2021年5月17日~10月29日
連続テレビ小説
#おかえりモネ 視聴
#清原果耶 と #蒔田彩珠 の悩みを抱えた姉妹は適役だった
#今田美桜 も可愛かった
そして1番よかったのは #永瀬廉
過去を抱えながらも優しく笑う演技が素晴らしかった。彼は、いい俳優になるだろうな
#キンプリ は演技面でも頑張ってる
最終週「あなたが思う未来へ」
何というか、最終週は後出しの設定が
詰め込まれすぎてて、言葉が出ない。
それでもざっと書いていくと
まず、未知が「おばあちゃんを置いて逃げた」という告白。
震災の日、未知は確実に学校で吹奏楽の練習に参加してたはずで
そこから自宅まで行って、祖母と一緒に避難しようとする…有り得ない。
学校にいる以上、みんなまとまって避難行動するはず。
津波てんでんこ、という言葉すら出てこない。
勿体ぶって開ける楽器ケース。しかも未知や亮のお祝いの席で。
どこまで自分に注目を集めたがる?
そしてみんななぜそれを見守って、涙する?
あの時、仙台から帰った時に「おかえり」を言...
そんな着地のしかただとはまったく予想もしていなかった最終回、これまでの放送回と同じように我々が勝手に想像する余地を残した終わり方をしてくれました。モネちゃんたちがすーちゃんを含めて全員集まってくれたのも嬉しい。立ち止まったり転んだり迷ったりしながらみんながそれぞれの前に向かっていく姿は、オープニング映像のような清々しさとさわやかさがあります。最終週にしてモネちゃんとみーちゃん姉妹が、本当の意味で気持ちをぶつけ合えたのもよかった。
モネちゃんはヒロインとして気象予報士になりましたが、それだけがメインテーマではありません。たびたび語られていたように山と海とを繋ぐものとしての「空=気象」であ...
第23週「大人たちの決着」
ようやく新次と亮君が親子として会話ができたのはいいけど、
それ、永浦家でする意味あった?
嵐の海から戻ってきた亮君と、港で待ってた新次と
2人で話せば良かったんじゃないの?
しかも新次ったら「漁師なのは美波がいることが大前提。
だからもう船には乗らない」って一見潔ささえ感じる風だけど、
息子がこれまで必死に支えてくれたのに、
その気持ちには応えようとしないの何で?
船に乗るのが怖くなったわけでもないよね?だって
震災後、中古の船を買おうとしてコージーに相談行ってたくらいだし。
(その設定、私も忘れてたけどw)
ここまで支えてくれた息子の頼み、せめて聞いてや...
サブタイトルの通り大人たちが大きな大きな決断をした今週。モネちゃんたちよりも新次耕治のほうに年が近いので、ついついこのふたりには感情移入しながら見てしまいます。お互いのことを大切に思いながら自分のことを話せなかった似たもの親子の新次さんとりょーちんも、きちんと胸の内を話して前に進む準備ができてよかった。浅野忠信さんの静かだけど熱い演技、圧巻でした。改めてすてきな俳優さんだと思います。
ちょっと重たい空気が続いた気仙沼に風が吹くように、久しぶりに現れた菅波先生!このふたりもどんな結末を迎えるのか楽しみです。もうちょっと贅沢をいうとすーちゃんと内田くん、仙台で頑張っているであろう莉子さんの...
第22週「嵐の気仙沼」
この週は見終わってから、心の中にどす黒いものが残る
非常に嫌な展開が盛り沢山の週でした。
おかげで、眉間のしわが深まり家族に心配されてます。
なぜか。
気象予報士が、まるで天気を変えられるとでも勘違いしてる
ヒロインが、悪天候、悪環境を伝えることで相手が落胆するのを
見て落ち込むとか、漁師の経験則をまるで無視し
船のこともわからないけど、私は気象予報士!と乗り込み
船を移動させろとか進言しに行くとか
案の定立ち往生した船が、亮くんの乗ってる船で
転覆するかしないか、安否ギリギリのところで次の日に繋げるとか。
こういうぶった切りは、バラエティのCM挟む感覚なのか...
予測しにくい嵐が迫る気仙沼、モネちゃんが一生懸命に訴えかけますが…。仕事、特に気象のように目に見えにくいことは信用の積み重ねが大切です。しかも人との繋がりが濃い田舎ではなおさらのこと。これで少しは漁協の人たちとの関係性も少し進んだかな。そして今週は宮城県出身の菅原大吉さんも大活躍!序盤に出ていたサンドウィッチマンのおふたりともども、違和感なくリアルな「宮城のおじさん」を演じてくれていてとってもよかったです。
さらにりょーちんとみーちゃんの関係、さらに新次さんもどうやら前に進み始めていたようでした。船に乗ること自体はやはり難しいのかもしれませんが、農家さんでの仕事を楽しみながらできている...
第21週「胸に秘めた思い」
みーちゃん、大学で研究しないかって誘われてるから
てっきり有給の研究員かと思いきや
なぜか願書のページを見てる…ってか、ひとりの一存で
決められる話でもないと思うのに、大学教授は
みーちゃんの職場に打診とかしないの何で?
モネさん、地域防災がどうとか言ってるけど
それ気象予報士の範疇超えてるし!
島の住民の個人情報聞き出して
きっと周りからは腫れ物扱いされてると思うよ?
てか、行政が仕事してないみたいな感じすごいね!?
この朝ドラが終了するまであと1ヶ月…ここへきて
ようやくモネの母:亜哉子の教師辞めた理由が明かされた…けど、
え???それ???それで辞...
今回は気仙沼が主な舞台ということもあって、モネの家族や友人たちが抱えているさまざまな葛藤や人に言えないでいる感情などは震災がきっかけになっています。でも被災した人でなくても、何かのきっかけでそういう状況になってしまうことってあると思うんですよね。このドラマではそれが震災だったというだけで。どこにどんな痛みを抱えているのか、人には言いにくいことだからこそ吐き出すだけでも少し楽になれる。普段から痛みやつらさを抱える患者さんと接している菅波先生だからこそ出た言葉だし、そこに重みが加わったんだろうなと思います。
本作ではわりと「よき母、よき妻」に徹している鈴木京香さんのあやこさん、今週後半の姿...
第20週「気象予報士に何が出来る?」
気仙沼に帰り、コミュニティFMで天気予報の
番組を持つ(ボランティア)ことになったモネ。
久しぶりにあったりょーちんに「地元に戻って働きたい」は
「綺麗事にしか聞こえない」と言われるシーンがありました。
ここのりょーちん、人によってはモネと菅波先生に嫉妬して
いちゃもんつけてると捉える人もいたようですが、
嘲笑した後の真顔で同じように、「今はそうとしか思えない」って
言い直すんですよね。これ、モネの本気がどこまでなのか
俺はちゃんとみてるからな、って釘刺したように
わたくしには見えましたよ…中の人の微細な演技…素晴らしい!
そしてここにカットイ...
これまでも真面目でまっすぐすぎて自分の中であれこれ考えすぎた結果、全力で空回りしすぎて周りがちょっと引いちゃう…という失敗を繰り返してきたモネちゃん。帰ってきた気仙沼でようやく手にしたボランティアのラジオ放送でもやらかしてしまいました(笑)。だけど登米、東京で経験を重ねてきただけあって、彼女なりの柔軟な対応とおじいちゃん直伝の粘り強さで新たな信頼を勝ち得ていきそう。藤竜也さんのおじいちゃん、すごく好きなのでこのままラストまで生きててほしいですね。
一方、今週突き刺さったのはりょーちんの「綺麗事」という言葉でしょう。でもこれってやっぱりある種の嫉妬や、以前自分の気持ちを受け入れてもらえな...
