第13週「風を切って進め」
これまでも話の中で?と疑問がわくことは
決して少なくなかったこのドラマ。
今回は疑問がわきすぎて、話にあまり集中できませんでした。
スポーツ気象部を社内に設立したいがために
車椅子マラソン選手の鮫島さんのサポートを
自費を投げ打ってまで行おうとする朝岡さん…なのに
彼女の練習には一貫して付き添わず
選考会でさえ、涼しいオフィスでのモニタリングだったこと。
朝の情報番組で昼夜逆転してるのにも関わらず
いつの時間かわからない日差しの中
モネが鮫島さんの練習に付き合っていること。
車椅子の鮫島さんが、誰のサポートもなしで
銭湯に入浴していること。
自分を鼓...
第13週「風を切って進め」
これまでも話の中で?と疑問がわくことは
決して少なくなかったこのドラマ。
今回は疑問がわきすぎて、話にあまり集中できませんでした。
スポーツ気象部を社内に設立したいがために
車椅子マラソン選手の鮫島さんのサポートを
自費を投げ打ってまで行おうとする朝岡さん…なのに
彼女の練習には一貫して付き添わず
選考会でさえ、涼しいオフィスでのモニタリングだったこと。
朝の情報番組で昼夜逆転してるのにも関わらず
いつの時間かわからない日差しの中
モネが鮫島さんの練習に付き合っていること。
車椅子の鮫島さんが、誰のサポートもなしで
銭湯に入浴していること。
自分を鼓舞するために、敗戦した時の新聞記事を
練習場に貼ってある鮫島さん…なのに、記事の内容は
宮城のお米のことだったこと。
菅波先生の元患者さんが、オーケストラのチラシを見せるも、
写真で写っていたのはオーケストラではなく吹奏楽団だったこと。
…などなど。都合の良い話運びにするために
適当なものをでっち上げてるとしか思えないことがありすぎて、
わたくし、気づけば眉間に深いシワが刻まれていました。
粗探しをしたいわけじゃないのだけど、
今週はなんか…うぅうん?と首を傾げることが多かったです。
あと、菅波先生の年齢がわからずじまいなので
相当歳の離れてるはずのモネに「手当」をしてもらうところが
わたくしにはとても、違和感としてうつりました。
次週は眉間のシワが刻まれないことを祈ります。