自分が出勤してる会社でもかなりきつく言われてる、「予算と納期」。

まさか、この おかえりモネ の第24話でも聞かされることになるとは。

現実的に一気に奈落の底に落とすこのシリアス展開が、流石、安達奈緒子 だなと感じた。

落ち込むモネ（清原果耶）を励まそうと、誕生日プレゼントを渡す、菅波先生（坂口健太郎）が優しくて良い（泣）

まあ、モネの誕生日を推理して知っていたのは多少、怖さも感じつつはあるが（笑）

しかし、ここで、嵐の中で生まれたモネの出生話に絡める所も流石の安達脚本と感じる。

しかし、川久保さん（でんでん）とサヤカさん（夏木マリ）の会話は林業の大変さを改めて知らしめる感じで重みがあって勉強にもなった。

本当、今週はリアルな林業の世界を知って面白さを感じる。

個人的には、モネ（清原果耶）が洗濯物を干しながら、菅波先生（坂口健太郎）に教わった言葉を口に出すのが、ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!。

いや、かやいい。

本当、24話も15分の中に色々な台詞が印象的で最高であった。