今作は、西野七瀬 が演じる相原くるみの成長物語と言う感じがしたな。
そういう分では、乃木坂 ファンは楽しめたのかもな。
薬剤師を扱う為、リアリティーに欠けるとか、色々言われた今作だけど、自分は、思いの外、最期まで観て楽しめた。
良かったよ。
ついに最終回、終わりましたね~。先週、いきなり2年後に進んだときはもうダメなのかと思ったけど、瀬野さんも生きてて、ハッピーエンドでよかったですほんとに!!エンディングをここまで効果的に使ってるドラマも見たことなかったし、振り返れば決して他人事ではないリアルな話がたくさんあったなぁ。
葵が田舎の産婦人科病院に行ってたのは左遷!なんか薬剤部が不穏な空気だったのでてっきり勝手に辞めたか何かかと思っていたので、グループ病院でなるほどな展開でした。産婦人科はやりがいも確かにありそう。
瀬野さんが生きてたと分かってからエンディングの最後まで、やばかったですね。あんなまとまりよく作れるなん...
前回、これから瀬野さんの治療が始まるんだなと思った矢先、急に2年後になり、
みどりは萬津総合病院を辞めて産婦人科で働いていて、
萬津総合病院の薬剤部には新しく小野塚くんや、研修で心春ちゃんがいました。
なぜ産婦人科に?と思ったら萬津産婦人科医院に左遷でしたね。
あんなに患者さんに寄り添う薬剤師さんなら引く手あまただと思います。
ところで、瀬野さん!!!生きてました!!!40分でようやく登場!とてもお元気そうで!!
全然出てこないからてっきりもう・・・。これは本当に嬉しい展開でした。
さらに、長い闘病生活を終えて、また萬津総合病院に戻ると。良かった。
そしてエン...
治療のすべがないがんで、余命3ヶ月の瀬野さん。
今回は、瀬野さんの苦しみや、治験薬を使うまでの難しさが描かれていました。
いつも薬剤師として患者さんたちに寄り添ってきた瀬野さん。
いざ自分が当事者となってしまい、
抱える恐怖や不安を吐露するシーンは他人事ではなく、見入ってしまいます。
加えて瀬野さんの場合は、お母さんも同じ病気で亡くしていて、
その闘病中の苦しみや、薬が効かなかったことなども自分と重ねているので
想像を絶する恐怖に襲われています。結果的に治験に合意してその治療をすることに。
そしてやっぱりみどりが薬剤師になりたいと思ったきっかけになったあの薬剤...
治験には審査とかがあることを知り、瀬野さんの苦しみが見ててつらい回でしたが、いざ治療がはじまるというときに、2年後に進んでエンドだったので、それが成功したのかどうか、、、。最後は、葵と瀬野さんは病院から去っていて、気まずい雰囲気で、小野塚さんが病院で働いていて、白血病で入院していた心春ちゃんが薬剤部に研修に来てた。
お母さんを同じがんで亡くしてるから自分と重ねて、さらに患者さんもみてきたからこそ苦しむ瀬野さん。前回、瀬野さんがガンだと知って、とっても意味深に、にや~っとした七尾副部長が、そのお母さんをむかし担当していて、救えなかったという過去を抱えていた。結果的には協力してくれて、...
まさか本当に瀬野さんが余命3ヶ月のがんだったなんて。治療していける程度だと期待してたのになんで、、、。前回と全くおなじ感想を言わせてもらえば、わざわざ瀬野さんを病気設定にするなんて、このドラマどうかしてると思う(笑)。
でんでんさん夫婦の終末医療と向き合ったのが完全に前フリで、今度は瀬野さん本人が向がんで、みどりたちが向き合っていくことになる。もちろん部長は治療に専念するよう伝えるけど、本人は拒否!理由は、薬剤師だったお母さんも同じがんで亡くしていて結局ぎりぎりまで働いて幸せそうだったから。瀬野さんもなにより仕事が好きが好きなんですよ~。でも薬剤師だからこそ自分の状況がよく分かるだ...
