2021年5月17日~10月29日
連続テレビ小説
#おかえりモネ 視聴
#清原果耶 と #蒔田彩珠 の悩みを抱えた姉妹は適役だった
#今田美桜 も可愛かった
そして1番よかったのは #永瀬廉
過去を抱えながらも優しく笑う演技が素晴らしかった。彼は、いい俳優になるだろうな
#キンプリ は演技面でも頑張ってる
最終週「あなたが思う未来へ」
何というか、最終週は後出しの設定が
詰め込まれすぎてて、言葉が出ない。
それでもざっと書いていくと
まず、未知が「おばあちゃんを置いて逃げた」という告白。
震災の日、未知は確実に学校で吹奏楽の練習に参加してたはずで
そこから自宅まで行って、祖母と一緒に避難しようとする…有り得ない。
学校にいる以上、みんなまとまって避難行動するはず。
津波てんでんこ、という言葉すら出てこない。
勿体ぶって開ける楽器ケース。しかも未知や亮のお祝いの席で。
どこまで自分に注目を集めたがる?
そしてみんななぜそれを見守って、涙する?
あの時、仙台から帰った時に「おかえり」を言...
そんな着地のしかただとはまったく予想もしていなかった最終回、これまでの放送回と同じように我々が勝手に想像する余地を残した終わり方をしてくれました。モネちゃんたちがすーちゃんを含めて全員集まってくれたのも嬉しい。立ち止まったり転んだり迷ったりしながらみんながそれぞれの前に向かっていく姿は、オープニング映像のような清々しさとさわやかさがあります。最終週にしてモネちゃんとみーちゃん姉妹が、本当の意味で気持ちをぶつけ合えたのもよかった。
モネちゃんはヒロインとして気象予報士になりましたが、それだけがメインテーマではありません。たびたび語られていたように山と海とを繋ぐものとしての「空=気象」であ...
第23週「大人たちの決着」
ようやく新次と亮君が親子として会話ができたのはいいけど、
それ、永浦家でする意味あった?
嵐の海から戻ってきた亮君と、港で待ってた新次と
2人で話せば良かったんじゃないの?
しかも新次ったら「漁師なのは美波がいることが大前提。
だからもう船には乗らない」って一見潔ささえ感じる風だけど、
息子がこれまで必死に支えてくれたのに、
その気持ちには応えようとしないの何で?
船に乗るのが怖くなったわけでもないよね?だって
震災後、中古の船を買おうとしてコージーに相談行ってたくらいだし。
(その設定、私も忘れてたけどw)
ここまで支えてくれた息子の頼み、せめて聞いてや...