3.0
出演者 5.0
ストーリー 2.0
演技 5.0
映像 5.0
先に生まれただけの僕 第7話
冒頭からいきなり急展開!最近の学園モノのでは良くあるトピックですが。
この話で非常にイライラするというか、どうなんだ、と強く思ったのは真田(福士誠治)の発言「望んでくれたのは彼女です。」というものだ。
責任を負うと言っているにもかかわらず、意思決定が依存的すぎる。保護者と教師との面談をセッティングしているにもかかわらず10分足らずで「仕事があるので今日はこれで失礼します。」仮にも義母となり得る方がいる前でなぜそんな行動がとれるのか。信じられない。まあとにかく幼稚な思考しかできない人間に大変違和感を覚えた。
その裏で進んでいく鳴海(櫻井翔)と松原(多部未華子)のすれ違い。こっちの恋愛こそうまく言ってほしいというジレンマ。
仕事使って邪魔するあたりは加賀谷専務(高嶋政伸)の性格悪すぎ。。。亭主関白だとおもっていた加賀谷専務の家庭の立ち位置がこの話で初めて明らかに。こちらの展開も注目である。