薬のことを詳しいからこそ迷ってしまう。
荒神さんの奥さんは在宅医療をしている。鎮静剤を打ったら意識が朦朧としてしまう。
しかし、結婚記念日に手品を見せるという約束をしてるので明日まで待って欲しいとお願いする。鎮静剤は打つことになってしまったけれどマジックを見せている荒神さんは今までで1番かっこよかったと思う。
マジックに感情がこもっているような感じがして、楽しいだけじゃない奥さんとの色々な思い出が溢れ出るようでとても良かったし感動した。
荒神さんの奥さんは、荒神さんに出会えて本当に幸せだったと思うし荒神さんも奥さんに出会えて本当に幸せなんだなと思った。
でんでんさん演じる荒神さんと葵がいなくて、大忙しの薬剤部に、瀬野さんが救急と調剤室の掛け持ちで助っ人に参上。あの仮谷さんでさえ怒られるほどデキるセンパイ・・・かっこいい。あと、くるみちゃんとの先輩後輩関係もいい。後輩なんだけど、葵のように直じゃないから、なんていうか、、、孫(笑)?とにかくあんなセンパイがほしい!
そして、でんでんさんみたいな職場の主的な存在の人もほしい!あんな人がいてくれたら部屋に通ってしまいそう。癒し。あの手品にそんな意味が隠されていたなんて思ってもいなかったし、患者や患者家族が望む命の終わり方をするのが理想とはいえ、あの決断はできない。でも「ありがとう」という...
とりあえず瀬野さんで頭がいっぱいですが…今回は、終末医療と向き合う回。
ある日、”手品の練習”という名目で休んだ荒神さん。
実は荒神さんの奥さまは末期がんで在宅医療中。終末医療と向き合っていた。
そこに在宅医療の研修として、販田部長が荒神さんのためにみどりを送りこんだ。
「うちに戻ってきてよかったね!!」と荒神さんは笑顔で奥さまに伝えたけど泣けました。
どの選択をしても残された人は後悔するだろうし、どこか納得はできないかもしれないな。
今回は家族で話しながらドラマを見ていたので、いろいろと考えさせられました。
そして、くるみちゃんの成長。
ステロイドのクスリを...
まず言いたいのは、瀬野さん病気だったの!?瀬野さんがくるみに「はい」って首かしげて言うシーンがほんとヤバくて!あんな先輩!最高すぎて!口調とか体勢とか全て完璧。かなりキュンキュンした!のに瀬野さん!!!予告で吐血とは!?!?!?ちょっと動揺がおさまらない。
あと今回は、雲隠れで極秘入院してきた国会議員が、まんま豊田議員なのが気になって(笑)。結果的に白血病のこはるちゃんとのことと、みどりが諭したことで議員は退院していくけど、実際には絶対にこんなことはないだろうな。看護婦さんならまだしも、薬剤師が議員を諭すなんて。医師は?
その議員はパワハラ議員だけど、普段はいい人でかっこよく...
今回は急性骨髄性白血病で入院中の心春ちゃんと、極秘入院してきた古賀議員の話。
その議員は音声データが暴露され元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われている女性議員。
雲隠れするために病院に入院してきました。
東大卒で厚労省に入省した後に政治家になった政治家…
これがそのまんま豊田真由子元議員と同じでリアルでしたね。
横暴な議員かと思いきや、実際にはかっこいい女性で、
国民のために何かをしたい、変えたいという思いを感じたし、
再入院することになった心春ちゃんとのシーンはもらい泣きしました。
そして、なにより気になるのが田中圭さん演じる瀬野さん。
ドラマの中では...
