第9話。

以前から心の中での独り言が多いなと思っていた美々先生（波瑠）。
大きな目で表情豊かに揺れる心の内を大きな目で表現する波瑠さんの
演技に注目していました。ほかの役者さんもそうですが、表情が見えにくい
マスク姿の演技は今までになかったこと。特にヒロインの波瑠さんの目は
いろんな想いを繊細に物語ってくれます。目は口ほどに物を言うってこのこと
ですね。

マスクなしでの自宅で心の中の独り言ダダ漏れシーンももちろんよい！
マルちゃんこと美々先生「円形脱毛症」を青林（松下洸平）に言うか言うまいか迷って、ようやく言えて青林のひざまくらで寝てしまう美々先生。かわいかった！

からの、翌朝「受け止め男子」青ちゃんからの置き手紙がまた
猫のイラスト入りのかわいいもので。イラストうまいじゃないか！青林！！

マルちゃんがいるあたりをヘッドマッサージ器で血流をよくして
あげる青林。美々宅でのほっこりラブラブシーンで盛り上がったふたりの
雰囲気はいい感じに見えましたが、
やはりマルちゃんが出来る時点でかなり無理してたんですよね、美々先生は。

それを見抜いている五文字（間宮祥太朗）！
フラれてから美々応援モードに切り替わった五文字がズルい！！！
好きだからこそ彼女が何を思っているのか的確に察知。
アシストする五文字株がここ2～3週右肩爆上がり！！

お互いを思いやりながらのすれ違いで幸せが遠のいてしまった
美々先生と青林。

最終回ではぜひ幸せになってほしい！