浜辺美波 の代表作にはしたくないが、彼女の演技だけは、頑張ってたドラマ。
ただ、肝心の内容に関しては、色々、悪い意味でツッコミ満載で、正直、駄作だった💦
キャスト陣と脚本が噛み合ってないとこんなドラマになってしまうのかと考えさせられた💦
見逃し配信で2日で一気に全編視聴しました。
見終わってみて、和菓子が食べたくなった、着物(和装)が似合うキャストが美しい、観月ありさの怪演が印象的。
もう少し北陸地方の景観が綺麗に彩っていればよかったかも。
浜辺美波も凛とした女性を演じきったと思うし(笑顔より引き締まった表情は薬師丸ひろ子を彷彿させた)、横浜流星は持つ自身のイメージと役どころがうまく噛み合って良いお芝居だったが(女形風で堂本光一や玉森裕太系?)キムタクみたいな一辺倒な演技しか出来ないように(キャスティングされない)はなって欲しくない。幅広い役柄に取り組んで欲しい。単なるイケメンで終わらないように・・・
観月ありさの存在...
このドラマ、MVPはおかみ@観月ありさですね
いろいろ持って行きました!
どうしても釈然としないのは、なおのお母さんはあるいみ加害者なのに
100%被害者のようになっている…ということ
不倫は人の心を壊すわよ
しかも自分の家にまであがりこんで…
「どうしてあなたみたいな人が」って!
まあ、かといっておかみの罪は消えませんが、
椿への愛はガチでしたね、おかみ。
主演お二人、だんだん泣きの演技もうまくなって、
浜辺美波ちゃんも貫禄が出て、しっかり着物も似合ってて、
若女将!って感じ出てました。
相変わらず流星くんは美しいし、
とにかくいろいろ疲れる週半ばに昭和を感じつつ
美しいものを愛...
ついに終わりました。1話からラストまで、なんだかんだ面白かったですね~。最終回はたっぷり2時間で、予想外の連続!
まず、大旦那と旦那様と椿、血はつながっていなくてもちゃんと家族なんだなと思える調理場でのシーンがすごく良かったですね。最後は「お前だけのお菓子を作るんだ、何にも縛られず思うままに」と言ってくれて、亡くなってしまったけど大旦那は綺麗な亡くなり方だったと思う。
そしてー!椿の父親が多喜川パパとか予想外すぎ!想像もしてなかった人物が最終回で登場した。さらに旦那様を殺した真犯人も多喜川さんで、びっくり。それは予想できるわけがないし、そりゃ2時間かかっちゃうよ。多喜川さんに...
やっと終わりました最終回。
正直、長かった…。
見ていて集中できないのはなぜだろう。
途中、大旦那に向けての大勝負前に、
2人が橋の上で抱き合うシーンは美しかったし
大旦那と椿のエピソードも良かった。
けど、大旦那の臨終シーンになぜか光月庵と無関係な“はず”のタキガワさんがいる所からどんどん間延びした感じに…。
事件の真相、犯人、女将の思い。
色々ありましたね。
まあ個人的にはタキガワさんがヤバすぎて
「こいつヤバすぎでは」
ってなる感じがザワザワして良かったんですけど
ナオと椿がおいけぼりのまんま
タキガワターン!女将ターン!
となっていったので...
後継者選びと事件の真犯人、そしてそれぞれの恋の行方は…!?とドラマが始まった当初の謎と結末がぜーんぶつまった最終回2時間スペシャル。せめてどれかひとつくらい、最後の一歩手前まで進んでくれてたらなー。
途中途中の口コミでも書いたけど、ストーリーそのものはさほど悪くないし(ツッコミどころは多いが)、演技だってできる人が揃ってるし、じゃあ何が私の評価をそんなに下げているって、やっぱりドラマそのものの作りの拙さなんですよ。
今回はもー崖(日本では人が真実を語り出す場所としておなじみ)!崖が長ぇ~~!!!!
