離島にやって来て初めは島の人に認めてもらえなかったが島の人の為に治療して治して行き、コトー先生と呼ばれるまでになっていく姿に感動して観ておりました。
医師として離島へ行くことになったDr.コトーこと吉岡秀隆さんを始め、看護師の柴咲コウさん、それをとりまく島の人の演技が本当にいい!
離島という設備もままならない環境で色んな事態が起こるのですが、毎回コトー先生が何とかしてくれます。
最初は島の人もコトー先生を信頼していないのに、いつの間にかコトー先生は島の人気者に。まるで、見ている方まで島の一員になったかのような気持ちになってしまいます。
あと、島の景色がとてもキレイです。
再放送期待してますがなかなか見れず。柴咲コウさんでの続編が見たいです。
「銀の竜の~背に~乗って~」
みたいな主題歌だったよね。
中島みゆきの曲。
コトー先生は、いつも迷いを抱えながら
患者に向かう、人間らしい先生。
「人としてどう生きるべきか。」
というセリフは本当に印象的だった。
こんなお医者さんに出会いたいなぁ。
見たのは小学生の頃だったけれど
子供の頃に見た感動がここまで残っているドラマって
Dr.コトー診療所以外にはない!
小学生の私から見てもめちゃめちゃ面白くて、しかも物凄く感動した!
一番好きだったのが、
最初島から嫌われていたコトー先生が
段々と島全体から愛されて、必要とされていく過程は
あの頃の私に大きな影響力を持ってたなあと思い出すことが出来る。
更に笑いも忘れることがなくて面白いし、のんびりしているようで話が切り替わっていく、島では色々なトラブルがあるし、人間関係の変化も!そこにどんどん乗っかって感情が高ぶっていってしまっていた!
話が進むにつれて、次第にコト...
小学生の時にすごくハマって見ていた作品です。
島の診療所で医師として奮闘する五島先生がとにかく素敵!どんなに島民から避けられたり、嫌なことを言われたりしても、穏やかにやさしく島民と接する姿に心打たれちゃいます。
少しずつ五島先生の素晴らしい腕や、真面目な性格に島民も気づいていって、信頼されていくのが見ていて嬉しくなる。
島ならではの緑や自然、海風などが本当に綺麗!こんな美しい映像のドラマは数少ないはず。
みんなの健康を第一に考えて、自分と向き合っていく五島先生はとてもかっこいい。
家族で見られる温かいドラマです。
コトー先生役の吉岡秀隆さんの演技が大好きで、今まで見たことのないドクター役という事で興味津々で見始めました。大きな病院ではない離島が舞台になっていて地味なストーリーなのかなぁと思いきや、回を重ねるにつれてどんどん引き込まれていきました。
コトー先生のドクターとしての責任感と優しさ、住民との関わりなど内容が充実していて、特に吉岡さんの表現力は涙することが多く感動ものでした。
共演の看護婦役の柴崎こうさんや小林薫さん・時任三郎さんも深みのある演技で本当に感動作でした。