未だに、スーパー戦隊シリーズ で1番好きな作品。
時代劇要素を取り入れつつ、現在風に仕上げた今作品は、完成度が高く、大人が見ても楽しめる作品。
終盤、まさかの殿が影武者という展開は、衝撃だった。
主題歌もCDで購入するぐらい、楽曲も好きだった。
戦隊シリーズは新しいのが始まるとチェックしていました。見落としたり見なくなったりでしっかり最後まで見ない事が多かったのですがシンケンジャーはしっかり見てかなりハマって映画の撮影の見学に太秦映画村まで行きました。母と二人でハマり、私は「シンケングリーン」母は「シンケンレッド」がお気に入りでした。母は今でも松坂桃李くんが大好きです。周りと壁を作る殿が少しずつ心を開いていく様子や敵にもいろいろと事情があったり、影武者など子ども向けにしては難しいかなと思いましたが毎週楽しみでした。俳優さんもかっこいいし可愛いし、キャラクター設定も面白くて見ていて楽しかったです。
息子がスーパーヒーローに興味を持ち始めた時にやっていたのが侍戦隊シンケンジャーでした。
侍や日本がテーマなのが良かったです。
私は敵キャラクターですが、薄皮太夫が好きでした。
松坂桃李君をテレビで見かけると、今でも思い出します。
オモチャ屋さんに勤めていて、最初、予告を見た時はスーツがダサいと思ったけど、松坂桃李くんをはじめ、みなさん美男美女だし、キャラに合ってたと思う。6人目がでたのもいい!武器も刀だったし、漢字を描いて変身?攻撃?するのも、家が和風のつくりだったりするのも良かった。途中のそれぞれシンケンジャーになる宿命への葛藤とか、殿が実は替え玉だった!みたいなのも予想外の展開でびっくりしたし、結局養子になってハッピーエンドでよかった。歌も好き!未だにカラオケで歌う。外道衆が見た目がすごい怖かったけど、鬼っぽい感じでちゃんと女の外道衆とか花魁みたいで和風の要素があってすごいなぁと思った。