僕はそうではないが、周りにアンチキムタクが多い逆風の中、よくやった感はあると思う。
ボディガードという、日本ではあまりなじみのないお仕事を取り上げ、さらに今回シーズン2では、弱小企業でのボディガード業っていうあり得ない設定もなかなか良きと思った。
けれど、コロナのせいなのか、7話で最終回という無理やり終わらせた感、さらには今回の最終回ではあまりにズブズブに終わらせちゃってて、深みもなく、少々唖然とした。
シーズン2はアクションというよりは、人間味を前面に出して奥深さを扱ってきていたと思ったんだけど、今回、途中打ち切りのせいなのか、劉社長(仲村トオル)との関係もなんか薄っぺら...
僕はそうではないが、周りにアンチキムタクが多い逆風の中、よくやった感はあると思う。
ボディガードという、日本ではあまりなじみのないお仕事を取り上げ、さらに今回シーズン2では、弱小企業でのボディガード業っていうあり得ない設定もなかなか良きと思った。
けれど、コロナのせいなのか、7話で最終回という無理やり終わらせた感、さらには今回の最終回ではあまりにズブズブに終わらせちゃってて、深みもなく、少々唖然とした。
シーズン2はアクションというよりは、人間味を前面に出して奥深さを扱ってきていたと思ったんだけど、今回、途中打ち切りのせいなのか、劉社長(仲村トオル)との関係もなんか薄っぺらに見えちゃったし、最後の逃亡劇も他の作品で目が肥えちゃってるせいかイマイチに感じた。
と、ちょっと落としてしまったが、良かった所もたくさんある。
まずは笠松先生(市川実日子)とのいい距離感の関係、お互い惹かれあっているのに、距離を詰めすぎないような感じ。キムタクのお子様も、観客である僕らも、この2人が上手くいくことを望んでいるのにもかかわらず、『回転ずし』のような関係w。これがまたイイ。
それから、最後に見せた四人でのチームプレー、熱くこみ上げるものがありました。やっぱりこの四人を中心にBGをしてほしいよね。
ってことで、ちょっと中途半端におわっちゃったけど、シーズン3に期待したいが…ムリなのかなぁ…。キムタクがワガママ言って、映画とか作ればいいのに!