崖、回想、崖、回想の繰り返しでいつまでも終わらない崖…。見終わった後思わず録...
最終回の2時間スペシャル。
椿さんと七桜のお菓子対決は前半で勝負がつき、後半1時間はほぼ女将の独壇場。
過去の事件はやっぱり女将が犯人!?と思いきや、椿さんの父親として意外な人物が登場、そして樹さんを殺したのもある意味意外な人物でした。
展開としては古典的でベタではあるんですが、この人が椿さんの父親!と思ったら違ったり、刺さった?と思ったら刺さってなかったり、ちょこっと予想を裏切るところがなんかよかったです(笑)
ドラマとしては見る人によって好みが分かれるところかもしれませんが、キャスティングのよさは異論ないのではないのでしょうか。
いつも着物だった椿さんの黒スーツは特...
今週も盛りだくさんな内容でした!まず前回のラストで舞台が3年後に進み、闇落ちした美しいブラックさくらが登場。さくらは新しい店を多喜川さんとやっていた。そして今回、なんと、椿は火事の後遺症で目が見えにくくなってて、このまま手術しなきゃ失明の恐れ!?
予告をみただけだと最初はさくらがただ「母親の恨み」から光月庵に復讐をしていくのかと思っていたら、さくらが光月庵をほしいと思う最大の理由が、母の恨みから「椿を光月庵の呪いから解放すること」に変わってて、椿に対する彼女の深い思いを感じましたね。
そして、女将に嘘の妊娠報告をした栞。女将と栞は欲が強くてやっぱり似てる!ビジュアル的にもさく...
3年たってさらに強く大人っぽくなった七桜。髪型とメイクでだいぶ変わるものですね。
今回は椿さんが作ったお菓子がいいなと思ったけど、目が見えなくなってきてるとか、なかなかの苦難を強いられていますね・・。
しおりさんには幸せになってほしいと思うけど、周りの人を巻き込んでしまう嘘はよくなかったな・・・また家族をガッカリさせてしまうよ。
それにしても蛇のように執念深い女将、悪役に徹底してくれているのはある意味見ていて安心します(笑)
これまでずっとある程度の距離をもって足長おじさんのように七桜を支えてきてくれた多喜川さんも参戦、さらに椿さんの父親候補の議員も現れていい感じにドロドロし...
来週でやっと最終回。
光月庵を継ぐのは誰か?
イツキを殺した真犯人は誰か?
これがちゃんと分かるようです。
まあ、とにかく誰になってもいいので
タキガワさんがイツキの父親ってパターンだけはやめてくれ。
ただの殺し共犯者ってだけならそれでいいけど
父親だけはやめてくれ。
年齢的にないだろう、とは思いつつ…。
とは言え、他の人の可能性も高いので
他の人ならいいな〜と心から心から思っております。
今回も、ナオが和菓子屋から山へワープ!
そしてナオにGPSでも付けてるのかな?のタキガワさんや
妊娠騒動を起こしたシオリさんの振る舞い
大旦那を訪ねてきたナオをけっ...
実は本当の孫だったとか、別の父親だったとか、お母さん(with雨に強い手紙)の復讐だとか、いろんな筋はあるものの、本筋である「主殺しの真犯人」が最後の最後まで引っ張られているので、ひたすら間延びしてる感じ。今回も見どころがあるような、ないような…。
あっ、そういえば今回はいつもよりモノローグが少なかった感じがしたな?その代わり、なおちゃんがあらゆることを口に出して説明してくれてたのであんまり変わらんけどな!
せっかく店を守ったのに目が見えなくなりつつあって…というのもありがちといえばありがち。せっかくドロドロを売りにするんならもっと大映ドラマくらい徹底的にやったらよかったのでは。...
