レンタルなんもしない人の有料化に関しては、賛否あるのかなと感じたが、意外と賛同してくれる意見があって良かったですね。
まあ、生活費を稼ぐためには毎回の依頼で1万円は必要な額だなと思います。
まさかのラストシーンで依頼者として、唐沢寿明 が出演したのにはびっくりした。
今回のメインゲストキャラクターの 松本若菜 の演技は良かったな。
今までの依頼の中で1番、良かったかも。
素直に感動しました。
初回の依頼者である、大宮亜希ちゃん(志田未来)が声だけだが出演したのが嬉しい。
ここの伏線回収はさすが。
神林君(葉山奨之)がレンタルさんの為に提案するのは嬉しかったな。
変わった...
神林君(葉山奨之)とレンタルさん(増田貴久)の対立、ついに勃発と言う感じでありましたが、完全に神林君の集中攻撃な感じでしたが、最後は、神林君がアンチだと自分の口から言い、何らかの形でレンタルさんと和解できて良かったかも。
正直、今回は、レンタルさんこと将太(増田貴久)の言動に関して(-ω-;)ウーンと思う場面があり、今までと違う感じはしました。
妻である、沙紀(比嘉愛未)が貯金が少ない事に困るサイン出してたのに気付かなかったのもそう。
最後、将太(#増田貴久)が、夜のレンタル業と言って、家を飛び出しましたが、次回の最終回どうなるか、結末に期待したいです。
最終回ゲストも楽しみにし...
今まで以上に展開が動いた10話。
まず、依頼者である滝口(磯村勇斗)が人を殺したという過去を打ち明けるシーンは衝撃で、壮絶でありましたが、最後、レンタルさん(増田貴久)と漫画の話でほっこりして終わったのが良かった。
彼の闇を少しでも取り除けたならレンタルさんが依頼を受けた意味はあったのかなと思いました。
後、沙紀(比嘉愛未)が貯金が底をつきそうな事を将太(増田貴久)に打ち明けられないでいる切なさが辛かった。
この2人の貯金問題も残り2話でどう解決するか気になる所ではあります。
そして、神林君(葉山奨之)、今回、レンタルさんの家の住所を拡散しようとしたのがムカついたがなんとか最後...
改めて、この回も神回。
徳永えり 演じる、子持ちのママである、佐々木麻衣が彼女に合っていて凄く良かったです。
赤子を持つからこそ、レストラン内で気を遣わなきゃいけなかったり、バスに乗る時も気を遣わなきゃいけなかったり、あるあるな感じが見ててリアルで辛かった(泣)
レンタルさん(増田貴久)がさりげなく気配りをする姿が頼もしく感じました。
麻衣にとっては同じ子育ての大変さを分かり合う同士だからこそ気を許す事ができたんだなと感じました。
毎回、素朴なテーマながら、リアルな描写もある今作。
次回の回も1回見てるとはいえ、堪能したいと思います。
初回は、志田未来 が演じる、大宮亜希ちゃんのエピソードが中心でしたが、東京に夢を持って上京した亜希ちゃんが、派遣社員として色々な葛藤を会社で抱えて、結局は、契約が切られ、挫折して地元に戻っていくという話。
偶然、ネットでレンタルさん(増田貴久)の存在を知り、地元に戻る前の最後の東京見物を一緒にしてもらうという依頼でしたが、ラスト、彼女がたまたま載せたレンタルさんの写真が拡散され、それが2話以降のレンタルの依頼に繋がっていくという繋がりがあるのが良いなと思いました。
神林君(葉山奨之)が、亜希ちゃん(志田未来)と同じ会社だったという繋がりも今後を楽しむ時の良いきっかけになると感じました。
最終回、終わりました。思い返せば4月から放送が始まり、6月から放送延期で、9月から再開。キャストのみなさんやスタッフさんたちも感無量でしょうね。
前回は、レンタルさんは家事や子育てもなにも家のことを手伝わず、奥さんがいっぱいいっぱいになってましたね~。そして今回は、好きな人が自殺した人からの依頼。それと謎のおじさんの「今日いる人間があるもいるなんて思うなよ」とかいう話で、奥さんの大切さにレンタルさんが気付けた。奥さんの気持ちが離れるまえにそれに気付けてよかった!
