この時代に男に屈する事なくsこれほどパワフルな女性がいた事に驚きました。
あさの人生劇場のドラマはあさが加野屋で新事業に全力で取り組む姿に感動しました。元気をもらえました。
信条としていたのは、お金儲けでなく、人の幸せのために何かがしたいということです。
具体的には、生命保険会社、銀行、 日本初の女子大学の設立と繋がっていくわけですが、 主人公のもうひとつの信条である 九転十起 一番描かれてると思います。
大抵の人は何か大きな壁があると諦めてしまいますが、彼女は何事も諦めずに前に突き進んでいきます。
そんな主人公後ろからそっと支える旦那さんが素敵だなと思ったので選びました。
特に、 恋敵の伍代友厚が今にも死にそうなときに、奥さんをそちらに向かわせたところで男気を感じました。
オープニングの歌のように明るい雰囲気のあさに毎朝元気を頂きました。可愛い娘時代からしっかりとした女性へと変わっていくあさの表情見応えありました。
あさのビックリポンがとても可愛かった。新次郎演じる玉木宏さんの三味線を弾く姿は美しく素敵でした。林与一さんや寺島しのさん等豪華メンバーに交じって共演した友近さんの味ある演技最高でした。
私の中で
NHK朝ドラ歴代ナンバー1は「あさが来た」。
幕末時代、銀行や女子大の設立のため奔走した
広岡浅子さんをモデルにした実話です。
「今より幸せな世の中の実現」のために
一生懸命なあさを見ていると
自分もがんばらなくてはと前向きになれます。
あさ(波瑠)と旦那さま(玉木宏)の
夫婦の関係もよかった。
包容力があり、笑顔で背中を押してくれる
やさしい旦那さまだったからこそ
あさは仕事に全力で向かうことができ、成功できたと思う。
最終回が感動的で号泣した記憶があります。
再放送でまた見たい!!
大ファンの近藤正臣さんが出ると知って見始めた朝ドラだったけど
ヒロインの波留さんの「へえ」に、いつの間にかぞっこんになって
自分でもつかうようになったっけ・・って今でもつい出てしまうのは
毎朝、半年間も見ていたせいだよね。
また、私の大好きな近藤さんが「あさちゃん」と呼ぶのにキュンキュン。
かと思うと、ビッグカンパニーのことを「ビックリなかっぱ」とかって
それはどうかと思うギャグを発してくれて
往年のニヒルな近藤さんとのギャップにこれまた萌え~
生まれ変わったら、あんな舅のいるおうちにお嫁に行きたいもんだわつ
「救命病棟24時」で看護師役などを演じていて、今まで清楚なイメージが強かった波留さんの印象がガラリとかわる作品でした。
男勝りな感じで「びっくりぽんや」と言って頑張る姿がとても良く、正に覚醒していたと思います。
また、そんな波留さんの夫役の玉木宏さんも穏やかな感じで良い演技をしていたと思います。
あさは幼い時からおてんばで新次郎の許嫁がいたが年がかなり離れていた。
大人になったあさは新次郎と結婚することになったが、新次郎は遊び人で商売の道に引き込まれていくあさだった。
あさは明るい笑顔でビックリポンという驚きの表現が口癖でいつも皆から愛される女性となり、日本の商いを女性で大きくしていく姿が勇ましかった!
どんな時でも新次郎を旦那様と呼び尊敬をして可愛い部分もあり良かった。
あさは1人で九州に行き石炭を掘り出す作業員の人達からは相手にさらなかったが、相撲を取り皆をまとめていった体をはった意気込みに驚くことばかり。
家族に支えられ従業員に支えられた女性の...
あさちゃんは許婚の新次郎と結婚したが、とにかくこの新次郎が全く働かないという変わった旦那様!頭の回転が速いあさちゃんが男にまじって一生懸命働き、色んな商売に挑戦し成功していくので周りからはお嫁さんではなくお婿さんを貰ったと思われているのでとてもユニークだ!
新次郎は遊びほうけているうえに三味線のお稽古だけは必死に通っているので、突っ込みどころ満載な旦那様だがなぜか憎めないのが面白い!
あさちゃんは商売が上手なので沢山稼ぎ、最終的には女子大学まで作ってしまうのだからとんでもない人である!!
あさちゃんは、実際に存在する人物なので実話をもとに作られたドラマだと思うと、さらに面白...