第19週「島へ」
都合よくモネの実家の近くで竜巻が発生し、
都合よくしかもほどよく家を破壊し、牡蠣棚の被害も出て
これまた都合よく実家に帰省を決めるモネ。ちょうど
都合よくできた橋を渡って。
菅波は都合よく壊れた銭湯のボイラーを修理しに来た業者が
都合よく元患者で菅波におかげ麻薬を授けた宮田さんで、
都合よく再会。恨んだこともあったけど、生きてることが大事と
これまた都合よく言われる菅波。
これだけ都合のいいことが起きる週…そうそうないですよねぇ。
だけど極め付けはモネが故郷に帰るための「地域密着型の気象予報士」の
プレゼンをして、その計画自体は通らなかったものの
ひとり支社扱い?...
今週は冒頭からいろいろと…やられてしまいましたね(笑)。モネちゃんと菅波先生ふたりの雰囲気からしてすでにお互いそう考えているのだろうなと思ってはいましたが、あんないつもの延長みたいな空気でふわっとさらっとプロポーズしてくるとは…参りました!それによく考えたらふたりとも音楽に関わることで挫折を経験し、今回音楽で救われたんですよね。つくづくお似合いのふたりです。
島に帰りピンチに立ち向かうみんなの姿を自分の目でしっかり確認できたこともあり、いよいよタイトルの回収に向かってきました。役に立ちたい、手助けしたいという気持ちから一歩前に進めたモネちゃん、そして姉に対する感情を一歩引いたところから...
第18週「伝えたい守りたい」
朝岡さん、スポーツ気象はどうなったの?
アプリ?何だか新しいことに首突っ込んで
飽きたら丸投げする上司なのかな?
大きな台風…確かに2019年、この数年って
予想だにしない大きさの台風が、これまた
今まで通ったことないルートで来たりしたものだけど、
東京だけで気象情報って発信してるかのような描き方。
地方局を見てるこちらとしては、東京はあくまで
全体を包括的に報道してるものであって、地方は
地方の詳細な気象情報を地方局が伝えてくれてるんだけどなぁ。
Jテレには災害に備えていつでもカメラの前に立てる準備が
できてる人がいないみたい。だからこその高村さんな...
いつも週の終わりは「おぉ~…」と思うくらいなのですが、今週はつい「こんなところで来週まで続きにしないで!」と思ってしまいました(笑)。超大型台風に長野県での河川の氾濫、実際につい最近同じような大きな災害が起こっていますから、フィクションとはわかっていてもこちらはハラハラ。近年さまざまな場所で水害が増えていて、そのたびに該当地区のみなさんはきっと大変な思いをしていることでしょう。
こうした災害の大変さはその近くで暮らしていたり、自分の身に起こってみたりしないとわからないことも多いと思います。フィクションのドラマとはいえ、こうした作品がきっかけで事前準備と早めの避難の大切さがより多くの人に...
週始め、クリスマスイブにいきなり登米に
菅波と帰ってたモネ…てっきり島で家族とのシーンとか
亮くんと再会して何かあるのかな?と思ったら、登米だけ。
しかも森林組合の人々に祝福されて、二人のところを覗かれて…と
お決まりのパティーン。ただ違ったのは、これまで何の積極性も
見えてなかった菅波が「見せつけてやりましょうか」なんてことを
発言したこと。どうしたの?もうモネが彼女ってことで
急に性格変わっちゃったの?何を見せつけるつもりだったの?
そしてこれまで頻繁にコインランドリーで会えてたのに
なかなか会えなくなる菅波とモネ。
菅波に恋してる風にも見えなかったけど
なんか寂しがるようになった...
今週は莉子さんのお仕事物語。本人いわくこれまで「ハッピーに生きてきた」こと、そして周りと違って強い信念や強みとなる専門的な知識を持っていないことが見えない壁となったよう。内田君は風と花粉症、野坂さんは阪神淡路大震災の経験と防災の知識、そしてモネちゃんは東日本大震災の経験と地元を守ろうとする気持ち。確かに傷ついた経験がある人は強くなれる、そういう一面はあるでしょう。でもなつさんの言うとおり、人は何かを得るために傷つく必要なんてありません。ましてやそれをうらやましがるようなことは、やっぱり違うと思いました。
一方でモネちゃんと菅波先生の関係は進んだようで進まないような…(笑)。でもあの一歩...
第16週「若き者たち」
亮くんが船に乗らず、モネがなぜか引き止めると言う展開。
まずここから躓いてたわたくし。
なぜ各方面に謝って帰ろうとしてる亮くんを引き止めたの?
そしてモネに連れ戻されたのと間髪入れず
幼馴染の三生と悠人も夜行バスでやって来る。
随分と都合がいいなぁと思いつつ、幼馴染たちの
これまで語られなかったUFOエピとか、手を取り合って
普通に笑おうよ…までは本当に良かったんですよ。
ただ、その前の菅波にみーちゃんが
姉は亮くんと通じ合ってるとの暴言とか
亮くんの「分かってんでしょ」の唐突すぎるモネへの愛の告白、
それに対して、散々沈黙とか話聞くよとか言ってたモネが
「...
今週はサブタイトルの通り「若き者たち」を中心としたエピソードなだけあって…こう言ってはなんですが非常に「めんどくさい週」でした(笑)。でもこのめんどくささこそ若さの象徴でもあると思っているので、若い子たちがメインならそれでいいんだよなと思ってしまいましたが。さらに「若き者」はモネたちではくおじいちゃんから見た息子たち世代でもあったようで、そして今週を通して描かれた「めんどくささ」をようやっと乗り越えたモネちゃんと菅波先生のやりとりのおかげで、今週いっぱい感じていためんどくささと多少のイライラもすべて吹っ飛んだ金曜日となりました…。
「誰もが抱えている痛み」は種類も数も深さもそれぞれ違う...
第15週「百音と未知」
前週で中継キャスターを引き受けたモネ。
同じくお天気コーナーのキャスターになったマリアンナ。
キャリアとしてはマリアンナの方が積んでるし、意気込みも
マリアンナの方があるように見えてたのに…
何でかトチってしまうマリアンナに対し
これまでのボソボソ喋りから一転して、ハキハキしゃべって
そつなく中継をこなすモネ…
いや、練習ではキノコ!キ、キノコッ!とつっかえたりしてたのに?
もしやモネそっくりな別人が出てたの?と思わせるほど。
そして中継キャスターの仕事の機微が描かれることはなく
今週の中心は、ずっと休みが取れないはずなのに
なぜか静岡出張前後にモネのところ...
東京編の登場人物たちもそれぞれ個性的でキャストにぴったりなところが気に入っているのですが、やはり私は東北の人々がとても好きです。言葉でうまく言い表せないのですが太平洋側の東北の人たちが持つ湿度のようなものが、今回のキャストもうまく表現してくれているように感じられます。久しぶりに登場した浅野忠信さんもすごく好きです。
さて今週はモネちゃんとみーちゃん姉妹、そしてりょーちん家族のお話でした。私は「ずるい」という言葉が嫌いです。不正をしている以外はなにごともその人の努力が関わっているので、たいていのことはずるくはないんです。でもみーちゃんは姉のモネちゃんに対して、りょーちんが関わることに「ず...
