木村拓哉 主演ドラマの中でも1位、2位を争うぐらい、名作と言われてる今作品。
視聴率 41.3%を叩きだした伝説的作品だが、脚本もしっかりしていて、数字と内容がしっかり噛み合っていた傑作👏
北川悦吏子 脚本の連ドラは、この頃の方が良かったなー。
障害を抱えた者が普通に生活し普通に恋愛する、実際にどれくらい当たり前にできているのか難しいことなのかわからない。
きれい事だけではすまされないことも多いと思う。
好きになったらどんなことだって受け入れられるものか、「バリアフリーになる」なんて格好いい言葉を言われたって長くいるうちに負担になることもあるだろうし。
障害者と健常者っていう分け方をすること自体もなんだか嫌な気分になる。
でもキムタクはやっぱり格好いい。
社会的弱者とされる人たちへの理解が深まった気がするし、多少の劣等感があっても愛されることで救われ、勇気をもらえた人が多かったのでは。
まず、木村拓哉さん演じる沖島柊二がバイクでバランスを崩しそうになっていたので心配な気持ちになりました。
また、車椅子に乗った常盤貴子さん演じる町田杏子の姿がとても印象に残りました。
そして、町田杏子がカットモデルを承諾していたので良かったです。
この作品は、かなり前の作品なので、ぼんやりとしかストーリーを覚えていないですが、木村さん主演ドラマといえば、私は一番この作品が好きです。
確か、木村さん演じる美容師さんと、常磐さん演じる車椅子のヒロイン。健常者と障がい者の方のラブストーリーですが、B'zさんの主題歌がまた良いんですね、これが。
木村さんの作品は、どれも甲乙付けがたい程、面白い作品多いし、木村さんブランドというか、ネットで中傷する方も中にはいますが、存在感は唯一無二で、ドラマ、出演作の打線が強すぎるので、またマスカレードホテル始め、何かの作品で見かけることがあったら、一視聴者として楽しみにしております。
美容師役のキムタクと図書館勤務役の常盤貴子との切なくも美しい恋愛ドラマだ。
脇を固める常盤貴子の兄役の渡部篤郎、常盤貴子の親友役に水野美紀等、今なら主役をはれる方たちが勢揃いしていたなんとも贅沢なドラマだ!
キムタクと常盤貴子が出会ってから少しずつ愛を深めていくのだが、病気で歩くことのできない彼女を支えていく姿に毎回心あたたまるものがあった。
最終回ではどうとう彼女が亡くなってしまい美容師であるキムタクが死化粧をするのだがそのシーンは涙なしでは見られなかった。
何年経ってもまだそのシーンは私の頭や胸に焼きついている。
リアルタイムでの放送は見られず、再放送で見ました。
当時、視聴率がとても高く、社会現象にもなったドラマです。
木村拓哉が演じる柊二は、トップスタイリストを目指す美容師。
常盤貴子が演じる杏子は、難病にかかり車椅子で生活をする図書館司書。
このドラマで、美容師の競争の厳しさと、同期であってもライバルである
厳しい関係に驚きました。
忘れものを届けたら、ライバルに捨てられてしまったり。
ドラマの最後(冒頭の場合もあり)に相手に語り掛ける声は、
素直ではない2人の本心が聞くことが出来て、とても良かったです。
図書館で出会う、キムタクと常盤貴子。障がい者っていう枠組みを超えて、恋愛ドラマ感が強い!
障がい者というだけでなく、一人の女性として、みているキムタク。
今風の、おしゃれ美容師で、ちょっとちゃらそうにみえる役とキムタクがあってる!
常盤貴子の病状が進むにつれて、この二人がどうささえあっていくかも、感動っていう視点より、恋愛ものとしてどうかっていう目線でみれる!
これをみると美容師かっこいい、っていうかキムタクがかっこよくみえるドラマ。
4話目まで様子見の段階でしたが5話あたりから繊細ながら粗野で男っぽいワイルドなキムタクの演技に馴染みはじめ北川悦吏子流キュンキュン作戦にまんまとハマりこみました。常盤貴子もさすがのうまさなのだが、本作での常盤貴子のビジュアルは頬骨の高さやアゴのとがり具合が悪い方にクロ−ズアップされてしまい醜い印象。それに引き換え若い頃のキムタクはつくづく「いい」。めんどくさがりで口の悪いキャラを彼なりによくこなしているなと感じました。杏子の兄役、渡部篤郎もいい味を出していたことも特筆したい部分です。
当時カリスマ美容師と呼ばれる人たちが流行っていた。なんで美容師がそこまでちやほやされたのか分からないけど、それでもいろんな媒体で紹介されていたと思う。そんな中でキムタクがカリスマ美容師役で、子供ながらにああ似合ってるなあって思ったのを覚えています。でも別に美容の話ではなくて、難病に侵されたヒロインとの悲恋が軸だったから、あんまり美容師感なかったかも。最後はヒロインが死んで海の見える場所に美容院開業してヒロインの思い出と共に生きるエンド。現代のおとぎ話みたいな話でした。
人気美容師と車いすの図書館司書との恋愛物語。
アニメキャラのような赤いチリチリパーマの車いすの女性。すっごく明るくて頑張り屋さんで、家族や友人からも大切にされる存在。
実は病気を抱えているのに、悩んでいる姿を見せない素敵な女性。
当時カリスマ美容師という言葉が流行って、みんながこぞって美容師にあこがれた。
そんな女性が一人の人気美容師と出会い、はじめは車いすの女性に対してどう対応すればいいか戸惑っているけれどどんどん人柄に惹かれる。
まずは赤いチリチリパーマが気になる。そこに突っ込む木村拓哉さん。
なるほど。どうしてそんな変な髪型になったのか、この女性の優しい性格なら納得だ。...
