いまだにドラマで竹内涼真さんを見ると、テセウスのポンコツ心さんが思い出されるのです。
今回も、甘っちょろいこと言って結局救えないところが心さんぽい。
笹野さんはテセウスでは小学校の校長だったし・・。
最終的に続きはhuluで、になりそうですが、とりあえず見続けてみたいところです。
君と世界が終わる日に 第2話
4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
いまだにドラマで竹内涼真さんを見ると、テセウスのポンコツ心さんが思い出されるのです。
今回も、甘っちょろいこと言って結局救えないところが心さんぽい。
笹野さんはテセウスでは小学校の校長だったし・・。
最終的に続きはhuluで、になりそうですが、とりあえず見続けてみたいところです。
最近は日本でも珍しくないSNSでの誹謗中傷による「指殺人」がテーマ。
冒頭で出てきたユビーくんのキャラクターとか、ふざけてるのかな？と思ったけど、ドラマの内容はかなり真面目。
匿名のSNSの書き込みは特定しにくいとか、情報開示されないとかよく聞くので、どうやって書き込んだ人間を逮捕するのか興味深い。
案の定、中傷していたと思われる人はのらりくらりとかわして不正ログインで逃げるし、逆に遺族が殺したとかいわれのない噂も出てきて、姿の見えない犯人は本当にやっかいだな。
慎吾ちゃんをドラマで見るのは久しぶり。あまりしゃべらない何を考えているかわからない不気味さがあるけど、犯人の指つかんで諭す...
若いというか幼いつぐみちゃんの元気いっぱい天真爛漫さに癒されつつ、それと対比されるように老いを感じさせられるおとうさんとおじいちゃん・・・。
いろいろ気にかけてる朝顔は2人から癇癪ぶつけられて、気の毒でもう見ていられないよ・・(´;ω;｀)
なぜか美幸さんからも「介護できるのか」なんて理不尽に責められて・・・「こっちのことはまかせて」なんて言うならちゃんと病院に連れてってあげてほしいし、何かあったら責任取ってくれるのか！と言いたくなるけど、朝顔は何も言えず・・。
つぐみちゃんの前ではつらい顔を見せない朝顔だけど、つぐみちゃんはちゃんとわかってて心配してくれて、今週もボロ泣きです。
と...
今回も、先生を殺したのは自分だと名乗り出た生徒が、実際に犯人ではないと見破っていく流れ。
これを毎回繰り返して、最終回で真犯人が明らかになるパターンかな？
毎回ちゃんと動機があっていろいろ伏線が張ってあって、それなりに推理できそうだけど、あんまり深く考えずに楽しめるオムニバスとしてはいい感じ。
主人公の女の子のコミュ障っぷりとか、意外と優しいギャルとか、若い子の学芸会を見るのも悪くない。
まあいくら脅されてるとは言っても、わざわざ殺人の犯人だと名乗り出るのはさすがにリスク高すぎないかなと思うけど・・。
特に、今回は万引きしていたところを見られて脅されていたようだけど、先生を殺した動機...
今回は、朝顔の同僚たちにスポットがあたるのかな、とちょっとほっこりしていたら、非常に重い展開になってずっと不安な気持ちで見守っていました。
医療従事者の抱える不安が現実になったようなお話で、さらに関係のない家族、つぐみちゃんまで悲しい思いをすることに・・・。
演者のみなさんの演技力が高くて、ドラマとは思えないくらいリアル、ましてこんな時だしすごく身近な問題に感じて、あっちもこっちも問題抱える朝顔がかわいそうで。
つぐみちゃんも悲しむ演技うますぎ！本当に悲しそうでいつものことながらもらい泣きしてしまう。
今回の問題はとりあえず一安心だったけど、おとうさんに近づく美幸さんが謎すぎる。
単...
秋元康さん監修で、略称が「あな犯」。これはもう「あなたの番です」にハマった自分としては見逃せないと、放送開始を楽しみにしてました。
本当は２０２０年の４月に放送予定だったのが、新型コロナウイルスの影響で無期限延期になって、もうやらないかもとあきらめかけてたので、無事放送されてうれしいです。
肝心の内容は、深夜帯だし出演者は「青春高校3年C組」の生徒たちということで知らない人が多いですが、演技はまあまあ。若者たちががんばっている学芸会感は否めませんが、テンポが良くて今後が楽しみ。
高校生たちの中で刑事役の山崎樹範さんがいいスパイスになっています。
３０分のドラマなので、じっくり推理して...
朝顔の桑原君との出会いやつぐみちゃんを出産するまでを描いたスペシャル版。
桑原君からの初々しいアプローチに思わずニヤニヤしてしまう・・・。
朝顔はあんまり感情の起伏がないというか、少しクールな印象を受けるけど、その分落ち着いてて細かいところまで見落とさない注意力の高さがある。
まさに、監察医が適職なんだろうなあと思った。今回はちょっと探偵ぽかったけど(笑)
このドラマに出てくるご遺体は、怨恨の殺人事件とかより、事故死なのに見つけた人がちょっと余計なことしちゃって、不自然な謎が残るというありそうでなさそうなことが多くて、ある意味面白い。
そのまま見つけた人が犯人にされることなく、朝顔た...
桑原君、せっかくサプライズで帰ってきたのに朝顔たちと入れ替わりで結局孤独･･･かと思ったけど、しのぶさんや署のみんなが来てくれてにぎやかになってよかった。
でも、あの審議会はひどい･･･圧迫面接みたいなやり方で、銃を使ったことを責め立てるだけなんて。アメリカみたいな銃社会もよくないけど、警察官が持つことのできる銃の使用を制限するから、本当に必要な時に躊躇して使えないんじゃないだろうか。
亡くなった同僚のためにも、桑原君がはっきり言ってくれてよかった。あと、感じの悪かった監察官も味方になってくれて･･･こういう展開嫌いじゃないです。
そして、浅はかな正義感で勝手にSNSに画像をアップする...
一旦離れてしまった黒沢と安達君ですが、友人の柘植君や同僚の藤崎さんの後押しもあり、無事きちんと心を通わせることができました。
必死に自分の心と向き合って説明する安達君に、黒沢はどうこたえるのかと思ったら、抱きしめて心の声で伝えるとか、心の声読んでもいいんだよって黒沢の懐の深さを感じた。
おまけに指輪か？と思ったらおそろいの万年筆！設定も生かしたいいチョイスで、黒沢ほんと完璧。
藤崎さんや後輩君など、周りの人もいい人ばかりで、終始うるうるしっぱなしの最終回でした！最後のイチャイチャにはニヤニヤしましたけれど・・・。
きれいに完結したので続編はなくてもいいなと思うけど、スピンオフとかあるみ...
桑原君は単身赴任になってしまうし、おとうさんは東北に移住してしまうし、家族がそれぞれバラバラになってしまいました。
つぐみちゃんがお泊り保育に行った日は、家に朝顔一人になって、まさに孤独編・・・。
今回のご遺体は、30年前に起きた事件の被害者の父親。小さい子どもが被害者になる事件はツライな・・・本人の未来を奪ってしまうだけでなく、親の心情を察するといたたまれない。
しかも、犯人はまったく反省してなくて同じような罪を犯そうとしていた。
それを未然に防いで自ら命を絶った父親を責めることはできないけど、結婚を控えた息子の気持ちもわかる。
一人の犯罪者のせいで、いろいろな人の人生が狂わされてい...