第14週「離れられないもの」
恐らく脚本家が同じであることから
コージーと朝岡さんの再会は仕組まれたのだと思いますが
ちょっと唐突すぎる流れに突拍子もない展開で
わたくし、空いた口が塞がりませんでした。
まず竜巻を起こすような複雑な機械を
素人が修理しようとしたらダメでしょう!
下手したらその辺吹っ飛びかねませんよ?
そして朝岡さん、何で初対面のコージーに
泣きながら自分のトラウマを話すの?
そしてスポーツ気象ファーストだったんじゃないん?
何で災害地のことでここまで心痛めてるのに
それが今までちっとも滲み出てなかったの?
コージーも「初めて会った気がしない」とか言うけど
確かに...
第13週「風を切って進め」
これまでも話の中で?と疑問がわくことは
決して少なくなかったこのドラマ。
今回は疑問がわきすぎて、話にあまり集中できませんでした。
スポーツ気象部を社内に設立したいがために
車椅子マラソン選手の鮫島さんのサポートを
自費を投げ打ってまで行おうとする朝岡さん…なのに
彼女の練習には一貫して付き添わず
選考会でさえ、涼しいオフィスでのモニタリングだったこと。
朝の情報番組で昼夜逆転してるのにも関わらず
いつの時間かわからない日差しの中
モネが鮫島さんの練習に付き合っていること。
車椅子の鮫島さんが、誰のサポートもなしで
銭湯に入浴していること。
自分を鼓...
今までやって来たやり方でうまくいかなくなったから、正反対に近いやり方で勝とうとしている鮫島さん。そしてそんな鮫島さんのこれまでのやり方を見て素直に「かっこいい、強い」と感じて、よかれと思ってアドバイスしてしまったモネちゃん。どちらの気持ちも見ていてわかるだけにつらかった週の半ばでしたが、きっとそうなってくれるだろうと願ったとおりのカタルシスを得た金曜日となりました。これまでスポーツ気象なんて考えてもみなかったのですが、言われてみれば確かに深い関係性がありますもんね。
そして今週は菅波先生の長い長い伏線も回収されました。医療は万能ではありませんから、医師として避けられない問題ではあると思...
第12週「あなたのおかげで」
テレビ局のお天気コーナーで働いてるモネちゃん。
確か夜中3時くらいに集合で、昼に帰ると言う昼夜逆転生活のはずなのですが
わたくしには「あれ?これ何時ごろだろう?」と気になるシーンが
週の中で何度もありました。
夕方のような中でビール飲んでたり、かと思えば
車椅子競技の鮫島さんのサポートとして
スマホで動画撮ってたり…正直バイトだと言うのに
そこまで働いて大丈夫?睡眠時間は?と
モネちゃんを見てると?で溢れてしまうので
今週の良かったところ…それはやっぱりみーちゃんかなぁ。
みーちゃん、りょーくんが台風の中船を動かしたことを
とても喜んで姉のモネちゃんに...
東京編のキャラクターたちも個性的で楽しいしモネちゃんの成長も感じられてる面白いけど、宮城のみんなは元気かな…なんて思いはじめたタイミングでこの流れになってくれたのが嬉しい!離れてみて初めて故郷のよさがわかるような懐かしさと喜びがありました。特に森林組合の面々が最高に愛らしかったです。
今週は朝岡さんの過去とこれからの目標が明らかに。新キャラクターとして菅原小春さんも登場しました。「いだてん」のときは寡黙なタイプを演じましたが、今回は明るくて押しが強そうな関西弁の女性です。あまりにナチュラルなのでてっきり関西にゆかりがあるのかな?と思って調べたら関東の方だったのでびっくり。ダンスのことは...
第11週「相手を知れば怖くない」
面接受けずに無事採用されたモネちゃん、いよいよ
気象予報士として働き始めます。
そして同じシェアハウスに、幼馴染のすーちゃんも住むことに。
東京って狭いですねw
それにしてもモネちゃん、バイトとは言いながら
コーナーの中身任されたり、マリアンヌの原稿書いたりと
バイトでそこまでするの!?むしろ正社員登用でよくない?と
ツッコみたくなる仕事ぶり!
だけど、水害事故があったから、水は怖いばっかり言いすぎちゃって
朝岡さんにやんわり注意されちゃった!いや、注意ってほどの感じもなく
寧ろモネちゃん間違ってないよ!との気遣いあふれるお言葉。
理想の上司ってこ...
第10週「気象予報は誰のため?」
さて、東京行きを決めたモネちゃん。
颯爽と船から登場です!
あの船…交通で使うと言うより観光なのかしら?
住まいの心配をしてましたが、なんとお爺ちゃんの
知り合いの紹介で、無事シェアハウスに住むことに。
しかもなかなかの広いお部屋です。
東京の住宅事情はよく分からないけど、こんなに広い部屋
格安とはいえ、家賃高そうな気がします。
(この週では家賃がいくらかは分からなかった)
そしてモネちゃん、朝岡さんの会社の面接を受けに行く
約束を取り付けたのはいいけど、バイトなの?
しかも決まってないのに東京出てきたの?もし面接落ちたら
その時はどうするつもりだっ...
いよいよ始まった東京編、実に見ごたえのある1週間でした。まずおもしろいなと思ったのがキャラクターの対比。宮城編では地元で生まれ育った人がほとんどを占めていて、そこで流れるような少しゆっくりとした時間を人々のキャラクターやしゃべりでも感じられました。そして東京編は、いい意味でいかにも東京!といった人たちが続けて登場します。宮城編からほとんど変わっていないモネちゃんがいることで、さらにその対比が目立っておもしろかったですね。
さらにテレビ報道と気象予報、どちらも刻一刻と状況が変わっていくふたつの仕事を同時に描き、それぞれのおもしろさを伝えてくれたと感じました。おもしろい仕事だというだけでな...
東京編に入ってからの評判は気になりつつも辛辣な意見はどうしても聞くのが怖くて、タグ検索はあえてしてないが、正直、第1部が好きだった方は、戸惑っている人が多そう。
そんな感じがした。
ただ、これが東京編の新たな演出だとしたら納得したい。
神野マリアンナ莉子というネーミングを考えた、安達さんに理由を聞きたいなと思った(笑)
マリアンナが最後、「あーやってらんねー」と言っていたのも分からなくはないなと思った。
芳根京子 主演の チャンネルはそのまま を思い出す回でもあった。
第9週「雨のち旅立ち」
正月休みに帰省した時に、あんまり勉強できてなかったように
見えたモネちゃんですが、3回目の挑戦で無事合格!
通ったであろう学校のシーンはひとつもありませんでしたが
視聴者に全く見えないところで努力したんですね、きっと。
そしてサヤカさんとハガキ見ようと、散々探してたのに
いざ合格だってわかっても、つい不合格と嘘をついてしまうモネちゃん。
これも、きっと自分がいなくなったらサヤカさんが寂しい思いをする…と
咄嗟にしてしまったことなんでしょう。
そして…最終的には3月に森林組合を辞め、盛大に送り出された後の
実家に報告…でも実家は気象予報士に合格したことはともか...