木村拓哉が演じる軽薄に見られがちな美容師、柊二、車椅子に乗った爆発パーマの杏子の純愛ラブストーリー
図書館司書の杏子に柊二がカットモデルを依頼することから二人の恋が始まる、
自分の障害を理由に恋愛に奥手になっていた杏子に恋をするが軽薄に見られてしまう柊二が自分の気持ちを信じてもらうため
誠心誠意気持ちを伝える感動的なストーリー、二人のすれ違う気持ちにモヤモヤしながら見ていた、
思い出を語る口調で始まるドラマだけに嫌な予感はしていたが、杏子の死は衝撃的、
ラストシーンで杏子に化粧をする柊二に涙が止まらない
毎週楽しみに見ていたビューティフルライフ。
常盤貴子ヒロインの車いすに乗って歩けない女性を演技られていましたがキムタクと出会ってから付き合うまでの過程もドキドキされられました!
キムタクの「俺があんたのバリアフリーになるよ」は今思い出しても鳥肌が立ちます。
また常盤貴子が演じる杏子の「そういえばね、私考えたんだ。女の人はね。生まれる前は、神様に抱かれてるの。でね、生まれてきたら、お母さんに抱かれて、大人になったら、男の人に抱かれるの。それでね、死んじゃったら、また神様の腕の中に戻るの」のセリフは涙なしには聞けませんでした。
見たことのない人には是非全話見て欲しい作品です。
最高に面白いドラマ!
美容師の木村拓哉が本当にオシャレでカッコいい、ドラマの中でもモテる感じがビンビンしてるのに、車椅子の常盤貴子(障害者役)に対する、過剰な気遣いなく対等な人としての対応などほんとうに見入ってしまいました
美容院に通う、木村拓哉はTW200(バイク)で通勤するんだけど、バイクってあんなにオシャレでカッコいいものなんだと知りました!
免許!とったもん!
このドラマを録画して一緒に楽しみに見ていた女の子とドラマの高揚感とワクワクでお付き合いをすることになり、このドラマは見ている人の人生も変えてしまうんだと感謝!感謝です!
本当に最高のドラマです!
キムタクと常盤貴子のドラマ「ビューティフルライフ」、結構昔のドラマだけど、とにかく未だにいっぱい思い出します。
自分の普段の生活の中で、恋人が美容師だと聞いたり車イスを見かけたり、そんなささいな事でもビューティフルライフを思い出します。
駐車場での出会い、図書館、同僚美容師のウザい髪の切り方、初めて連絡先を交換するときの気恥ずかしさ。面倒くさいけど可愛いシスコンのお兄ちゃん、そのお兄ちゃんのこと大好きな友だち。死に化粧。ドリームキャッチャー。
切ない終わり方も含めて、全部とにかくすごく良かった。
いっぱいドラマを見てきたけど、こんなにいつまでも心に残っているドラマは他にあ...
色々な職業を演じている木村拓哉さん。ビューティフルライフでの美容師役も、はまり役の1つだったと思います。
常盤貴子さん演じるヒロイン町田杏子が、難病のため足が悪く車椅子で生活しているのに、明るく前向きに生きている姿や、そんな彼女を心から愛している木村拓哉さん演じる沖島柊二。車椅子でダッシュするシーンは、とても爽快でした。
最終的に、杏子が病気で亡くなってしまい、最後に柊二がメイクをしてあげるシーンは、本当に号泣もので、今も思い出すだけで泣けてきます。
当時、何がなんでもオンタイムで見たくて、放送日には絶対予定を入れず、食事も早く済ませてテレビの前を陣とっていました。
先日、モニタ...
毎週欠かさずに見てました。常盤貴子とキムタクは、どーなるんだろうとずっと気にしてました。
初めはごく普通の二人、話しやすくおちゃらけるところやなかよしな二人に見えて和やかな感じで、二人の自然な会話ややりとりがすごく楽しくて1時間があっという間にすぎてしまいました。
常盤貴子は、足が不自由ででも不自由など感じない感じがまた、すごいなと感じさせられました。
二人が恋愛になっていくときは、ほんと応援しました。楽しそうなふたり髪の毛を切ってあげたりきれいにしてあげこんな美容師に切ってもらいたいと思いました。
最終回の常盤貴子にキムタクが最後に口紅を塗ってあげるところがすごく印象的で感動し...