ちょっと感情が追いつかない。最後がいきなり3年後になって、「光月庵に消えてもらう」と恨みしかない発言をするブラックさくらが登場。予告ではさくらを抱きしめる多喜川と、光月庵で働いてて「妊娠してるみたい」といっている栞。まぁ一旦、6話の感想を。
まず、おかみの苦しみを大旦那は分かっていたうえで、血のつながった孫にしか継がせない…とかそれは女将もたまらないかもな。椿も普通に実力ありそうだし頑張ってきたはずなのに。だから倒れて放置されるのは仕方ないかも…。女将の恨みは深い。
そして椿。彼女がさくらだと知り、ショックを受けて怒りに変わるまで、さらに過去のさくらの幻に「俺からすべてを奪い...
こういうドラマあるあるの3年後には、
もう突っ込むまい…。
(この行為がすでに突っ込んでいる)
椿は結構信じてたのね、さくらじゃないってことを。
だとしたら恋は盲目。お疲れ様…。
しかし「待ってる」とか、火事なめんなと幼少期に
家が全焼したことがある私は思う(笑)。
そして不倫が許せない私は、
なんだよ「樹さんを返してください」って思ったわ。
別に今日子がとったわけじゃないじゃないの…。
来週はさらにドロドロしそう〜
多喜川さんはそこに巻き込まれない人でいてほしかったけど
やっぱりそうなるのか〜〜
いやだな〜〜〜
殺人未遂があって
怒涛の女将心情吐露があって
ナオが真相告白して
火事になって
赤ちゃんがいなくなってしまって
ナオが出ていって……
とまあ、1話に色々詰め込まれた回だった。
最後らへんに岸井ゆきのさんが炎の中に何かを見てびっくりしたシーンが含まれていたけど
あれはいるはずのない誰かを見てしまったってこと?
(一瞬イツキが生きてるパターン!?と思ったけど違った)
テレビのインタビューで職人たちが
椿が大旦那を助けてお菓子の道具まで救済した
っていってたけど、どうみてもグッタリ椿には無理そうだし
他の誰かがお菓子関連を助け出したのかな?
まあ、よく分から...
第6話。
今までちょこちょこと顔を出していた岸井ゆきのさん演じる栞が
グイっとストーリーのメインに入ってきました。
結婚式を抜け出して椿の元へ。すごい勇気!
自分が命を救った椿は断らないという算段はあっただろう。
椿:きっと1カ月で逃げ出しますよ
栞:死ぬ気でがんばります
…から3年後。怒涛の時間経過。
笑顔で接客する栞ちゃん。
3年もよくあの女将と同居できたなと。エライ!
女将:椿さんとは何もないの?
出ました。女将のセクハラ!
女将:男を虜にする妖艶な香りよ
栞の首元に香水を塗ってニンマリする女将。やっぱり怖い!面白い...
ほんとストーリー自体はそこまでひどくないのに、なんだろう、画面と演出に面白みがない…。主演2人については演技力の面では正直まだまだだと思っているので(個人的にね)、昭和~平成初期のドロドロ感があるはずなのに、イマイチ引き込まれないんだよなぁ。
女将が悦に入っていた遺言書のシーンも、確か弁護士か誰かと一緒に作成してたからそれ絶対原本じゃないぞ…と最初から思ってしまって緊張感もなく。
真宙くんがすっかり毒気を抜かれてしまったので、ゆきのちゃんの出番が増えたのだけはよかったなーと思うのですけど。恋愛はともかく、サスペンスとしてもあんまりパッとしなかった。それにあんなちっちゃい子のバッグ...
陰口を言われる七桜をさりげなくかばってくれるおじいちゃん・・・味方になってくれたら心強いと思っていたら女将が暴走してとんでもないことに!
結構な火事になって七桜も流産しちゃうし、椿さんにはバレちゃうし、どうなるかと思ったけど意外と平和になってかえってよかったのかも?
それにしても、おじいちゃん生きてるなら女将は殺人未遂で訴えられるんじゃなかろうか・・。
とても怖い人だけど、女将もかわいそうなんだよね(´・ω・`)。
そして当初椿さんと結婚するはずだった栞さん、悪い人じゃないし頑張ってるんだけど報われない感じがしてツライな。好きな人をかばって傷を負っても、返されるのは愛情じゃな...
