モネ(清原果耶)がまだプロじゃない。
菅波先生はそう思ってる。
兎に角、菅波先生(坂口健太郎)が、モネに言った言葉が彼女を全否定したとはいえ、全部、響いたな。
モネを今まで甘々な世界の中で描いたのもむしろリアルであるが、今度は、一気に奈落の底に突き付ける様な今回は、良かったな。
これこそ安達クオリティーだなと思った。
ただ、その後、モネに救いの言葉を与える様に登場した、朝岡さん(西島秀俊)で、まさに、アメとムチだなと感じた。
そして遂に、朝岡さん(西島秀俊)の言葉で、決意し、気象予報士になる一歩を踏み出したモネ(清原果耶)。
命を守る仕事である、気象予報士の仕事だが、最後に...
モネ(清原果耶)がまだプロじゃない。
菅波先生はそう思ってる。
兎に角、菅波先生(坂口健太郎)が、モネに言った言葉が彼女を全否定したとはいえ、全部、響いたな。
モネを今まで甘々な世界の中で描いたのもむしろリアルであるが、今度は、一気に奈落の底に突き付ける様な今回は、良かったな。
これこそ安達クオリティーだなと思った。
ただ、その後、モネに救いの言葉を与える様に登場した、朝岡さん(西島秀俊)で、まさに、アメとムチだなと感じた。
そして遂に、朝岡さん(西島秀俊)の言葉で、決意し、気象予報士になる一歩を踏み出したモネ(清原果耶)。
命を守る仕事である、気象予報士の仕事だが、最後にこのシーンを持って来たのが素晴らしい👏。
その後のナレーションも素晴らしかった。
もう映画だね。
「お父さんが俺がこっちだって自分で決めたように、私もこっちだって自分で決めたい。そう言う物をみつけたい」のこのモネの台詞、凄く良かったのに、まさかその言葉を全否定する、菅波先生の台詞がもう秀逸だね👏。
個人的にそう感じた。
ここが、安達奈緒子 だなと感じる所なのよな。
個人的には、コードブルー3、透明なゆりかご を思わせる台詞もありで彼女の脚本作品を大好きな自分としては(・∀・)ニヤニヤしまくりでそこも良かった。
兎に角、今作をここまで、毎日、何回も繰り返し見るって言う事はそれぐらい好きだと言う事。
10話で現実を突きつけてきたので今後に大いに期待。
清原果耶 って横顔のシーンが素晴らしいのよな。
そう感じた回でもありました。
次週も期待したい。