一昨年の大河ドラマ
おんな城主直虎大好きでした!
スイート大河なんて言われいましたが、あんな素敵な大河ドラマは後にも先にもこれしかない。
大人気の高橋一生演じる政次が
悲惨な死を遂げて全国の女子が政次ロスに打ちひしがれていた頃登場したのが
菅田将暉演じる直政!!
15歳の少年が周りの大人や母親に反発しながら
成長して行く姿が母性本能をくすぐる
とてもハツラツとしたとても良い印象でした。
役が乗り移ったような菅田将暉さんの演技に辛く苦しい大河のラストに華を添える結果になりました。
また、ちょんまげ姿の菅田将暉君を見たいなぁ
眼力の強さで主人公の直虎役の柴崎コウと五分五分で渡り合えるのは
直政役の菅田将暉くらいでしょう。
まさにうってつけの配役で、二人が向き合ったり、言い合うシーンなどは
思わず固唾を飲んで見守ってしまいました!
美男美女なので見るドラマとしても最高、
物語も山あり谷あり、起伏に富んだ展開で次はどうなる、今度はどうなるの、と
楽しみで仕方なかったな~
波乱に満ちた身の上をものともせず
内面の激しさと意志の強さと情熱で伸し上がっていく直政を体当たり演技で演じてくれたので、
大袈裟にいうと画面から菅田くんの汗が出てるんじゃないかという感じ!
褌一丁になったり、床...
久々に菅田将暉が出ているドラマを見たら演技力にさらに磨きがかかっていて、主演の柴咲コウが入ってこない(笑)
見るうちに菅田将暉が出るシーンが待ち遠しくなるほどハマってしまった。
というのも、草履番として務めを果たすシーンは本当に演技力が素晴らしくて感情の表現が見事だった!
大河は長い期間で菅田くんを見ることができたので幸せだったな~
全話Blu-rayに録画した程のドラマでした。歴史が好きだから気になる人物や、こんな人物がいたんだなぁと思わせる大河ドラマは見ていました。何よりも井伊家に関わりがある寺も近くにあることから、ガッツリはまりました。主演の柴咲コウさん(井伊直虎)の演技が、見ている物を引きつけていたので
幼かった虎松から青年に成長した万千代役を菅田将暉さんが演じたのは良かったです。初めての大河ドラマでしたのにも関わらず、堂々とした演技は最高でした。そして井伊直政と言う名前の意味と、その時代に生きていた万千代の思いが重なりあった菅田将暉さんの演技がドラマを締めた感じが良かったので良いドラマでした。
直虎を見始めたきっかけは高橋一生演じる小野政次を見るためでした。
物語の中盤で死んでしまい、もう見るの辞めようかな・・
なんて思ってたけど、見続けて本当に良かった!!!
政次の最期のシーンは本当に凄まじくて嗚咽するくらいに泣いて、しばらく立ち直れなかったけど
虎松が成長して菅田将暉が出てきた瞬間、ガラッと物語の雰囲気が変わった。
若さみなぎる虎松の破天荒ぶりと満ち溢れるエネルギーに野心、ゾクゾクした。
虎松のメインの話は後半だったのでたった三カ月だったけど、最後に全部持っていったと思う。
虎松の話で一年間をじっくり見てみたい!そう思わせたのは演じたのが菅田将暉だ...
高橋一生が出るということで見始めた2017年の大河ドラマ「おんな城主直虎」
歴史には疎くまったく何の知識もなく見てましたがどハマりしました!
柴咲コウ演じる女でありながら殿になった主人公とそこに使える家臣たち、家族、彼女を慕う土地の人々。
菅田将暉くんは売れっ子俳優とは知ってたけど、このドラマで初めて見ました。
柴咲コウが殿の役職を降りて村がなくなるんだけど、その時はまだ子供で何もできなくて、ちなみに子供時代は寺田心くんが演じてた。大きくなってからが菅田将暉ね。
井伊家を再興するためにすっごいがんばって後に城主になります。
柴咲コウを「ババア」呼ばわりしたり、周りのち...
直虎は実は男だった可能性があるらしいですが、私はこの女性版直虎を支持します!
直虎の生きた時代、女性で当主というのは想像以上に大変だったでしょうから、
直虎凄い!……というわけではなく、
登場人物がとにかく、主役直虎の柴崎コウをはじめ、俳優込みで素敵過ぎる!
脚本に焦らされ、躍らされ、笑わされ、泣かされました。
キャスティングの素晴らしさ!
今川義元役の春風亭昇太とその母役の浅丘ルリ子の「怪演」。
おとわ、鶴丸、亀之丞の子役三人もいい!
和尚の小林薫や市原隼人、
矢本悠馬と田中美央の凸凹コンビ、
商人のムロツヨシや徳川家康の阿部サダヲ、
龍雲丸の柳楽優弥やサダヲ...
それまで大河ドラマに、というより歴史自体にさほど興味はなかった。
『直虎』を観始めたのはキャスト目当て。
そしてがっつりハマった。
まずは柴咲コウの演技力。
目力、強気な表情、かと思えば時折見せる女性の儚さ。
元々歌の上手い彼女。
劇中で唱える観音経には聞き惚れてしまった。
そしてそれを支える名役者たち。
高橋一生演じる小野政次の、
直虎を守るためには悪役になることを辞さないその深い愛に心を打たれた。
政次の真意に気付いた直虎が、その想いを無駄にしないために
自らの手で彼を処刑するシーンは涙なくしては観られない。