家族にだから言えないこと、きっと誰にでもあると思います。特に胸の奥でモヤモヤしている、うまく言葉にできないことならなおさら。ましてやモネちゃんが抱いてきたものは自分で選べるようなことではなく、たくさんの人に降りかかってしまった雨のようなもの。モネちゃんがあれからずっと抱えていたことをようやく家族に吐露できてよかった。そしてそれをきちんと聞いて受け止めてくれる家族でよかった。
気象予報士試験のほうも三度目の正直でやっと合格、診察室で静かに喜びを噛み締めていろんなものをひっくり返す先生に笑ってしまいました(笑)。柚子の伏線がこんなところに繋がるとは(笑)。サヤカさんのヒバが伐採され、モネち...
第8週「それでも海は」
2015年の年末、モネちゃんは年明けの気象予報士の試験勉強をするため
実家に帰省します。や、実家の方が落ち着けるし精神集中できるからかな?
…と思ったんですが、正月に入ってから友人たちは連日押しかけてくるし
部屋でゲームやって「モネがサボらないよう見張ってる」とか言うし、
正直、モネちゃんの勉強が進んでるとは思えない状態でした。
そしてこの週、りょーくんの母、美波さんのことも描かれるわけですが
その前にモネちゃんの母が、りょーくんの父新次さんの通院に付き添ってるのが
島では浮気してると言う話になってるとか、
病院の付き添いのことを、新次さんの幼馴染であるモネ父...
永瀬廉 の演技が今まで以上に素晴らしいと感じた、第40話。
モネ(清原果耶)を含む友人達にも自分が大変なのに、熱いメッセージを送る、りょーちん に涙。
本当、39話に引き続き、15分が良い意味で長く感じた深い回であった。
浅野忠信 と 清原果耶 のお芝居にも魅入る。
1週目での「けあらし」がまさか、ここで再び出てくるとは。
やっぱ、安達奈緒子 は、一つのシーンも無駄にしなく繋げる素晴らしい脚本家さん。
縄跳びを教える菅波と縄跳びを飛ぶモネのシーンで終わったのは良き。
浅野忠信さん演じる漁師の新次の過去と今が明らかになった週でした。現在になってから酒浸りで震災以外にも何かあるのだろうなと思っていましたが、あまりにも重たくつらい…。5年の歳月は長いようでいて短く、立ち直るに十分な時間だと思う人もいる一方で、新次のようにまだまだ歩き出せない人もいる。親子の叫びがあまりに沈痛でしたね。
そんな風に見ているこちらまでつらくなってしまうのは、やはり上質な脚本とすべてを言葉にしない演出、そしてていねいな役作りにあるのではないかと感じます。特に浅野忠信さんはほんとうにそんな漁師がいそうと感じてしまうほどで、改めて演技力とほどよく力の抜けた作り込みに感心。何度立ち止...
大袈裟じゃなく、歴代 朝ドラ(全作品は見てないので一部だけだが)作品で今まで自分が見てきた 朝ドラ 作品の中で1番、涙した回となりました。
モネとみーちゃんの2人の台詞も全て繋がっていた。
まさに15分が良い意味で長く感じた神回でした👏
りょーちん が歌うのをあえて必死に止めるコージーの気持ちが1番響いた。
全てが一本の線で繋がっていた、朝ドラ 史上に残る名エピソード回。
安達奈緒子 の渾身を込めた脚本センスが光る。
最後のモネ父とモネ母の2人のシーンも最高👏
今作を心底愛してたのが、間違いじゃないくらい、今回の第38話の終わり方が素晴らしかったと思った。
縄跳びをここでうまい具合に絡ませる、安達さん、すげーな。
素直にそう思った。
菅波先生、マジで天使と思った。
朝岡さんのあの言葉も重なるとは(泣)
新次と耕治の2人の友情が素晴らしいだけに、新次に裏切られたと思った耕治でも見捨てない所が、良い親友と思った。
龍己さんの言葉も厳しく言ってるとはいえ、それも新次を大切に本当は思ってるから。
まさに今回は、大人のドラマを観れた贅沢な回でもあった。
最後のみーちゃん(蒔田彩珠)とモネ(清原果耶)の潜入捜査?が面白かった(笑)
2人が可愛かったな。
特にみーちゃんが。
しかし、耕治(内野聖陽)の初恋の相手が、りょーちん (永瀬廉)のお母さん(坂井真紀)だったとは。
その後、ラストの りょーちん (永瀬廉)が、お母さん(坂井真紀)の写真をスマフォで観ながら、すすり泣くシーンに繋がる姿に涙。
しかし、菅波先生(坂口健太郎)、モネ(清原果耶)に縄跳びのプレゼントって(笑)
でも、菅波先生らしくて良いな。
モネ(清原果耶)が、「毎日、飛びます。」って言う、無邪気な姿も良い。
相変わらず、森林組合の皆さんは、2人を勝手に見る(笑...
第7週「サヤカさんの木」
モネちゃん、お仕事が忙しく充実してきたからか
気象予報士の試験勉強の準備ができないまま
二回目の試験を受けちゃいます…え?なんで
準備できてないのに、試験だけ受けちゃうの?
案の定不合格だし…わたくしなんぞは
試験受けるのもタダじゃないんだから
勿体無いぞ…と思っちゃうんですよね。
そして誕生日をサヤカさんと祝うモネちゃん…
実家から美味しいお酒が贈られてきたようなんですが
いや、ご両親来ないの?こないだはトムさんの喫茶店に
なぜか夫婦で来てたじゃない?その時にはお祝いしなかったの?
しかも娘が20歳の誕生日って、特別じゃないですか?
親目線で見てしまうの...
仙台のスクールに通った事でモネ(清原果耶)の知識が、菅波先生(坂口健太郎)を上回る事に。
この状況は、菅波先生も納得はしてなく、モネに逆に勉強を教わるのが微笑ましい。
それくらい、モネが頑張った証拠か。
3度目の試験は受かると良いが。
前半から中盤にかけてのモネが自分の気持を吐き出すシーンは凄く良かった(泣)
今まで、モネが迷いに迷ってた気持ちがここで明らかになるのがむしろ丁寧で良い。
今の職場も大切だが、気象予報士にも興味が。
そうだね。
清原果耶 の演技に感動。
菅波先生(坂口健太郎)が、丁寧にモネの迷いの渦を取り除く感じが良かった。
10話以前だったらこんな優し...
2度目の試験に不合格なモネ(清原果耶)には、野坂さん(森田望智)がモネに言った、「次は、永浦さんなのかも」の言葉もまだまだ先なのかなと思ったら楽しみは残しておきたいと感じた。
しかし、ここで、ラグビーの時事ネタを入れてくる所は面白い。
現代劇である今作なのでなかなか時事ネタは薄目になるのかなと思ったけど、震災以外では、タイムリーな時代設定では明るさがあり良い。
みーちゃん(蒔田彩珠)に、後押ししてほしいと、お父さん(内野聖陽)に言ってほしいとモネ(清原果耶)に頼むみーちゃんに関しては、自分で言えよって素直に思ったけど、最後は自分の意見をモネ父(内野聖陽)に真っ直ぐに言ったみーちゃん...
今週全体を通してなんだかとても印象的だったのは、初めての気象予報士試験や普通免許の取得などを経てモネちゃんの顔がとっても明るく穏やかになっているなということでした。これまではどこかうつろ…というほどではないんですが、あまり「芯」が通っているように見えなかった。だけど見習いからステップアップして仕事の楽しさと厳しさ、そして気象予報士の資格を取るという目標ができたことでひとりの人間としての芯が固まり始めた印象です。ただ島を出たいという一心で山の仕事を始めたモネちゃん、まだ20歳ですからこれからいろんな道をたどっていくんでしょうね。
個人的にとっても好きなのが藤竜也さんをはじめとするモネちゃ...
