4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第4話
前半は、正直、中弛み感があり、入り込めなかったが、後半から終盤にかけて、ぐいぐいと話しに入り込む事ができました。ハク君こと、羽倉龍之介(井之脇海)が、最後、父親(菅原大吉)に意見を言うシーンは感動しました。
父親の羽倉秀一(菅原大吉)が、「薬剤師は医者の奴隷」、「薬剤師は医者じゃない」と薬剤師を偏見な目で見てるのは、正直、むかついたが、最後、葵(石原さとみ)に龍之介を託す様に「お願いします」と言ったシーンで薬剤師を見る目を変えてくれたなら本望だと思いました。後、終盤の 久保田紗友 演じる樹里ちゃんが、 摂食障害 を抱えてるため、吐いてしまうシーンは痛々しかったが迫真の演技で良かったです...