今の日本が無くしてしまったものが全てここにはあった。
特にふくろう町の人たちの気遣い、優しさ。
病気で左耳が難聴になってしまった主人公が、逆境にみ負けずにひたむきに夢に向かって進む姿に心が打たれました。
最初は面白かったが、後半になるにつれて、安っぽい恋愛ドラマになってきて、呆れてしまった。登場人物は豪華なのに、それを活かしきれていない感じが否めなかった。
隣県とは言え同じ東海地方が舞台のドラマでしたので親近感が湧きました。五平餅が登場した時にはまさか朝ドラで五平餅が登場する事になるとは、と驚くと同時に大変嬉しかったです。
幼馴染みのままではダメだったのかラストに疑問が残った
ストーリー展開が早く毎回見逃せませんでした。予測が出来ない展開で主人公はどこに向かってるのか不安になりながらも楽しかったです。
主人公と幼なじみの恋物語で見ていて応援したくなるドラマでした。
不思議なドラマだった
実体験を元にしているというだけあって、難聴の病状はリアルで頷けた。が、お母さんちょっと過保護過ぎだとも思った。普通ドラマって漫画家になって成功する!…はずなのに、このドラマは挫折したまま結局再起する事なく別の道に。そのリアルさが新鮮でよかった!鈴愛が挫折して秋風先生や仲間達に八つ当たりするシーンは本当に印象的でした。セリフも、ああ、こんな事言いたくなるよなぁというようなセリフで、まさにリアルでした。律が鈴愛にプロポーズするシーンは大事な所だっただけに、ちょっと唐突過ぎて視聴者的には納得いかなかった…というか、もう少し律側のきもちの流れを丁寧に描いてくれたら嬉しかったなと思いましたが。キャ...
朝ドラっぽくない朝ドラ、、、
めっちゃくちゃハマった。
すずめちゃんの人生が幸せだったり、失敗したり、挫折したり、また立ち上がったり、、、
コロコロ変わるすずめちゃんの表情にいつも笑わされたよー。
漫画家らへんの仲間と一緒に一生懸命、秋風先生に立ち向かっていく感じが1番すきだった。
律も本当に好き。2歳の娘まですずめちゃんの真似して「りーつーーーー」って呼んでたし。
まーくんやりょうちゃんもいたけど、絶対にすずめちゃんは律と幸せになってほしいとおもってたから、後半の会社での2人のキスシーン、、、
もう泣きたいような、恥ずかしいような、、、
でもきゅんきゅん。
...
主人公(永野芽郁)と幼馴染み(佐藤健)の幼少から大人になるまでのラブストーリー?
時代背景が自分の時と丸被りだったので、凄く楽しみなドラマだった。
漫画家を目差して、上京東京で色んな人と出会い傷付きながらも、自分に正直に真っ直ぐにあるく主人公が羨ましくもある。
まるで本当に少女漫画に出てくる様なストーリー。
時に胸キュンし、自分の若い頃に戻って切なくも清々しいと思いながら観てた。
各所にバブル時代の小道具とかで、ツッコミ所満載だったので時にプッと吹き出したりして小笑いしてた。
半分、青いは私が初めて朝ドラで全話見た作品だった。
まずは俳優さんが好きで見始めたものの、
朝ドラのイメージは昔の話というイメージだったが、
昔過ぎない時代設定が初めての私には親近感がもてた。
切なく暖かく家族の雰囲気が好きで、
おじいちゃん役の中村雅俊さんの歌で
1日頑張ろうと励まされた日もあった。
何度も何度も挫折を繰り返し、離婚を経て、
スズメの成長する姿に感動した。
人生何が起こるかわからない。
でも何か好きなことに没頭することは
とてもいいことだと気付かされた。
とても面白かった。
すずめと律が最後に一緒になって、良かった。すずめのことを理解し、守ってあげれるのは律だけだと思っていたので、二人が離婚をして、一緒になったのも、最終的には良かった。
片耳が聞こえなくなったすずめが、何事もなく育ったのは、家族の存在も大きかったように思えるし、一緒の日に生まれ、幼なじみとしていつもそばにいた、律の存在も大きかったと思う。
主人公が離婚したり、死んでくれとかいう言葉を言ったりして、今までにない朝ドラだったけど、毎日楽しみに見てた。フギョギョて言葉をついつい、使ってしまうくらい、熱心に見てたし、次が気になるから、早く次の日が来てほしいとも思ってた。
律とすずめ...