5話ともなればまだ完結していない原作を、ドラマがどう終わらせるのか気になってきました!が!!まずは4話で妊娠したかも…の流れと予告が気になってしょうがなかったので、待ちに待った5話から。
まずは、妊娠おめでとう!お母さんも七桜ちゃんの幸せ、喜んでくれてるよー!と思った矢先、母親と昔くらした部屋の屋根裏からDNA鑑定の紙が出てきて、七桜の父親が椿の父親であることが判明。まさか異母兄弟?となったけどDNA鑑定の用紙があと1枚。椿は大旦那の言う通り、女将が外で作った子だった。
ということは、和菓子を食べて七桜がさくらだと気づく寸前の大旦那は孫である七桜に店を継がせることになり、七桜...
第3話冒頭、二人の行為が未遂に終わったため、今回掛け軸の前で始まるシーンがはじめての行為となった。
そのせいで、椿が一発必中のようになってしまった。
ちゃうねん、原作では何度かしてんねん。
微妙に改変するせいでこういう印象の変化が起きてしまう。
漫画では、すぐに行為に至っても違和感はないが、ドラマでは「いやいやこの程度で抱かれないだろw」と思われてしまうから前回を未遂で終わらせたのだとしたら、それはそれでいい。
でもドラマ視聴者の違和感をなくす一つの改変が逆に、「たった一度で?」という別の箇所の違和感になってしまったのだとしたら、なんとももったいなかった。
今回は裏切りモノの高杉真宙さんがクローズアップされた回だった。
とはいえ、一話でパタパタっと丸く収まってしまったのである。
来週からは味方となるのかな?
まあ、このドラマにおいて敵味方みたいなものを気にしても仕方なさそうだし
「そっか、真宙くんよかったね」
と思った次第。
場面を盛り上げるためだけに行動するキャラクターたちのお話なので
相変わらず何を見させられているんだろう…となることもしばしばあったけど
和菓子をきちんと見つめていない女将が星型モナカに気が付かないっていう対比は分かりやすくで良かったのでは?
という感想かな〜。
あとは“今をときめく”横浜流星...
今回も椿と七桜のシーンは尊すぎて冒頭から殺されそうだったし、不器用すぎる椿は愛おしく、たまに出る優しさとのギャップがたまりません!椿のヤキモチとかもうほんと、最高です。しかもオメデタ疑惑とは♡♡近親相関でないことを祈る!
そして高杉真宙くんもすごく絶妙なキャスティングですね~。演じるのは見習い職人の城島くん。裏切り者です。しかし!ただの裏切り者ではない。爽やかだけど、闇を抱えた切ない設定。高杉真宙くんにとってマストなキャラクターですよ~。ほんとこういう役がよく似合う!色気もすごいし。
その城島くんがなぜそこまで椿を恨むのかが判明。城島くんの実家は能登の小さな和菓子屋さんで、デ...
第4話。
女将の犬2号こと、城島(高杉真宙)回。
なぜ光月庵に来たのか、女将の犬に成り下がったのか、
そしてなぜダークサイドに堕ちてしまったのかが明らかに。
「わたどう」昭和シリーズ、今回も登場!
絵にかいたような借金取り。城島くんは実家の和菓子店が作った
借金取りに追われていたのです。返済金が足りないと
カタギではない男に恫喝されていた城島くんを
たまたま通りかかった七桜(浜辺美波)がなぜか助けるという。
女将が七桜が着ている店の制服を脱がせるのも昭和っぽかった。
城島回だけに、椿(横浜流星)の壁ドンやら頭ポンの連発はなし
でしたが、城島の母の...
