いやーー今回も力が入った!香川照之さんがSNSで「4話は、もう本当に伝説の回になります」と言っていた通り伝説だったし、大和田さんが好きすぎた!
まず、大和田と半沢直樹が対峙するシーンになっただけでワクワク!やっぱりこのコンビの対決ですよ!半沢直樹が困っていることが、とにかく嬉しい大和田。憎ったらしィ~のにたまらなく大好き!!からの、「死んでもヤだねッ!」は、キターーー!!!ですね。んで一回帰りかけて戻ってきて、半沢直樹に怒鳴られて一瞬ビクッッ!となってユラユラ揺れて「やるよ」までが最高だった。
なんだろう。この日曜日の夜に、私のテンションを上げてくれる大和田さんが愛おしくてたまりません。そのあとの会議室で三笠さんたちに挑むところも、香川照之さんの細かい演技がとにかく上手くて、香川さんが大和田にしかもう見えない。敵なのに愛されキャラが過ぎる!
そして、半沢直樹の「大企業にいるからいい仕事が出来るわけじゃなく、どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って 日々奮闘し、達成感を得ている人のことを 本当の“勝ち組”と言うんじゃないかと、俺は思う」という勝ち組の話、素晴らしい。そう思って働きたい。
さぁ!次は帝国航空の抜本改革!そこに政府もからんできて、柄本明さんも江口のりこさんもクセしかない中での闘いが始まる。債権放棄は「民主党政権下でのJAL」というホントにあったコワイハナシ!とりあえず半沢直樹とミッチーたちは、あの小料理屋でペラペラ話すのやめたほうがいいと思うよ!