実際には、薬剤師がどれだけ患者と関わるのかは分からない。1人の患者と薬剤師が接することは実際にはほとんどないのかもしれない。このドラマには、看護師があまり出てこない。「医者」をサポートするのは、「看護師」だと思っている人が多いかもしれない。しかし、その裏にはたくさんの人達が支えている。そこで、今回「薬剤師」という仕事を表に出しているのではと思った。
世の中には、色んな職業がある。こういうドラマを通して若い世代の人達に色んな職業があることを知ってもらい、自分にあった仕事を見つけて欲しいし自分も見つけたいと思った。
孤独な高齢者と、初めて服薬指導をするくるみちゃんの話が、刈谷さんの過去につながっている回。6話はこの三つのストーリーで展開されました。
まず高齢者は、コミュニティと上手くなじめず、とても孤独な暮らしをしている女性です。町医者だけが唯一の話せる場で、不安な気持ちを和らげるために、抗生物質を無理矢理もらい、安定剤のように飲んでいました。
この話って、誰でもどこか共感できる気がする。町医者の存在って大きいなとも思ったし、考えたらうちの祖母も何か不調があるとすぐに古くからある近所の診療所に行っていたので、もしかするとそんな気持ちだったのかな…なんて思いますね。
そして、初の服薬...
今回は孤独な高齢者の話で、とても切なかった。
倒れて運ばれてきた高齢者の女性患者は、何かの薬を飲んでいるはずなのに隠している。
葵は小野塚くんに協力を求めて、その女性に薬を処方している小さな診療所にたどり着いた。
本当は必要のない抗生物質を、その女性から強く言われて処方した医師。
葵は、正しくて必要な薬を処方していない医師に怒りを覚える。
だけど、その患者に話を聞くととても孤独で、何となく理解できる理由があった。
60歳の定年まで働いて、これから余生を楽しんでいこうと考えていたのに、
周りではすでにコミュニティが確立されていて輪の中に入っていけなかった。
...
さなえさんは倒れてしまう。しかし、長崎医院で薬を飲んでいることを隠してしまう。長崎医院の院長は、患者さんのために薬を渡していた。大手の病院は、たくさんの患者さんがいて捌いていく感じだけれど個人の病院(長崎医院)は一人一人話しを聞いてくれる。そして、患者の言うことをしっかりと書いてくれる。そこが居場所だとさなえさんは感じた。年寄りには、個人病院は病院に行くのが目的ではなく世間話をしに行くのが目的なのではないかと感じた。朝早く、病院にいる年寄りたちは一人暮らしで寂しいからみんなで集まって世間話をしたり生存確認をしたりする場所なんだと改めて感じた。
患者を喜ばすために、薬を渡しても喜ばれ...
今週も中華料理屋ファミリーの話で、あらゆるシーンで大泣き!特に末期がんの父と息子が病室でキャッチボールしながら話すところには号泣で、祖父が亡くなったときのことを思い出して辛かった。だけどその患者さんのやりたいことを家族と一緒にクリアしていく姿や、そのために野球をする場面とかは温かい気持ちになったし、自分もいろいろもっと祖父と話して聞いておけばよかったなとも思った。
あと葵が『患者の家族は第二の患者』といった言葉で、祖父が入院して治療していた当時、家族が交代で泊まり込んで付き添いをしていて、ケンカも増えたり会社しんどくなったりして心が病みかけたことを思い出しました。そこも大きな病院で...
今回も葵たちが通う中華料理屋『娘娘亭』の家族がメイン。
余命3か月の末期がん患者とその家族に対して
薬剤部にいる人たちができることが描かれました。
まー泣けましたね。祖父である患者さんを中心に
その家族や葵、薬剤部メンバーそれぞれの会話のシーンに泣けて、
と同時に、演じた伊武雅刀さんの演技力に感服。号泣しました。
そして、葵と瀬野さんの過去も少し判明。
葵は妹を病気で亡くし、その時に薬剤師さんが寄り添ってくれていた。
瀬野さんも母を病気で亡くしていた。
これは瀬野さんの母親が、葵を支えた薬剤師さんだった可能性もありそう。
そして幼いころに二人が出会って...