現実はそう、上手くはいかない。
嫌な上司がいて、嫌な先輩がいて、嫌な同僚がいて・・。
ただ、朝岡さん(西島秀俊)みたいな上司がいてくれると楽しいなと思った回でもあったかも。
なんか、愚痴を言ってしまったが、本題に。
モネ(清原果耶)が、リードタイムの話に食いついたと知った時の朝岡さん(西島秀俊)の眼の変わり様がキラキラして良かった。
なんか、子供の様だった。
良い意味で。
モネに熱く語り、今作最大の名台詞と思った、あの言葉が出てくる。
「何もできなかったと思っているのは、あなただけではありません」。
すごく響いたし、泣いた。
安達奈緒子 らしい脚本の台詞とも感じた。
...
新キャラ登場で新たなモネ(清原果耶)の展開が動きそうな予感がする第32話であった。
朝岡さんが、やっぱ、素晴しいな。
やっぱ、シェフは名探偵 の三舟シェフより、朝岡さんの方が、西島秀俊 の嵌り役だなと感じました。
今回のラストで、後輩の内田君(清水尋也)に厳しい事を言いつつもその後、励ます、朝岡さん(西島秀俊)が理想の上司だなと素直に思いました。
しかし、期待はしてたけど、期待以上だった、森田望智 の演技。
野坂碧が、彼女の役に合ってるね。
今後、モネ(清原果耶)とさらに関わってくるか期待したい。
個人的には、菅波先生(坂口健太郎)が言ってた、仕事が充実してると資格試験に...
「誰だって一人は不安です。」のこの菅波先生(坂口健太郎)の言葉が印象的でした。
サヤカさん(夏木マリ)の弱気になる姿が、今までと違って逆に良かった。
捨て猫みたいにってサヤカさん、カワ(・∀・)イイ!!。
途中、サヤカさんの言ってた言葉が、ジブリぽく感じるシーンがあり、なんか、このドラマに合ってたな(笑)。
その時に驚く、モネ(清原果耶)の表情がまた良い。
ラスト、サヤカさん(夏木マリ)の為に、自分が自動車を運転し、助ける為に、自動車運転免許を取得する為、勉強する気になったモネ(清原果耶)。
サヤカさんの事をとても大切にしてるモネが本当良い(泣)
しかし、今回の31話は、果...
第6週「大人たちの青春」
仙台から登米にやってきた田中さん…かつて
仙台のジャズ喫茶でモネちゃんとは会ってるようだけど
覚えてないみたいですねw
で、田中さんはモネちゃんの両親とも知り合いらしく
二人の馴れ初め話を聞かせちゃったりとか
昔は結婚して奥さんと子供もいるのに、浮気しまくってたとか
「引くな引くな」と半笑いで言う田中さんに
わたくし、ドン引きしてました。
田中さんは、末期のがん患者さん…で、みんなの前で倒れたりもしてるのに
なぜか鼻につけてるチューブはつけずに元気だったり
(コーヒー淹れたりしてたし)
割と軽々と喫茶店の中歩いたりしてるので、それも?って思ったんですが
モ...
トムさんの「昭和の倫理感」に引っ掛かってしまうから、なかなか、トムさん(塚本晋也)の事を好きになれない人がいるも事実しょうがないとはいえ、何故か、自分は彼の心情が理解できる。
それならそれで良いのかと思った。
やはり、トムさん(塚本晋也)の奥さんは来なかったけど、最後、おそらく、ここも説明はしてないけど、モネ(清原果耶)がトムさんに気を遣い、モネ父(内野聖陽)とモネ母(鈴木京香)を呼んだのかと思ってはいる。
そう考えるとモネ(清原果耶)は、自分よりも相手を大切にする良いヒロインと感じた。
まあ、実際に、モネ父(内野聖陽)とモネ母(鈴木京香)を呼んだのかは定かではないが。
菅波先...
トムさん(塚本晋也)が、不倫をした事はいけないかもだけど、ただ、トムさんが、奥さんと娘さんに謝りたいという素振りを見せていたと感じるのは自分だけかな。
不倫を肯定するわけではないけど、何故か自分は、トムさんの心情がむしろ好き。
トムさん(塚本晋也)が、モネ(清原果耶)にやっぱり、テーブルを作って欲しいと再び頼む事になったのも菅波先生(坂口健太郎)の言葉の影響があるかもね。
その菅波先生を動かしたのも、モネが大きいんだが。
個人的に今回が1番良かった。
安達奈緒子 の良い意味での難しい文学的台詞が散りばめられた回であり、スカーレット を思わせる感じにも思えた。
第10話以前だっ...
コージーとあやちゃんの馴れ初め話が、面白かった(笑)
正直言うと、普通に20代の2人には見えなく、再現VTRみたいな感じではあったが、あえて若い俳優、女優を使わずに、そのまま、鈴木京香、内野聖陽 が演じていたのが清々しく、良かった。
まあ、2人が楽しんで演じてるから、突っ込み満載なシーンも全然問題なかったです(笑)。
しかし、コージー(内野聖陽)の演奏する姿、マジでカッコ良かったな。
その後、「地元の島に忘れられない人がいるんです。」も良い意味で、トレンディドラマ要素が混ざっていて良かった。
トムさん(塚本晋也)から語られるのが良いよね。
ラストのみーちゃん(蒔田彩珠)とモネ...
トムさん(塚本晋也)がベッドで横たわり、辛そうにしてる表情を見てて涙であった。
やっぱ、容赦しない安達脚本。
モネ(清原果耶)が気象予報士試験を受けた後に手ごたえを感じて浮かれてる姿との対比が素晴らしい。
まあ、モネもこの一発で気象予報士試験を受けて合格するなんてそんな甘い展開にしたら安達脚本じゃないんでそれはないと思うから、いつかモネも挫折していくんだろうなと読んでますが。
しかし、菅波先生(坂口健太郎)、漢字変換間違えて、「選択」を「洗濯」と間違える(笑)
今回で1番笑ったシーンでした。
直ぐに訂正して間違えを正して、謝る所が、菅波先生(坂口健太郎)らしいと思いました。
...
熊谷さんことクマさん(山本亨)と対立するモネ(清原果耶)。
ただ、これも直ぐに仲直りする事ができて良かった。
課長(浜野謙太)が、モネに言っていた、クマさんが他の作業員の安全の事をちゃんと見てるから信頼できる。
なるほどなと思った。
出過ぎた真似をした事を素直に謝るモネ(清原果耶)が素晴らしい。
何気ない事だけどここが大切だよな。
自分、あまりできてないかも。
なつぞら のヒロインだったら果たしてどうだったんだろうと考えてしまった。
作業員が、資格の免許証をメンコにして出すシーンは、ツッコミ所満載ではありますが、これはこれで好きなシーン(笑)
資格って何だろう??
モ...
第5週「勉強はじめました」
今週から再び海から山へ。
島編の同級生たち、妹のみーちゃんの話が
とても良かったので、山はどうかしら…と思ったんだけども。
机の天板話、とんとん拍子だったけど
スチール部分の注文はどうなってたんだろ?
