その土地、その場所から離れられないのはというテーマの週でした。自然災害の多い日本でもたびたび議論に上がりがちで、どちらかといえばデリケートなテーマとも言えるでしょう。それをその土地から出ていった人、出ない人、そして特定の縛られる場所を持たない人という対比でうまく描いていたと思います。
若い世代が悪いというわけではありませんが、モネちゃんも菅波先生もわりと遠慮がちにしゃべるタイプなのでお父さん・おじいちゃん世代が出てくると安定感が増すというか、いい意味での起伏や緩急がついて見ていてよりおもしろく感じますね。内野聖陽さんの持つ、頑丈な屋台骨と周りに溶け込みながらも目を引く存在感を改めて実感...
その土地、その場所から離れられないのはというテーマの週でした。自然災害の多い日本でもたびたび議論に上がりがちで、どちらかといえばデリケートなテーマとも言えるでしょう。それをその土地から出ていった人、出ない人、そして特定の縛られる場所を持たない人という対比でうまく描いていたと思います。
若い世代が悪いというわけではありませんが、モネちゃんも菅波先生もわりと遠慮がちにしゃべるタイプなのでお父さん・おじいちゃん世代が出てくると安定感が増すというか、いい意味での起伏や緩急がついて見ていてよりおもしろく感じますね。内野聖陽さんの持つ、頑丈な屋台骨と周りに溶け込みながらも目を引く存在感を改めて実感しました。森林組合のみなさんもちょっとだけだけど、また顔が見られて嬉しかったです。