とりあえず、漫画が原作だから細かいことは気にしちゃダメで、ひたすら二人の美しさを楽しむドラマです(断言)。
今回は物置シーンですねー!七桜のイケメンキス!物置から脱出しようとした七桜からいきなりキスされた椿は不意打ち過ぎてボーゼン。その横浜流星くんがただの乙女で最高だった。
3話連チャンで二人のキスシーンとは本当に尊いし、「たぶん俺はあんたにひかれている」と七桜にいう横浜流星くんもたまらないし、横浜流星くんは流す涙も美しくて、二人の存在が尊い。先週に続き、二人のやりとりにときめく!美!
そして、七桜につぼが落下してきたり仕事中に眠らされたり、七桜に起こる怖いこと。その犯...
とにかく今回は椿の
「しゅ、瞬間移動〜〜!」の部分でおもろくなってしまったので
楽しんで見ていました。
大旦那を階段で助けるところも瞬間移動。
茶会の朝にナオをバックハグするのもプチ瞬間移動。
あげくはタキガワさんも瞬間移動。
とにかく能力者の集まりらしい…。
高杉真宙さんの裏切り者っぷりの分かりやすさからいって
過去に鈴木伸之さんを殺したのも女将と見せかけて椿ってところなんだろうか?
まあ原作とドラマではラストがどうやら違うそうなので
もしかしたらエクストリーム犯人が出てくるかも知れないけど
この世界観ならなんでもアリかな、という雰囲気に。
まだ女将...
正直、今回は、リアルタイムで見るのかどうか迷ったのですが、なんとか見ました。
今まで以上にジェットコースター的展開で、正直、ついていくのが大変でしたが、ラストの城島(高杉真宙)の裏切り展開は予感はしていたとはいえ面白かった。
そして、今日子さん(観月ありさ)の七桜(浜辺美波)に対する嫉妬心が凄すぎて、ツボを落として彼女を傷つけようとするまでの悪役っぷりは、観月ありさの今までの演技の中で1番だなと感じます。
落とし文の和菓子の魅せ方はでも良かったです。
このドラマのドロドロさとは裏腹に和菓子に関してはしっかり紹介してるのでそこは褒めたい所です。
七桜が難しい...
1話での印象最悪だった椿さんがデレてきて、ちょっと楽しくなってきました。
大旦那様も、椿さんに冷たくするのには理由があって、そんなに悪い人ではないと知ってちょっと安心。
でも線路に置き去りはちょっとコワイ(-_-;)
前回で少しあやしんでいた城島くん、やっぱり女将の手先でした。
いろいろと突っ込みどころはあるけど、サクサク話が進んでいくので、細かいところをいちいち気にする暇がないのはある意味いいのかも・・・。
それにしても改めて見ると、みなさん和装が似合う方ばかり。
横浜流星さんは姿勢がよくてすごくかっこいいし、浜辺美波さんもすごくかわいい。
でも一番似合うのは意外...
私たちはどうかしてる
コロナの影響でイレギュラーなスタートばかりの夏ドラマ。
もともとこの時期は東京オリンピックが開催される予定だった
『勝負ドラマを放送してもオリンピックで誰も見ないだろ』と言わんばかりに各局一風かわったドラマや肩の力を抜いたドラマが目立つ。
その中でも
日テレの水曜22時「わたしたちはどうかしてる」が面白すぎる!
この面白すぎるというのは
内容ももちろん面白いのだが…
まあ、簡単に言うと『M 愛すべき人がいて』的な面白さ。
大映ドラマと東海ドラマのハイブリッド!
それに加えて、コロナ対策を余儀なくされた撮影方法が良い隠...
2話です。金沢、和菓子、和服、横浜流星、浜辺美波…ひたすらに画面が美しいです。
話は、椿の父である旦那さんが殺された事件当時の真実を七桜が知ることが軸で、ドロドロ昼ドラな雰囲気。だけど和菓子を作ることが大好きという七桜を、浜辺美波ちゃんはうまく表現していて楽しそう。かわいい。
基本的にストーリーはとても漫画に忠実で、女将の「この…役病神!」とか、大旦那の「女狐!」とかを含めて、なのでそれが実写化された嬉しさもあり。
そして、横浜流星くんと浜辺美波ちゃんの和装手つなぎにキューーン!!!