律??!!
もう、律かっこよすぎてキュンキュン。
すずめが主人公だとはわかっていたけど、正直物語の中盤にすずめと律の間に壁ができて律が出演しなくなった期間は、面白くなかった…。すずめが漫画家を目指したり、違う男の人と結婚したりと色々な展開はあったけど、朝ドラお決まりの波乱万丈のヒロイン…て感じで、はー、またこのパターンか…と見るのやめそうだった…。
でも、終盤はやっと律が再出演しはじめて、最終的には面白く、再度ハマってしまいました?。律とすずめが最終回にやっとくっついてくれて、めでたしめでたし、律のかっこよさにキュンキュンだけど、本当はその先も見たかったー!!途中の漫画...
主人公の鈴愛と律は誕生日も全く同じで、同じ病院で誕生したので運命的な二人だと思ってしまうが...あり得ないような展開だらけのドラマで何度も驚かされた!
鈴愛と律がくっつくと思ったら、全く違う人と付き合ったり結婚してしまったので、お互いに別の人と結婚してしまったのならこの物語のテーマはいったい何のだろう!!思わず突っ込みたくなった!
鈴愛が漫画家になったと思ったら辞めてしまいその後も職を転々とするが、五平餅屋を開店したときには主人公の破天荒な行動にとても驚いた!
五平餅屋を開店するときの資金を親にたかる主人公にはドン引きした!
離婚はするし、親にお金はたかるし、何なんだこの主人...
まず、このドラマはあまり好きじゃない。なんだか話が散らかしっぱなしで中途半端だし、差別的な発言は多いし、全体的にもやっと・・・。ヒロインの鈴愛の片耳が聞こえない設定が思い出したかのようにたまに出てくるところとか、その設定必要なのかな?と思ってしまうほど。鈴愛が簡単に死ぬとか死んでくれとか言ってしまうのも不快だったし、ヒステリーを起こして耳が聞こえないことを盾にして周りにわがままを通す姿は気持ち悪かったし、出演者さんがかわいそう、としか思えなかった。せめて最初の漫画家になるという夢を追い続けて、たくさんの事件に巻き込まれながらも生涯夢を諦めなかった、という風なら良かったかもしれない。朝から...
佐藤健さんのアンニュイさが発揮されていてなおかつ役にぴったりで、幼馴染がいたら笛を吹いて呼んでみたくなった。
このドラマの魅力はやはり目を惹く役者がたくさんいたところだ。滝藤賢一さんは期待を裏切らない安定感のある優しく朝にみるには最適だった。東京篇では、秋風先生の印象が強すぎて内容が入ってこない・・・。漫画家さんの苦労や独特な考え、電子レンジの中に原稿を入れるなんてことがあるのか!?
緑が好きで、髪の毛緑で、グリーンパンを作りたいという人も出てくるし、東京篇はワタワタしていた。そこで癒してくれるのが、佐藤健さんと中村倫也さんだった。2人の奏でるハーモニーはなんども聴きたくなる。中村倫...
私も片耳聴こえないので、どのようなドラマになるのかかなり興味津々で見始めた。人混みだと聞き取れないとか、リアルな内容になっていて最初は共感を覚えた反面、ハルさんが鈴愛を「かわいそ振り過ぎ」てちょっと引いた!
全体的には面白かったのだが、残念だったのが鈴愛と律の関係。お互いがお互いを「やっぱりこの人だ!」と意識する決定的なシーンが、私としては欲しかった。特に律。いきなり「結婚しないか?」はやはり突飛過ぎた。それさえあれば自然な流れだった気がする。
それから、普通ドラマなら鈴愛は漫画家になって成功するはずなのになれなかったのが逆にリアルでよかった。漫画がうまく描けなくなり皆の前で...