今の日本が無くしてしまったものが全てここにはあった。 特にふくろう町の人たちの気遣い、優しさ。
放送当時は、その年のワースト1位の連ドラ作品としてた。
ただ、今、考えたら、人物描写もしっかりしていて、それなりに良い作品だったかも。
ただ、震災描写で、清野菜名 演じる裕子を死なせる展開が、未だに納得がいかない。
その印象が残る為、名作とは言えない。
面白かった
永野芽郁さんが自由奔放に行動するところとシリアスなところが交差しているところが良かったです。
幼馴染としてずっとそばにいた二人。最後の最後にようやく結ばれる。それまでのストーリーがお互いを思いやる気持ちに溢れていて魅力的でした。
左耳が聞こえなくなっても明るくて活発な女の子で可愛かったです。鈴愛は漫画家挫折・離婚などの人生を歩みましたが、幼馴染の律とハッピーエンドになるという素敵なドラマでした。
幼馴染の恋愛模様を幼少期から大人になるまで細かく描かれていて良かったです。
失敗を恐れないヒロインと最終的に一世一代の発明で成功する内容はグッと来ました。
鈴愛は小学校3年生の時に病気を発症したせいで、左耳が聞こえなくなってしまいましたが、家族・友情愛に溢れていて視聴しながら幸せな気持ちになりました。鈴愛は離婚をしたりと波乱な人生を歩んできましたが、同じ日に同じ病院で生まれた律とハッピーエンドになったので素敵なドラマでした。
主人公が成長するにつれて、岐阜、東京、岐阜と場面が変わっていくが、必ず魅力的な人物が一人はいたこと。全体を通して観てみると主人公は苦労してばかりだったが、最後にやっと幸せになれてよかったなと。