もうずいぶん前のドラマなのに、いまだに思い出して切なくなります。そして赤い靴を見るとふと杏子(常盤貴子)のことを思い出したり。
木村拓哉が演じていた柊二は当時注目を集めていたカリスマ美容師役で、その役もすごく似合っててかっこよかったー!!同じくカリスマ美容師で柊二のライバル役だった西川貴教さんも素敵でした!
ひょんなことから出会った杏子は車椅子で、みんなが気を使う中、最初から柊二はいい意味で特別扱いなしで。
その柊二のさりげない優しさや男らしい感じが木村拓哉さんの雰囲気にぴったりでした。
最後いろんな逆向を乗り越えて結婚するんだけど、病気が悪化して杏子が亡くなってしまう。杏子は車...
柊二は、カリスマ美容師。バイクに乗っていた柊二は、赤い車から、手が伸びてきてバランスを崩して転倒する。車の中を覗くとクルクルパーマをかけた杏子という車イスの女性が、乗っていた。彼女は、図書館に勤めていた。髪は兄の行き付けの床屋で新人の子にかけてもらったという。柊二が、やり直してくれた。それから二人は付き合い始めたが、杏子の病気は、進行していき、死を覚悟していた。やがてその日はやってきた。柊二は、杏子の顔に死に化粧をした時、涙が止まらなくなりました。どういう気持ちだったのでしょうか?
オンタイムで見て泣き、録画したものを見て泣き、合計10回以上見て泣きました。
木村拓哉演じるモテモテのカリスマ美容師「しゅうじ」と常盤貴子演じる足が不自由で卑屈な図書館司書「きょうこ」のラブストーリーです。
きょうこは自分のことを特別視せず健常者と変わらない自然な態度で接してくれるしゅうじに、しゅうじはストレートに意見を言うきょうこにお互い惹かれあい付き合うことになります。しゅうじの元彼女の嫌がらせやきょうこの兄の反対など様々な試練を乗り越え、やっと穏やかで幸せな生活が始まると思ったやさき、きょうこの体調が悪化し亡くなってしまいます。
きょうこに死化粧をしながら話しかけるしゅうじの...
リアルタイムで放送していた時はまだ子供で、切なさや恋愛についてそこまで深くわからなかったので、なんとなく続きが気になって面白い!くらいでしたが、大人になってからDVDを借りて一気に見返すと、、
切ないし悲しいし、でも楽しくて幸せという色んな気持ちになれるドラマでした。何度も泣きました。。
色々な困難がある中で、お互いが惹かれていく柊二と杏子の姿がとてもリアルで、見ているこっちまで思わず応援したくなる2人でした。
ラストは悲しい現実でしたが、最後にずっと2人を反対していた杏子のお兄ちゃんが言った「あいつは幸せだったと思う」という言葉に涙が止まりませんでした。
大切な...
30代〜40代の美容師にとって、目指すきっかけになったドラマと言っても過言ではないと思います。
そういう私もそのひとり。
リアルな美容師事情、裏側、スタイリストの考え方、アシスタントの意見、全て上手に描写されていたと思います。
障害のある方との恋愛は、とても考えさせられました。
もちろんドラマなので胸キュンを描いてはいたけれど、死化粧をするときの切ないこと。
同期の間で、ビューティフルライフの話はいちばん盛り上がります。
特に男性にとっては、憧れのドラマなのではないでしょうか?
これまで観てきたドラマの中で、最も泣いたのが『ビューティフルライフ』。
モテないかわいくない子がかわいらしく変身して恋愛していくシンデレラストーリーでもあるけど、珍しくも悲劇的な物語。
絶対泣いちゃいます。
ドラマのメインは、売れっ子美容師柊二(木村拓哉)と、図書館司書で車椅子生活を送るハンディキャップをもった杏子(常盤貴子)のラブストーリー。
杏子が柊二に髪を切ってもらうことで、彼女は美しくきれいに、そして二人は恋に落ちる、とてもハッピーな展開。
でも杏子は難病に侵されていて、最後は…もっとも悲しい結末。
二人最後の悲しい「会話」で泣かない人はいない、そんなドラマ、必見。
放送終了から18年経った今でもたまに見たくなり見返すほどの感動ドラマ。何度見返したか分からないほど!
病気が原因で車椅子生活を送る図書館司書を勤める杏子(常盤貴子)と美容師修二(木村拓哉)のラブストーリー。皆と違い修二は車椅子の杏子にも健常者と同じ扱いをし、そんな修二に惹かれていく杏子。二人は何度も襲いかかる困難にも立ち向かい乗り越えていきます。
このストーリーの何が良いかって、修二がキュンキュンする台詞を連発するところ!自分が言われたいって思うくらい、めちゃめちゃキュンキュンします!
「俺があんたのバリアフリーになるよ」これはもう赤面です!!
最終回に向けて涙す...