おばちゃんたちは、もはや従業員レベルで
カフェに入り浸ってるけど、いいの?
菅波先生は勉強教え始めた途端
モネちゃんに妙に優しくなったけど、別人なの?
サヤカさんの熱伝導の説明、わかりにくくない?
…と「?」が沢山浮かんでました。
次週はどうやらモネちゃんの両親にスポットが当たるみたい。
?が浮かぶのが減るといいんだけどなぁ…💦
奈落の底に突き落としたまま、「学童机が子供達に配られませんでした」でも現実を突き落とす展開で良いと思ったが、今回は、この展開で良いなと思った。
木工会のレジェンド達に救ってもらえる展開が熱かったので違和感なかったです。
モネ(清原果耶)が、どんどん、主人公として成長していってるのが良い。
サヤカさん(夏木マリ)が言った、アドバイスを実践するモネが流石。
良い締め括りで終わるかと思ったら、やっぱ、そこは、安達奈緒子。
トムさん(塚本晋也)が、菅波先生(坂口健太郎)に癌告知を受けるシーンが、なんとも切ない(泣)
次週に持ち越す展開なので気になるが、この緩急が、安達さんだよなと感じ...
自分が出勤してる会社でもかなりきつく言われてる、「予算と納期」。
まさか、この おかえりモネ の第24話でも聞かされることになるとは。
現実的に一気に奈落の底に落とすこのシリアス展開が、流石、安達奈緒子 だなと感じた。
落ち込むモネ(清原果耶)を励まそうと、誕生日プレゼントを渡す、菅波先生(坂口健太郎)が優しくて良い(泣)
まあ、モネの誕生日を推理して知っていたのは多少、怖さも感じつつはあるが(笑)
しかし、ここで、嵐の中で生まれたモネの出生話に絡める所も流石の安達脚本と感じる。
しかし、川久保さん(でんでん)とサヤカさん(夏木マリ)の会話は林業の大変さを改めて知らしめる感じ...
菅波先生(坂口健太郎) とモネ(清原果耶)の会話が、なんか、清原果耶 と 成田凌 のW主演の映画作品であった、まともじゃないのは君も一緒 を思わせる会話劇も混ざっていて面白かった。
10話で、モネにきつく叱ったあの菅波先生(坂口健太郎)の印象は、ほぼ、なくなっていてビックリ。
っぱ、モネに興味深々だったんだなと感じた。
思ってた以上に、菅波先生の講師ぶりがしっかりしていて自分も教わりたいと素直に思った。
しかし、前半に出てきた、クマさん。
天気を直ぐに読んでいて、流石だなと感じた。
朝岡さん(西島秀俊)、龍己さん(藤竜也)と違って、ここにも気象に詳しい方が。
やっぱ、本当、...
林業と水産業の内情を描いた回。
サヤカさんが、両方の大変さを知ってるから、説得力ある言葉に感じた。
モネが遂に見つけた、新事業の第一歩。
今後の展開に期待したい。
今回、菅波先生が中村先生と対立してた事。
訪問診療の是非。
診療の考えで対立する。
こういう所は、同じ、安達奈緒子 脚本の コードブルー3 や 透明なゆりかご を思い出すのは自分だけだろうか。
いずれ、中村先生と菅波先生が和解できれば良いのだが。
しかし、久々に登場した圭輔君。
元気そうな顔を観れて良かった。
弟君も無事に生まれて良かったです。
組手什がまさかここで役立つとは。
しかし、安定して今週...
「はっと汁」作れば皆、元気になるよとか冗談は置いといて(笑)、今回は、前半 の りょーちん(永瀬廉)と後半の菅波先生(坂口健太郎)の対比が良かった。
なんか、りょーちんは、辛辣ぽく感じ、菅波先生は、明るく感じた。
あのモネの地元帰り前の回である第10話でモネ(清原果耶)にきつく言ってた彼とは大違いな感じに思えた。
徐々にモネに優しくしてるのが良い。
気象予報士試験のテキストに興味津々だった、菅波先生。
モネとこれを機に深く関わるんだろうな。
ラストに出てきた、中村先生(平山祐介)。
こっそり聞いてたのが面白かった(笑)
「語るねー」って言う台詞が良かった。
しかし、モ...
第4週「みーちゃんとカキ」
今週はモネちゃんの妹、みーちゃんに
スポットの当たった週でした。
それにしてもみーちゃん、優秀なのは間違いなさそうで
自由研究に種ガキを一から作るというのをやってるんですが
でっかい顕微鏡とか、培養する装置?だとかを家に揃えてて
こりゃ相当本気のやつだ…と思わせるのに十分でした。
そしてモネの同級生のりょーくんの父は、明け方に酔っ払って
大騒ぎして、警察のご厄介に…仮設住宅に迎えにきて頭を何度も下げる
りょーくんに、これは震災の傷跡だな、しんどいなぁ…
そして種ガキのことで家族と揉めるみーちゃんに
人出のことを言うお爺ちゃん、お金の問題を諭すお父さん、
...
自分が、今まで見てきた歴代の 朝ドラ の作品の中でも1番好きな回と思えるほど、素晴しかった、おかえりモネ の第20話。
そう個人的に感じました。
全ての台詞が良かったが、おじいちゃんとみーちゃんの言葉に後押しされ、改めて気象予報士を目指す決意をするモネが良いね👏。
王道であるんだけど、その王道さが良いのよな。
ただ、自分勝手にならず、おじいちゃんとみーちゃんの為に懸命になろうとするヒロイン像が、良いのよな。
モネを見送るモネ母がまた良いのよな(泣)
改めて、鈴木京香 演じる、亜哉子さんが最高👏。
ここまで、嵌り役とは思わなかった。
個人的には、歴代 朝ドラ ヒロインの母親...
第20話を観た後だから分かるけど、りょーちん と新次の展開をあえて伏線を残したのも、安達奈緒子 だからと考えてしまった。
何度も謝る りょーちん が可哀そう(泣)
素直に思った。
この2人の親子関係がどうなっていくかは後日にお預けかな?
しかし、今回は、三生回だったかもな。
実際に、親父である秀さんの仕事を目の前で観て、三生の心はどう動いたか、今後の彼の言動に注目したい。
益々、今週で三生が、どんどん好きになってきたわ。
三生に優しくするモネ父が、もはや彼にとって、第2の父親に思えた。
本当、モネ父の優しさにも涙。
冒頭の永浦家美女三人のシーンは凄く良かったな。
アド...
透明なゆりかご 並みにリアルな台詞回しが凄かった回。
現時点ではあの震災回の第15話を超えて個人的に1番の回となった。
ラストのモネの屋根裏を見上げながら、一粒の涙を流す、清原果耶 の演技が神👏。
今までの回で1番好きなシーンにもなった。
水産業と銀行員のリアルな現実を2つ、一気に重ねたのは凄いなと思った。
震災の影響を受けた事による、牡蠣の養殖業の今の大変さがあるから、未知の自由研究にまでは、手が回らない現実。
凄くきついが勉強になったのも間違いない。
未知役の 蒔田彩珠 の早口の台詞回しとひたすら、良い意味で死んだ目で声を張り上げる迫真の演技には、透明なゆりかご の中...
