2020年6月17日~8月5日
#ハケンの品格 視聴
シーズン1がよかったので、期待度MAXで見ましたが・・・辛かった
前半に大泉洋が出てなかったのもいたかったし、社長だの部長だの敵が多すぎてとっちらかってるし、同一労働同一賃金が叫ばれてるここ数年の流れとは逆行してるし、ハケンで頑張る理由も不明
第8話。最終回!
前回のラストで衝撃が走った大前さんへの里中課長の一言
「公私ともに僕についてきてください!」
プロポーズだと思っていたのは大前さん、東海林だけで
里中的には仕事、そして仕事終わりに飲みに行きたいという
意味だった。
「激しく紛らわしいな!!」東海林だけでなく、ドラマを見ている
人全員が思ったでしょう。里中は天然ぽいなとは感じていたが、
とんでもないド天然であることが最終回で確定しました。
大前さんが残念そうな顔をしていたのは意外でしたね。
まんざらでもなかったのか。。(笑)
ドラマ後半でその存在感を出してきていたのがAI。
社...
第7話。
今回もキレキレだった
東海林のもじゃもじゃヘアスタイルの表現。
「くされマリモ」「わたあめ」「エンゼルヘア」
と来て、
「ねじれ課長」と大前
「心はストレート」と返す東海林。
このふたりの掛け合いは最高です。
AIに振り回され過ぎ&セキュリティ管理のずさんさが露呈した
S&F社。
AIが出した人材スリム化リストが里中のPCから流出…
該当者たちは一気にやる気をなくしてしまいます。
東海林が勝手にパソコンを開いていなかったら
里中がパスワードを変えていたら
そもそも派遣会社マネが来なかったら、火事は起こらなかった!?...
ラスト、まさかの里中(小泉孝太郎)の独立宣言からの春子(篠原涼子)にプロポーズをするという衝撃展開でびっくりでしたが、これぞ、ハケンの品格ぽいなと感じました。東海林(大泉洋)が里中の事を泣いて評価するシーンも良かった。
しかしAIで社員の評価をする時代に現実もなったら怖いなと感じた回でありました。でも、S&Fの体質自体が問題だから、この会社が変わるには良い事なのかもと思ったりするし、何とも言えない感じでした。
後、最後の火事はやっぱ、びびった!!
次週、いよいよ最終回ですが、里中の動きからどういう結末に向かっていくか読めませんが、最後は、ハケンの品格らしい終わり方になればなと思いま...
第3話。
「老後2000万円問題」「副業」「ネットリテラシー」「SNS炎上」「コストカット」「バイトクビ」「人気ブロガーの評価」「バイトテロ」などなど。
今回もニュースワードが絶妙に入れ込まれ、楽しめました!
新入社員・井手(杉野遥亮)と亜紀(吉谷彩子)が社内で動画を撮影してSNSにアップ。そこに偶然映り込んだ社員食堂の元アルバイト牟田(六角精児)の怪しい動きが拡散されてあっという間に炎上。会社存続の危機に陥ってしまう。
そして、クレーム対応に追われる社員や食品メーカーということで
取引先のスーパーや百貨店から取引中止の依頼が…。「火消し経験済み」の大前さんはク...
第1話。
大前春子さんが13年ぶりに戻ってきました!
大前さん役の篠原涼子さんの変わらずの大前ぶりが
1話からいかんなく発揮されていて懐かしい!気持ちいい!
前シリーズの里中(小泉孝太郎)が主任から課長になり、
浅野(勝地涼)が主任に。派遣社員だった近(上地雄輔)が派遣会社の
営業担当になっていたりと懐かしい顔がうれしい。
そして、「ハケンの品格」といえば、とっくりVSもじゃもじゃの
対決が見どころでした。
いつもタートルネックを着ている大前さんを「とっくり」呼ばわりしていたのが東海林(大泉洋)。前シリーズではいがみ合ううちには東海林は大前さんに恋心...
話題のバイトテロと、YouTuberがかけ合わさった回だと思った。
新入社員がYouTubeをやってることなどよくあることだと思う。たまま、写ってただけで炎上するとは、、。
社員が副業で、FXやカブやアフィリエイトと言っているのも最近ぽくて良かった。
動画はその人の一部分しか見えない。一瞬、変なことをしてるように見えるけれど本当は間違っていない正解の道を歩んでいるかもしれない
動画の一瞬だけで判断する世間にも訴えかけているのではと思った。本当の人間の質は長い付き合いをしないとわからないのではと思った。
大前春子みたいに、自分に自信をもって強く生きられたらいい...
『ハケンの品格』が13年ぶりに帰ってきた。「驕れる正社員は久しからず……」から始まるお馴染みのナレーションも、スーパーハケン・大前春子も、そして今作の方向性も13年前と全く変わらず、驚愕としている。2020年春から施行された“同一労働同一賃金”も“消費税10%”も、“桜を見る会”も取り上げられた。しかしなぜか『ハケンの品格』の世界だけ、時が止まったような印象を受ける。
第一話では正社員からのセクハラに苦しむ派遣社員・亜紀(吉谷彩子)の姿を描き、今回の第二話では新米派遣社員の小夏(山本舞香)が企画書を練り始める。2007年版の新米派遣・森美雪(加藤あい)も同じようなことをし...
13年ぶりに帰ってきたハケンの品格。2007年当時は小学生だったから見ていなかったので、このドラマが始まると知って予習はしておきました笑さすが社会情勢モノが得意な日テレ。2007年の雇用状態がきちんと反映されて作られたドラマなんだろうなというのを想像すること私はできてないんだけど、2020年現在の雇用状態は13年前とはまた変わっていて、それをよく描いてるなと思いました。大前さんは相変わらずのスーパー派遣。初対面の人は嫌な顔をするけど、大前さんは仕事ができて周りの人のことも考えられる優しい人。刺々しいことを言うこともあるけれど、こんなに完璧な人はいない。私はけっこう尊敬してます笑
内容に...