第7話。
桑原（風間俊介）が刑事から容疑者へ。
監察官の五十嵐（松角洋平）の執拗な取り調べがキツイ。
桑原の無実を証明する証拠探しに法医学チームと野毛山署チームで
取り組む姿がよかった。
法医学チームの茶子（山口智子）先生の采配が実に素晴らしい！！
あんなリーダーがいるチームは最強ですよね。
朝顔（上野樹里）を参加させる方法があったなんて…！
先週に引き続き、忍（ともさかりえ）さんのアシストがハンパない！！
多忙な朝顔に変わって、つぐみちゃんのケア。
ネイルを塗ってあげるって朝顔はなかなか思いつかなそう（笑）
男っぽいのに女の子っぽい忍さん、素敵です。元気で明るくて料理が上手で。...
第10話。
ようやく最終回、ようやくようやく動く明人（染谷将太）を
見ることができました！
引っ張り過ぎ（笑）
最終回までものすごく長く感じました。
2時間スペシャルドラマで完結できたかもしれないですね（笑）
人間関係がとにかく複雑過ぎました。相関図が理解できたと思ったら
最後の最後に君津（結木滉星）まで矢神家の血を引く者だと判明する
始末。
人間関係が複雑・オブ・複雑。覚えても覚えても更新される相関図！
矢神家というか、諸悪の根源は矢神康之介でしたね。康之介の女好きが！！
素数とか数学が出てきて、東野圭吾作品だったことを思い出しました。
映画「容疑者Xの献身」では数学者を...
最終回。
体調を崩した龍（玉木宏）の体内でのウイルスとのバトルでは
まさかの蝶野さんがウイルス役で大暴れ！！
龍を問診した医師が眞島秀和さん！
そして、まさかの診察室内で相撲バトル！
1話からずっと続いてきた「勘違い」の集大成が最終回にて
華々しく披露されました。
龍が余命三カ月…。
これは絶対何かの間違いだと瞬時に気づきました。
そして怒涛の展開で広がる勘違いを見守りながら
「真実」を待つ。
第1話から第10話までずっとそうやってきたので学習していますから。
ルパンの娘の和馬（瀬戸康史）は捕まりがちでしたが、
この町の人々は巻き込み、巻き込まれがち。
さあ、最終回どんな...
第10話。最終回。
登場人物たちの中で問題になっていたあれこれが
するすると思うがままにうまくいき、みんなが笑顔に。
今まで望美がまいた希望の種が見事に花開いて点が線となりました。
現在の状況を鑑みたのでしょうか。
みんなの夢が叶うというこれまでにないくらいのハッピーエンド。
25年間望美を信じ、そばで毎日欠かさず世話を続けたママ(鈴木保奈美)
のおかげですね。
1年足らずで10歳から立派な大人に成長した望美。
豊富な語彙力や知識が必要になるアナウンサー。
25年のブランクがのしかかってくるだろうけど頑張って欲しい！
「35歳の少女」のキービジュアルが愛美(橋本愛)が描いた...
最終回。
円城寺輝（大貫勇輔）スペシャル！！
「おまえはもう43だ」
帝国劇場または日生劇場風のコスチュームで突然現れた円城寺父（市村正親）。
「43にもなって」
円城寺さんって43歳だったんですかーーーー！！
そして、子どもの頃の回想シーンで輝9歳、華8歳のテロップが。
華（深田恭子）42歳だったんですかーーー！
アラフォーだとは思ってましたが、まだ30代かと。。
華も円城寺さんも美しすぎる！！
これまでの華と円城寺さんの初デート？から今までの物語をおさらい。
三つ編みメガネの華と学ランの円城寺さんが図書館で歌い踊るシーン。
華にバックハグして、
「僕じゃダメ...
第9話。
以前から心の中での独り言が多いなと思っていた美々先生（波瑠）。
大きな目で表情豊かに揺れる心の内を大きな目で表現する波瑠さんの
演技に注目していました。ほかの役者さんもそうですが、表情が見えにくい
マスク姿の演技は今までになかったこと。特にヒロインの波瑠さんの目は
いろんな想いを繊細に物語ってくれます。目は口ほどに物を言うってこのこと
ですね。
マスクなしでの自宅で心の中の独り言ダダ漏れシーンももちろんよい！
マルちゃんこと美々先生「円形脱毛症」を青林（松下洸平）に言うか言うまいか迷って、ようやく言えて青林のひざまくらで寝てしまう美々先生。かわいかった！
からの、翌朝「受...
第8話。
バベルの中に取り込まれた健（髙地優吾）とカラス女（青野楓）が遭遇。
髪の毛とヒゲが伸び放題の健がカラス女の魔法であっという間に元の健に（笑）
生きててよかった！満大（菊池風磨）に早く教えてやりたい！
やはりカラス女はわざと「ここにいる」と言い、取り込まれたことがわかりました。
カラス女が探す「タネ」とは、それを壊すと幻の世界のバベルがなくなるのかもしれません。
花を顔につけたくらましたちに襲われたふたり。
健が思わず手を振りかざすと襲い掛かってきたくらましが飛んでいきました。健も魔法使いに！？さらに指が光っていて…。
バベルの世界に行くと魔法が身につくの？？
い...
第6話。
桑原（風間俊介）くんは聖奈を撃ったのか。撃っていないのかで終始した今回。
そんなピリピリしたモードを和らげてくれたのが
朝顔の娘・つぐみと藤堂夫婦の息子・だいすけ。
母親の絵美（平岩紙）にしっかりしつけられただいすけの言動が
いちいちおかしく笑いを誘いました。
ゆるキャラのようなだいすけが法医学教室も視聴者も和ませてくれましたね。
朝顔の自宅に心配してやってきた桑原の姉・忍（ともさかりえ）。
料理を作る気になれない朝顔のもとにやってきて手作りハンバーグをふるまう。本当によいお義姉さん。
朝顔との縁側での大人女子の梅酒タイムはよかった。
桑原くんが朝顔にオリジナルラ...
第9話。
「極主夫道」オールスターズの中で唯一の常識人・向日葵（白鳥玉季）。
家の中では龍（玉木宏）と美久（川口春奈）というハチャメチャ両親が、外に出れば、街中も酒井（古川雄大）と佐渡島（安井順平）という警察官でさえもドタバタ。
そんな大人たちを常に俯瞰で冷静に見つめる向日葵。
大人たちが子どもだから、子どもっぽくいられないのでしょうか。
子供っぽくないからかわいくない。けど、すごくかわいい。
そんなアンビバレントな役柄を見事に演じています。
今回は向日葵と江口（竹中直人）の組事務所でのふたりのシーンが
よかった！
雅（志尊淳）と江口のバカなやりとりを誰よりも大人の
表情で見...
第9話。
元美（中村アン）の存在感がグッと高まった今回。
やはり伯朗（妻夫木聡）のことが好きなんですね！？
そして、伯朗は元美のことが本当に好きなんですね！
手作りシフォンケーキから本気度が伝わってきました。
ドラマ「危険なビーナス」で女優としての
存在感を上げたのは中村アンさんだと思います。
今回、冒頭のヒロインの楓（吉高由里子）と勇磨（ディーン・フジオカ）が病院にやってきたとき、吉高さんがかすむほどの光を放っていたように感じました。
それと、楓の実家の焼き鳥屋に行ったときのシーンも印象的でした。JALのCAだとさらりと楓の母に嘘をついて聞き出す演技。
放送回を重ねるたび...