個人的には、三生を演じる、前田航基 のシーンに泣かされる事が多かった回。
今の会社の自分の置かれた立場を考えると、彼の迷う感じが共感できる。
当初は、不良学生ぽい役柄だと感じていたが、180度違った。
すっかり良い子というのが分かった。
三生の心情に共感する様にモネも本音を吐くのが良かった。
少しずつモネが、地元で出会う友人達に影響されていってるね。
しかし、今回は、ラストのみーちゃんが、じいちゃんと口論するシーンの眼が良かった。
蒔田彩珠 の演技が凄い。
しかし、まさかのここで、木の笛が再登場とは!!
次回の第18話で重要な役割を持つのだが。
相変わらず、良い音色と...
月曜日回のOP映像はやっぱ、歌詞の入り方や終わり方、果耶ちゃん の映像が一段と綺麗で凄く、何回も見直したくなる。
そんな感じ。
しかし、今回は、15分間が、牡蠣に重点を置いた感じで、凄く勉強になった。
しっかり、最後は、牡蠣が気象予報と繋ぐ形になり、流石、安達奈緒子 さん、しっかり取材をしてるのか、脚本がしっかりしてる。
今まで以上に、龍己さん(藤竜也)の活躍が見れて良かったが、それ以上に、みーちゃん(蒔田彩珠)の活躍が多く、大満足。
みーちゃんが自由研究をしてる内容がしっかり、龍己さんの仕事に役に立ってるから凄いのよな。
色々、知らなかった、牡蠣の用語が沢山聞けて良かったが...
第3週「故郷の海へ」
祖母の初盆のために故郷の島に帰るモネ。
森林組合のカフェで、おばちゃんたちに数々のお惣菜を持たされ、
夏場なのにそんなにたくさん!?しかもバスや船乗り継いで
最終的に徒歩で家まで帰るのに!暑い中大丈夫なの?と
余計な心配もしつつ、懐かしい同級生たちとの再会。
そしてモネと音楽との関わりが回想シーンでようやく出てくるのですが
幼い頃から楽器を吹きたがったモネ、中学で吹奏楽を始め
みんなで楽しく演奏するモネ…
この回想シーンでの色の使い方が巧いなぁと思ったのでした。
それというのも、幼い頃はほんのりセピアっぽく、中学の頃は
少し白濁したような色合いで、それはまるで...
神回の何物でもない。
そう思った回。
もう非の打ち所がないってこういう事を言うんだなと思った。
正直、半分、青い。 のトラウマがあったんで、今作も震災エピソードをどう扱うか不安もあったんでほっとしたのもあったし、思った以上にリアルに丁寧に描いて、感無量であった。
やっぱ、1番良かった、みーちゃんを探し出し、見つけて、咄嗟に抱きしめるモネと涙を流しながら泣きじゃくるみーちゃんのシーンが号泣だった(泣)
蒔田彩珠 の演技の上手さに改めて脱帽であった👏
震災エピソードが終わった後半の 永瀬廉 の演技も最高。
正直、今作が始まる前は、不安だった彼の演技も今は、今週の回をずっと見てき...
第15話を観た後に、14話を見直すと余計に良い意味で演出が神だなーと感じた。
ラストのジャズサックス奏者の演奏は、もう最高で贅沢な瞬間だなと感じた。
モネとモネ父が目の前であんな素晴らしい演奏を聞けるのが羨ましい。
ただ、その後の2時45分の時計のアップで終わるのがこえー。
こんな感じで終わるのが、朝ドラ ぽくない。
ただ、それは良い意味で。
前半のモネのまさかの子供時代を振り返る演出も良き。
今作は、子供時代はないと思ってたのでまさかの展開で嬉しい。
意外と、果耶ちゃん に合わせたのか、子役の子達が皆、似ていて良かったかも。
思った以上に時系列で振り返っても違和感ない...
やっぱ、今作ってスゲーな。
そう思った、13話であった。
及川新次役を演じた、浅野忠信 が登場して、一気に、場の空気が変わった。
やっぱ、凄い名俳優だなと感じた。
安達奈緒子 さんが彼を起用した理由も納得。
そう感じた。
三生(前田航基)の話で終わるかと思ったらこういう良い意味での裏切りがあるから面白いね。
しかし、改めて、今作のヒロインの父と母は、推せるね。
既にそう感じる。
思った以上に、内野聖陽 と 鈴木京香 の夫婦の息が合っていて最高👏
しかし、吹奏楽部の演奏シーンで、楽器を吹く、清原果耶 がこれ程までにないぐらい可愛すぎてヤバかった!!
まさに、「かやいい...
あまちゃん ぽさを感じたお盆終了後に燥ぐ地元の人々。
ただ、モネのおじいちゃんである龍己さんがさっきまでのモネと一緒に盆棚を作る作業してた時とは違い、切ない表情が多かった。
この演技の切り替えも流石、藤竜也 と感じた。
改めて、適役。
そして、モネの母である亜哉子を演じる、鈴木京香 が思ってた以上に嵌っていて良い。
魔性の女イメージがすっかり最近は無くなってきて、良い感じでヒロインの母親役が似合う女優さんになったと感じた。
モネ父とモネ母の仲の良さも良い感じでイイね。
しかし、モネの親友達を演じる役者陣が思ってた以上に嵌っていて良い。
特に、すーちゃんこと野村明日美役を演...
兎に角、今回は気仙沼市のトンネルをバスで抜けた後の陽射しを浴びるモネのシーンに涙。
別に感情移入するシーンでもないかもだがこういう自然の映像美だけで泣かせてくる今作は、改めて凄い。
バスの中で何かを思う 清原果耶 の演技が素晴らしい👏
朝岡さんが、前に言ってた、空と海と山が繋がってるというあの台詞を今回の回で思い出したな。
個人的には、モネに優しくバスの中で声をかける乗客のおばちゃんの心情も深く知りたくなった。
このおばちゃんも震災に遭ったんだなと考えると(泣)
意外とコミカルなシーンも多く、大満足。
冒頭のモネが気象予報士の試験のテキストのページを開いてゆっくり読むシーン...
第2週「命を守る仕事です」
モネちゃんがなぜ「今すぐこの島を出たい」と言って
森林組合に来たのか…はわからないまま
話がゆったりと進んでいきます。
その中でも良かったのは
モネを心配するあまり、森林組合に乗り込んできた父が
モネの働く姿を見て、連れて帰ることをしなかったこととか、
家の手伝いをしてる妹(みーちゃん)に「早く行かないと遅刻するぞ!」と
声をかけながらも、
試験だから学校に早く行かなくてもいいのを思い出し
引き返して「試験頑張れよー!」とでっかい声をかけるところとか。
娘たちを思うあまり、どこか暴走気味になってしまうあたりが
ちょっとずつ見えてきたところですかね。
それ...
モネ(清原果耶)がまだプロじゃない。
菅波先生はそう思ってる。
兎に角、菅波先生(坂口健太郎)が、モネに言った言葉が彼女を全否定したとはいえ、全部、響いたな。
モネを今まで甘々な世界の中で描いたのもむしろリアルであるが、今度は、一気に奈落の底に突き付ける様な今回は、良かったな。
これこそ安達クオリティーだなと思った。
ただ、その後、モネに救いの言葉を与える様に登場した、朝岡さん(西島秀俊)で、まさに、アメとムチだなと感じた。
そして遂に、朝岡さん(西島秀俊)の言葉で、決意し、気象予報士になる一歩を踏み出したモネ(清原果耶)。
命を守る仕事である、気象予報士の仕事だが、最後に...