樹里(久保田紗友)と葵(石原さとみ)が背中合わせに喋るシーンが印象的でした。葵が恩師として慕う、佐緒里(田中美里)みたいになれてるか自身がなくなった葵を慰める樹里が良かった。
樹里(久保田紗友)も祖父の太一(伊武雅刀)が亡くなったばかりで気落ちしてるはずなのに、「葵さんはその人みたいになれてるよ」と言えるなんて本当、芯が強い子だなと思いました。
今回、西野七瀬 演じるくるみの涙も印象的でした。彼女もこの辛い経験を力にして成長していってほしいと思います。
改めてになるが、今回は、久保田紗友 の存在感が良く出てた回と言うのは間違いないです。彼女の透明感ある演技はやっぱ良い。
前半は、正直、中弛み感があり、入り込めなかったが、後半から終盤にかけて、ぐいぐいと話しに入り込む事ができました。ハク君こと、羽倉龍之介(井之脇海)が、最後、父親(菅原大吉)に意見を言うシーンは感動しました。
父親の羽倉秀一(菅原大吉)が、「薬剤師は医者の奴隷」、「薬剤師は医者じゃない」と薬剤師を偏見な目で見てるのは、正直、むかついたが、最後、葵(石原さとみ)に龍之介を託す様に「お願いします」と言ったシーンで薬剤師を見る目を変えてくれたなら本望だと思いました。後、終盤の 久保田紗友 演じる樹里ちゃんが、 摂食障害 を抱えてるため、吐いてしまうシーンは痛々しかったが迫真の演技で良かったです...
4話の始まりは、バタバタな薬剤部からじゃなく成田凌さん演じる小野塚くんと、葵が『娘娘亭』に一緒にいるシーンから。当たり前に二人が食事していたのがなんか、いい。仕事の面で、瀬野さんが小野塚を気に掛けているのもなんか良くて、薬剤部に合流してくる日が楽しみだな~(願望)。
今週の話は、患者さんは中華料理屋ファミリーが、薬剤部では羽倉くん(井之脇海)が主役で、毎度ながら安心して見ていられる感動の話。
いつもニコニコ明るい羽倉くんは医師になれなかった薬剤師で、お父さんは地元の名医だった。そのお父さんは薬剤師のことを「医者の奴隷」と見下していたけど、実際そんな考えの医師も多そう。病院を継...
今週は、薬剤部の井之脇海くん演じる羽倉くんがメインの回。
父親が脳神経の権威で、茨木の羽倉病院の院長という実は御曹司だった羽倉くん。
彼は医者を目指していたけれど、挫折して薬剤師に逃げた過去。父親とも確執あり。
しかし、結果的に、葵の言葉と瀬野さんの助けで彼は成長でき、
薬剤師として立派な活躍を見せてくれました。最後はうるっと感動!
薬剤部のメンバーたちの笑顔も超ステキだった!
そこはいつか、瀬野さん(田中圭)のストーリーがあることを期待。
患者さんでは、葵たちが通う中華料理屋『娘娘亭』の家族がメイン。
祖父に末期がんを告知していないことで、孫で高校生の樹...
新田先生を演じた、浅利陽介 の熱演が光った回でした。ラストのED映像も含んで新田先生が凄く良い先生なのが伝わってきて良かったです。その分、心のメンタルが弱く、約束された薬の服用を拒否したのも分かるなと感じました。
今回、成田凌 演じる、小野塚綾が最初は薬剤師として嫌な感じでしたが、最後は新田先生に優しい言葉をかけるのを見て少しは変わったのかなと感じました。今後の彼の成長に期待したいです。
初回に比べて主役の葵のキャラも定まってきて、石原さとみ の演技も良くなってきたし、他の薬剤師のメンバーも徐々に愛着が湧きつつあるかもと思えてきました。今後、どんどん良くなる事を祈る。
主題歌の ド...
今週も最初が慌ただしい始まりに気持ちがソワソワ。そして成田陵くんの関わり方が、そっちなんだ!っていう驚き。新人かと思ったら、薬局の薬剤師で、しかもストレスすごそう。一見、患者のことを考えていなさそうだったけど、話を聞いたらそうでもなく、なんかどっちの言っていることも納得できる話だった。
立場が違えばそうなるんだろうし、頭ごなしに批判してくる葵は確かに上から目線で押し付けすぎかなーと。だけど、二人のわだかまりも1話で解決。薬剤部に入ってきそうで楽しみ。田中圭さんが真矢みきさんに報告するシーンはなんか胸アツだった!
にしても、ドラッグストアの方が給料が高いのは驚きでしたね!患者と...
