なかなか思い通りにいかない状況の連続で、「次どうなるのか早く見たい!」と見ることを止められないドラマでした。
孤独な主人公にこれでもかというほどの試練が次々に訪れます。悪役の女優も役にはまって見る価値ありです。悲しすぎてドラマの展開にイライラさせられるほどでした。
一番印象に残っているのは、殺された母親の親友が自分の師匠であるハン尚宮だと分かった瞬間です。自分と母親しか知らないはずの場所でハン尚宮と会い、母親の親友だったと知ったときは、思わず手をたたいて喜びました。孤独の中に光が差した瞬間です。
想像を超す苦境の中でもあきらめずに前進し、最後に成功を勝ち取るチャングムの姿はどの時代、...