「デジタルタトゥー」初めて聞いた言葉だったが、ネット上に一度載った情報は簡単には消せないという意味になるほどな、確かにそうだと思った。
Youtuberのタイガが炎上動画をきっかけに命を狙われるという回だったがまさかの命を狙っているのは父親。
第一話ではあまり父親の詳しい素性や何を企んでいるのか
どうしてタイガの存在をそこまでして消そうとしているのかなど描かれてはいなかったが、これからわかっていくのだろうか。
残り4話でまとまる話なのかが心配。
「デジタルタトゥー」初めて聞いた言葉だったが、ネット上に一度載った情報は簡単には消せないという意味になるほどな、確かにそうだと思った。
Youtuberのタイガが炎上動画をきっかけに命を狙われるという回だったがまさかの命を狙っているのは父親。
第一話ではあまり父親の詳しい素性や何を企んでいるのか
どうしてタイガの存在をそこまでして消そうとしているのかなど描かれてはいなかったが、これからわかっていくのだろうか。
残り4話でまとまる話なのかが心配。
非常に引き込まれる、そして主人公の仁がかっこいい!名作!!多くの人に支持を得られる作品ではないだろうか。
主題歌はMISIAの「逢いたくていま」
もともと名曲だとは思うが、作品とのマッチ度も高い。
私は正直、いわゆる歴史系の作品が好きではない。ただ幕末(坂本龍馬などが登場)、という日本の大半の人が知識を持っている時代の設定だからこそ設定に疑問を持たず純粋に楽しめた。今でこそ治療可能な病の多くが不治の病で短命だった時代に、現代の医師が行ったとなるとそれはそれはすごいですよね、かっこいい!
冒頭はどうしたら戻れるのか、というような描写が多かったが段々仁(大沢たかお)もその時代...
続編ということもあり、いきなり橘家の縁がきれているところから始まる。ちょっと突然すぎる。途中からでも入れるように、また、復習のためにももう少し1期の概要が入っているといいと思う。
1話というとやはり佐久間象山(市村正親)の登場だろう。仁(大沢たかお)と同じくタイムトラベルをした人間。その影響についての考えを人と話すシーンは今後の仁の行動に大きな影響を与えるだろう。
「つべこべ言わず、救え。その心のままに。」などという言葉を残した。歴史を変えることへの恐怖から、初めて開放され、その時々に向き合う決意を仁はこのときしたのではないだろうか。
その出会いがあったからこそ、手術を断る...
素晴らしいエンディング!!笑いあり、感動あり、ストーリーの展開も良し!
全話通じてのことになるが、加賀谷専務のキャラクターの変貌ぶりがとにかくすごい。威圧感ある風貌で鳴海をとにかく陥れる超悪役であったが、登場シーンすべてコメディーみたいになっていた。
鳴海が転籍を決断した際は「振り返って俺を見ろ、なるみー」と叫ぶ始末。コミカルなメロディーも相まって非常に印象的なシーンだ。
鳴海と松原(多部未華子)もうまくいってよかったと思える。「私がわがままだった。」「気づいてあげられなかった。」お互いにそんな風に言える関係は理想的だなーと思う。
時間が少し経ってからの学校では細かい...
加賀谷専務(高嶋政伸)が段々可愛くなってきている笑
パワハラもあそこまでいくとすごいね。自分で認めちゃってるし。。。
「いずれは戻らなければならないんですよねー。」という鳴海の言葉。最初は嫌がっていたという言葉を聞いて1,2話の頃を懐かしく思えた。やってみたらやりがいある仕事。それは現実でも多くあるのではないだろうか。最初は否定的に見ていた業務もやってみれば自分の天職。鳴海(櫻井翔)という教育者は唯一無二であり、生徒にとっては非常に価値のある高校生活を送るために重要な存在であろう。
「死に金、活きた金」という発想もやはり鳴海ならでは。
本社に戻りたい気持ちと戻りたくない気...
これまでの学園モノにない非常に現実的でシビアな教育者としての立場の難しいトピック。
家庭内で議論してその上で答えができなかったという父親、教師に答えへの進言を求めて、鳴海(櫻井翔)の発言に「子供はいるのか、親の気持ちがわかるのか」というのはどうなのだろうか。。。
とはいえ、自身があの立場についたときに意思決定は難しいだろう。
「子供にやりたいことができたときに親の仕事は変わる。応援し、セーフティーネットをつくってあげること。」という鳴海の言葉は非常に深い。どこまで応援すべき、どこから止めるべきか。保護者、教育者側も考えなければならない課題であろう。
鳴海が長崎に飛...
冒頭からいきなり急展開!最近の学園モノのでは良くあるトピックですが。
この話で非常にイライラするというか、どうなんだ、と強く思ったのは真田(福士誠治)の発言「望んでくれたのは彼女です。」というものだ。
責任を負うと言っているにもかかわらず、意思決定が依存的すぎる。保護者と教師との面談をセッティングしているにもかかわらず10分足らずで「仕事があるので今日はこれで失礼します。」仮にも義母となり得る方がいる前でなぜそんな行動がとれるのか。信じられない。まあとにかく幼稚な思考しかできない人間に大変違和感を覚えた。
その裏で進んでいく鳴海(櫻井翔)と松原(多部未華子)のすれ違い。こっ...
思い通りにいかない加賀谷専務(高嶋政伸)。これまでになかった表情を度々されて滑稽極まりない。とことん悪役で鉄仮面なような人だと思っていたが、どんどんイメージが変わっていく。次回予告のシーンもどうなるのか今から注目である。
6話はいつも異常にいわゆる恋愛もの的な構成であった。ジェラシー、すれ違い、自分の心がわからない恋心、などなど様々な要素が盛り込まれていた。鳴海(櫻井翔)は、真柴先生(蒼井優)は、今後どうなっていくのか。。。
鳴海と松原(多部未華子)の関係性はいまの時代の仕事による男女のすれ違いを忠実に表現しているように思う。
前回のお話のオープンキャンパスを踏まえての学校...
これまでのビジネス色といわゆる学園モノらしい若さと素晴らしさが非常にいいバランスで混じり合った、これまでの話の結晶のような話だった。
樫松物産の加賀谷専務も鳴海を陥れようと手を回してくるが、結果うまく行かなかったときの唖然とした表情は滑稽極まりない。加賀谷専務ではなく社長に直接アプローチするあたりはさすがの鳴海であると思った。
滑り止め学校に入ってしまったというコンプレックスを抱えていると言われていた京明館高校の学生。「変わりたい、変えたい。」そんな言葉が出てくるまでに変貌していることに衝撃を受けた。鳴海(櫻井翔)の想いが多くの学生に響いていることに感動した。学校はビジネスと...
島津先生(瀬戸康史)が話していた20世紀型教育。一方通行でゴールに強制的に導くやり方でありながら、結果として大半の人はゴールにたどり着けない。
鳴海(櫻井翔)の改革はある意味20世紀型教育のような進め方になっていたと思う。加賀谷専務(高嶋政伸)にも独裁と揶揄されていたがある意味そうだった。先生からの理解を得られないまま改革を進め、3年生はその対象に入っておらず、ゴールインできない。
ただ、そこに情熱があるかどうか、というのは大きな違いだと思う。20世紀型教育を進める教員は自己満足的なスタイルであり、鳴海の改革にはどうにかしなければならないという強い意思がある。
「人と人...