で、布団でのラブシーンにキュン死!!!!
いや、あんなに美しい二人だから美...
「さくら」に会ったらどうするかという話を!!!!!
「本番」前にしたら!!!!!
最中(さいちゅう)に気になって仕方ないだろ!!!!!!
私はいつも実写化に対して、原作への敬意があれば原作に忠実である必要はないと思っている。
凪のお暇やテセウスの船は忠実ではないけれど、漫画表現を現実に落とし込むことをよく考えていて良かった。
私たちはどうかしているは逆で、原作に異常なまでに忠実だ。
セリフが一言一句そのままのシーンも多い。
あまりにも忠実に漫画をそのまま描いてきた。
だから安心していた。原作通りだと。
なのに。
なのになぜ。
原作でピロートークだった...
初回に比べて、2話の方が、ハードな展開になってきました。観月ありさ だけでなく、佐野史郎 まで狂気な演技をやられると、さすがに疲れてしまうかも。
七桜役の 浜辺美波 の繊細な演技の上手さは光ってて良いのですが、脚本がね(汗)
ただ、今回も和菓子の魅せ方は上手かったので、そこは良かったなと思います。七桜(浜辺美波)が作った、「光月」の文字が捺されていた、モナカは美味しそうだったな。
このドラマは、むしろ、飯テロドラマ要素で見た方が良かったりして。
ラストの 浜辺美波 が、横浜流星 にバックハグしたシーンはどきっとした。そこのシーンは良かったと思いますが、その...
「浜辺美波×横浜流星」文字の並びだけでも凄まじいインパクトだ。まさにトレンド×トレンド。実在のない“流行り”という現象を擬人化したら、きっとこの二人の顔になるんじゃ?エンタメ好きなら一度は想像したことがあるだろう“2020年の最強カード”が、この夏、ついに実現してしまった。公式サイトにある「今、最も美しい2人」の文言は誰もが納得することだろう。
浜辺美波と横浜流星のW主演!原作は人気少女漫画!主題歌は東京事変!こんなにも好き!好き!!好き!!!の取り合わせを躊躇いなく実現できる日本テレビはある意味すごい。この猛暑を忘れさせてくれる清涼なメインビジュアルも美しかった。
しかし内...
亡くなった母の無実を証明するためヒロインが光月庵に乗り込み繰り広げる復讐劇。原作が好きなので、実写化されるということで、しかも横浜流星くんと浜辺美波ちゃんが老舗和菓子屋・光月庵の跡取り息子の椿と、修行中の和菓子職人の七桜役ということで、放送を楽しみにしていました!!
漫画なら気にならなかったことも実写化されると、捜査が甘いとかみんな忘れすぎとかいろいろ突っ込みどころはあるものの、全然いい。東京事変のエンディングも◎。
1話は幼少期の出来事の回想と、再会、”共犯者”になるまで。基本的に漫画そのままの展開だけど、これは横浜流星くんと浜辺美波ちゃんのビジュアルが良すぎて、突っ込みど...
思ってた以上にハードなドラマだなという印象ですが、正直、浜辺美波 ファンとしたら、まだ彼女には荷が重すぎたのかもな(汗)
全体的に、ドロドロしまくりで悪い意味で昼ドラ要素が強すぎるなと感じました。
ただ、和菓子の紹介シーン等は、丁寧で唯一そこが良い所ではあったのでそこは楽しみにしたいと思います。
ひとまず、初回は展開がついていけなく、2話以降見て、様子を見たいですが、次週の予告見ると初回よりかなりきつそうなんだよな(泣)
東京事変 の 赤の同盟 もこのドラマの唯一良い所の一つかな。雰囲気はドラマに合っていてこれを聞くためだけにドラマ見るのもありかなと思ってしまいました。
個人的...