2.5
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 3.0
映像 3.0
極主夫道
最終回。
体調を崩した龍(玉木宏)の体内でのウイルスとのバトルでは
まさかの蝶野さんがウイルス役で大暴れ!!
龍を問診した医師が眞島秀和さん!
そして、まさかの診察室内で相撲バトル!
1話からずっと続いてきた「勘違い」の集大成が最終回にて
華々しく披露されました。
龍が余命三カ月…。
これは絶対何かの間違いだと瞬時に気づきました。
そして怒涛の展開で広がる勘違いを見守りながら
「真実」を待つ。
第1話から第10話までずっとそうやってきたので学習していますから。
ルパンの娘の和馬(瀬戸康史)は捕まりがちでしたが、
この町の人々は巻き込み、巻き込まれがち。
さあ、最終回どんなどんでん返しが来るのかをひたすら待つ。
今回もとんでもなくくだらない勘違いでした。
「おっさんずラブ」シリーズ監督の瑠東さん風味が眞島さんの起用や
相撲、卓球ににじんでいましたね。
次期のドラマ主演の竹内涼真さんがナレーションを務めるリレーも
よかった!!