第104話の神回をさらに更新したと自分は感じた。
今回も、今、会社を辞めた自分に凄く響く言葉。
モネ母の台詞一つ一つに共感できる(泣)
あかりちゃんとモネのシーンで、モネのあの回想シーンを流す伏線回収は流石、安達奈緒子 👏
ラストのモネ父の言葉も響いた(泣)
今回は気仙沼が主な舞台ということもあって、モネの家族や友人たちが抱えているさまざまな葛藤や人に言えないでいる感情などは震災がきっかけになっています。でも被災した人でなくても、何かのきっかけでそういう状況になってしまうことってあると思うんですよね。このドラマではそれが震災だったというだけで。どこにどんな痛みを抱えているのか、人には言いにくいことだからこそ吐き出すだけでも少し楽になれる。普段から痛みやつらさを抱える患者さんと接している菅波先生だからこそ出た言葉だし、そこに重みが加わったんだろうなと思います。
本作ではわりと「よき母、よき妻」に徹している鈴木京香さんのあやこさん、今週後半の姿...