、あんまり話も小難しくないし、医療ドラマって感じじゃなくてホームドラマとして楽しめる。
こういう時代だからこそ、「渡る世間は鬼ばかり」みたいな特に事件が起こらない日常系のドラマは需要あると思う。
でもおじいちゃんが持っている歯とか、お父さんの転出届とか、ちょっとこれからの展開が気になるなー。