近代~現代ものばかりだった朝ドラに、江戸末期から始まって明治へと流れていった稀有な作品。 波留ちゃんの”あさ”がとても可愛かったけど、旦那さま(玉木宏さん)とそのお父さま(近藤正臣さん)の物腰が如何にも伝統ある浪速の商人っぽくて素晴らしかった。 今でもあの物腰は忘れられない。