改めて、第9話が1番見応えがあった回。
自然って場合によっては恐ろしいなと素直に感じた。
モネが、圭輔君を常に気にして、的確に、朝岡さんと菅波先生のアドバイスを聞いて、冷静に判断して動くモネに拍手。
まあ、粗探ししたらツッコミもあるのかもだけど個人的には、出来はかなり良かったと思いたい。
実際には、これがリアルなのかと思って見てた。
しかし、ここでモネが、耳を澄まして、森林の音を聞くシーンが凄く活かされていて良い。
その後、一瞬、曇り空だった空が、明るくなるシーンは、どう撮影したのか聞きたくなったな。
凄く演出が凝っていて良いなと思いました。
圭輔君が、低体温症になって弱...
9話を見た後だと、まさか8話では、圭輔君(阿久津慶人)が、ここまで大変な事になるなんて考えも付かなかったな。
モネ(清原果耶)が、大雨の中、上を見上げるシーンは、なんか神秘的に感じたのは自分だけかな?
清原果耶 がより綺麗に感じた。
個人的には、みーちゃん(蒔田彩珠)と言って、大声を上げる耕治(内野聖陽)を見て、「娘に甘すぎるよ。」と言う 龍己(藤竜也)がツボだった(笑)
このシーンがツボって思う人は少ないかな?
そう思う人がいたら、良いが。
しかし、後半は緊迫感満載だったな。
圭輔君が、落ちて動けないシーンで終わる所が、ハラハラ感満載だった。
しかし、樹を切り倒す瞬間を...
モネ父が凄く良いパパでもう号泣だったわ。
娘の頑張る姿を見て、本来の決意が鈍ってしまう所に、娘の意見を尊重したいと思い直したんだろうな。
内野聖陽 の優しい役柄は、きのう何食べた の矢吹賢二に似てる所はあるかな?
そう感じた。
「私もこっちだって言う物をみつけたい。」
そう言ったモネ(清原果耶)の真意が何処にあるのか、不透明であるが、今後分かっていくんだろうな。
そのモヤモヤ感もむしろ、安達さんの良い所なのかもだけど。
いつかは伏線回収をすると思うから。
初回の「この島を離れたい」のシーンがここで伏線回収されたのは良かった。
そういう決意だったのかと。
しかし、果耶ち...
サヤカさん(夏木マリ)が上司になってくれたら、どんなに楽しい事か。
モネ(清原果耶)が羨ましく感じる。
モネの父(内野聖陽)にしても今の自分の父親よりもモネの父親の方が良いと思ってしまったら自分が駄目なのかもと思ってしまった。
しかし、OP映像、改変したのかと思ったよ。
7話で普通バージョンに戻ってたし、やっぱ、視聴者サービスが凄い。
ここは、本当良いね。
やっぱ、歴代で1番好きなOP映像。
既に会社でも何度も苦しい時、救われる曲までになった、なないろ。
モネ父とモネの会話が本当良いね。
その中で、漁師の話が出てきたが、死んでしまう危険性がある漁師。
リアルにそうなの...
第1週「天気予報って未来がわかる?」
さて、いよいよ始まりました!「おかえりモネ」!!
高校卒業後、海の町から山の町へと移り住んだ主人公百音(通称モネ)と
その周りの人々のこと…なんですが
始まりが2014年と言うことで、半年間で進む時間は恐らく7年。
これは朝ドラとしてはかなり短い時間の方に入ると思います。
そのせいか、話の進み方も緩やかで
モネが「何かを抱えて」海から山にやってきたのはわかるのですが
この週では具体的には明かされませんでした。
第1週見終わっての総感は、とにかく「爽やか」です!
ヒロインのモネの佇まいも爽やかですし、
雨が上がった後、それぞれに空を見上げて晴れた...
4話よりも正直、良かった。
またハードルを個人的に超えた感じがした今回。
サヤカさん、モネ、朝岡さんが、霧の向こうからのぞく朝日を見るシーンが凄く良かった。
台詞よりも役者の演技で魅せる、安達奈緒子 の脚本の素晴らしさに圧巻!!
期待以上だった、清原果耶 の涙の演技。
同じ、NHK 作品である、螢草 の泣きの演技も良かったけど、それとはまた違った意味で印象的な一粒の涙の演技であった。
震災を経験したモネが、「この島から離れたい」と言った。
やっと初回と繋がった。
ここの伏線回収も見事。
しかし今作は、広大な風景を沢山見る事ができるが、本当、この素晴らしい風景を観れるだけ...
現代劇の 朝ドラ ってオリジナル要素を強めなくてはいけないから、如何にどう作るか脚本家さんも悩むとは思うが、流石、安達さん。
4話にして既に彼女らしいオリジナリティーを出してる感じ。
今回、ラスト、和の要素が凄く、朝ドラ にするのがもったいないぐらいの素晴らしい映像であった。
雨が止んだ後の虹の映像美も素晴らしすぎて、今後もこういう綺麗な映像が出るのか期待したい。
しかし、サヤカさんにしろ課長にしろ、能舞台で魅せる姿が、もはや別人で魅了された。
朝岡さんが言ってた、気象病は勉強になったな。
身近な事を扱ってはいるのだが、改めて、そうだったなと頷く事ばかりであった。
朝岡さん...
リアルタイムで他の人の実況の反応を気にしながら見た今回。
皆さん、この明るさに戸惑ってる御様子。
これこそ、安達さんのしてやったりなのかと思った。
おそらく、これから否応に闇を描くと思うからさ。
ゆりかごみたいに。
しかし、やっぱ、OPが素晴らしい。
何度も何十回も見たくなくなるOP神映像。
モネ(清原果耶)が明るく振舞ってる様にしか見えないと感じたら、今作の奥深さを感じるのかも。
果たして、今後、どうなっていくかだよね。
しかし、サヤカさん、やっぱ、自分の上司だったら良かったのにな。
既に、サヤカさんは、夏木マリ の嵌り役だなと確信。
モネに対して、自分のやりたい...
「じゃあ、皆、誰かの役に立てるの?」
そう言った、このモネ(清原果耶)の言葉が意味深ながら今回の第2話で1番響いた。
やっぱ、未知ちゃん(蒔田彩珠)とモネのこの姉妹の2人には何かあったみたい。
そう感じた。
それが分かるのはいつになるのやら。
第2話も良い意味で、安達奈緒子 らしい、深みがある作風になっていて初回で出来が良かった分、クオリティー落ちるかと思ったら個人的に上がった感じはした。
そう素直に思う。
普通とは何なのか?
そう素直に思った、光太朗先生(坂口健太郎)がモネ(清原果耶)に言った、自分が医者になった理由。
深いなーと感じた。
前半のサヤカさん(夏木マリ...
AK朝ドラ 久々に大当たりになるんじゃないか。
既に初回の時点で確信した。
期待はしてたけど、期待以上。
どことなく、透明なゆりかご ぽさを感じつつあるが、良い感じでその要素が入ってる。
劇伴も、ゆりかごぽかったし。
キャスト陣も皆、初回の時点で、既に嵌ってる感じ。
果耶ちゃん 推しとしては、どうしても彼女目線で見てしまうが、それ以外のキャスト陣も、安達奈緒子 脚本の過去作を知ってる自分からしたら、ニヤッとするキャスト陣で最高。
しかし、OPがエモい!!エモすぎる👏(泣)
BUMP OF CHICKEN の「なないろ」がマジで神曲👏。
その曲に乗せて走る、モネ(清原果耶...