




「監察医 朝顔」から約1年という短いスパンで続編が始まった
「監察医 朝顔2」
もう第一話からなんというか切なさというか哀愁というか物悲しさが漂っていて
ずっと胸が詰まった状態のままドラマが進んでいくよね。
監察医のドラマだから毎回人が死んで遺体を解剖し、遺族の方の悲しみを受け止めながら遺体に隠された真実に近づいていくという重いテーマ
主人公一家の家族愛が詰まってるのだけど、そこには悲しい過去を乗り越えようとして乗り越えられないさまざまな思いがある。
幸せそうな家族のなかに感じるそこはかとない寂しさというか哀愁が常にただよっていて
朝顔が東北に1人で帰るシーンなんかもうずっとうるうるしっぱなし
柄本明さん見たときなんか
「監察医 朝顔」の最終話でのほんとにもう観てるのが辛くなるくらい胸が締めつけられる号泣シーンが
なんども蘇ってきてもうダメだったなぁ。
名作ドラマだからこそ短期間で続編を出してくれたことが前作の気持ちが薄れてなくて
今回もめちゃくちゃ泣かされそうだ。
上野樹里さんのあの絶妙な表情だけでもグッとつかまれてしまうよね。
なんと表現したらいいんだろうね
「監察医 朝顔」の表情としか言いようがない顔やわ。
あの子、加古川の子やねんで!!
加古川やで!!!
きっと加古川駅前のハートインで買いもんしてはってんで
加古川のウェルマートで果汁100%のオレンジジュース買って
半分飲んだらそこに水足して50%にして飲んではったんやで
いや、上野樹里はそんな加古川南高校レスリング部の藤岡みたいなことせえへんわ!!!!
あれはじめて見たときはすごい発明やとおもたわ!!
いや、そんな加古川の思い出はええとして
このドラマ本当に物悲しくて、切ないけど
愛情が詰まってて
めちゃくちゃいいドラマ
刑事と監察医という特殊なテーマで見応えもある。
それだけじゃなく
来年で10年
少しずつ風化しつつある東日本大震災の被災者の方々の未だ癒えてない心の傷も映し出している。
今回の「監察医 朝顔2」は文化庁芸術祭出品作になっている。
テレビドラマで文化庁芸術祭に出展することはすごく珍しいことだろうけど
この作品こそ文化庁芸術祭大賞を受賞するべき作品だと僕は思う。
フジテレビはこの月9で不調だったドラマ部門で一矢報いるに違いない。