薬剤師さんたちの働きぶりと、患者さんの感動話と、
バランスが秀逸なドラマだなと感じます。
薬剤部の登場人物が多く、みんな個性があり、
考え方も仕事のやり方もそれぞれだけど、
チームワークが確立されているのがとてもリアル。
温かい葵と、クールな刈谷さん。
一人一人の患者さんに向き合う葵と、
数をこなして診療点数を上げて薬剤部を守るという刈谷さん。
二人は対極にいるようでも「患者の日常を守る」という気持ちは同じ。
最後のシーンのかっこよさは最高でしたね。
患者のためにここまで責任感をもつ薬剤師。
自分が行く薬局ではそんな人見たことないかな。
エンディン...
2話もスピーディー&あたたかい展開で引き込まれました!「薬剤師は患者を守る最後の砦」だなんて、このドラマが出来るまで考えたこともなかったし、自分が病院にかかったときも医者から言われた薬を処方している人ばかりだから。
葵と刈谷さんの関係性には憧れるかなぁ。自分のやるべきことをそれぞれやって、正反対なようでも息ぴったり。職場にそんな存在がいたらお互い心強そう。
2話では麻薬取締官が来てハラハラ展開でしたが、そのシーンでテンパる真矢みきさんには笑いました。心ここにあらずで、あんなに心のこもってない「今日はいいお天気ですね」って初めて聞いた(笑)
んで、ニガイ薬を飲めない子役の...
3か月遅れでようやく始まりました!石原さとみさんが大好きなのですっごく楽しみにしていたドラマ!想像では病院の横にある薬局の話なのかな~なんて思っていて、だからイメージと全く違って驚きながら、そして石原さとみさんの演技うまいなーーって思いながら、気付けば1話が終わった感じ。すごく面白かった!!
そして、出演者がとても多くて魅力的で、1話はさらっと全員が紹介された感じでしたが、これからそれぞれがピックアップされていったらいいなーと。やられたのは、田中圭さん!笑わなくてキャラなんだ、、、と思わせてからのアノ笑顔とかもーほんとに反則(笑)
あと、エンディングが今回のメインの患者だった...
遂に石原さとみさんのドラマもスタートしましたね。
今期(4月スタード)のドラマの中でも期待しているドラマだったので嬉しいです。
石原さとみさんはキュートな恋愛モノはマストですが、歳を重ねるごとにお仕事系の作品にシフトチェンジされていっているのが本当に素晴らしい~。そして、やっぱり演技力が高い&美人!
ドラマは石原さとみさん以外も、視聴者の好みを網羅しているキャスティングで、田中圭さん、西野七瀬さん、桜井ユキさん、成田陵さん、真矢みきさんなどなど視聴者の誰にでもハマるメンバーをそろえたなーという感じ。若干狙いすぎている感じもしますが…。
それでもやはり田中圭さんの突...
第1話鑑賞させて頂きました。
さて、石原さとみさんの主演のこのドラマも遂に始まりましたね!
ここ何作か、石原さんの主演のドラマは悪くないんだけど、あんまり話題にならない感じのドラマが続いた感じですが
今回は田中圭さんを引き連れ、更には西野七瀬さん、そして脇を固めるのは真矢みきさん、でんでんさん、桜井ユキさん、成田凌さん
これ、どの層にも刺さるメンツでしょ笑
集めに集めたって感じですね
これで医療物とくればもう、「視聴率」は間違い無いでしょうね!
しかし、最近はたとえ良いメンツを揃えたとしても、物語や演出などがイマイチの場合、人気はどんどん下が...
毎回、視聴しているがドラマのストーリー展開が好きです。病気と薬をテーマにして、あまり題材として取り上げられることの無かった薬剤師達の活躍を描いているのも新鮮です。1回のドラマストーリーの中に、笑いと涙を誘うシーンが上手に描かれていて、笑わせるシーンでは思い切り笑い、泣かせるシーンではしんみりと泣かせる構成は、ドラマを観るたびにはまってしまいます。演じる役者さんも個性のある演技をしていて、回別のゲスト出演者がドラマを上手に盛上げています。次の回のドラマでは、どのようなストーリーが展開されるかが楽しみなドラマです。