さらに、なんもしないサービスを有料化。1件につき1万円。これで変な依頼も減るだろうし、奥さんも安心だ~。
元...
レンタルさん、奥さん苦しんでる。わたし個人的にはレンタルさんが旦那さんだったら辛いかなぁ。彼が働いていたころの苦しみを知っていても、そろそろ働いてほしいと思うだろうし、子供も大きくなってくるのにやっぱり生活が苦しくなると思う。
レンタルさんは人のために忙しく動いてて、家のことも何もしてなさそう。子育ても奥さんだけで、お風呂入れるとか言っても携帯ばかり見ていてまるで他人事だった。ちょっと見守り続けるにも限界があるかな。奥さんが何か話したそうなのにも全く気付かない、にぶすぎるにも程がある(笑)。家族にはなんもしない訳にはいかないでしょう。家事は手伝おう。
今回はアンチの神林くんか...
最初のミニゲストコーナー、今回はオードリー春日!あれ笑いをこらえるの大変だっただろうなー「筋肉に声援を送ってほしい」という依頼。春日が真剣なほどに絶対笑いそう。しかもリアルに筋肉すごすぎだし、衣装はよくあれでGO出したな(笑)
しかしそのジムで、葉山奨之くん演じるアンチの神林と会ってしまい、尾行されて家を特定されてしまった。しかも、リツイートが500件超えたらさらします!とか恐怖すぎ。奥さんと小さい赤ちゃんだっているのに…。結果的に神林が叩かれてたけど。
そして、今回のゲストが、磯村勇斗くんということで期待してました!演じるマコトからの依頼は「自分以外の生物がいる状態の自分を...
久々の、レンタルなんもしない人。
良い意味でしんみりするけど、どこか社会風刺も盛り込んでくる深い作風なのは変わってなく安心しました。
今回のレンタルさん(増田貴久)の依頼は、同性愛者でしたが、依頼内容が良かった。
永田知世(土村芳)、小川優季(古川琴音)のカップルが良い感じで凄く良かったです。
知世が惚気話が素直にできない不安が共感できたな。
後半、優季が外で叫んで知世の愛を叫ぶシーンが良かった。
個人的に、レンタルさんこと将太 (増田貴久)が、優季(古川琴音)に「カワ(・∀・)イイ!!ですね。」と言ったのが本心は自然に言えたんだと思いたいです。
...
コロナの影響で3ヶ月以上ぶりに再開した「レンタルなんもしない人」。前回までの話はほぼ忘れてしまいましたが、1話完結なので違和感なくストーリーに入っていけました。まっすーはまるでずっとそこで生きてきた人のように存在にも違和感なし。
今回の依頼は、トモヨさんからの大好きな恋人との”のろけ話”を聞いてほしいという依頼。待ち合わせに行くと恋人は女性ということで、同性同士の恋愛だった。
なるほど!な依頼ですよね。誰にでも話せないけど、誰かには聞いてほしいという気持ちを見事レンタルさんは叶えてくれます。カップル役の土村芳さんと古川琴音さんもかわいくて、愛おしさが伝わる展開で面白かったです...
8話目にして初視聴。
トリッキーな存在についていろいろと語るのは無粋な気もするけど
何かをしなくともお金を稼げる、という設えがとても現代的だと思う。
実際のモデルがいると理解してる。
第8話は婚活で悩む男性につきそい、デートをトレース。
だが意見を言うわけでもなく、ただパンケーキを食べ、占いにつきあい、ボートに乗る。それだけ。主人公は確かに何もしない。だが依頼人の中では次々と感情が生まれては消え、変化する。何もしない分、依頼人の内心が吐露され自己認識が進んでいく、という感じだろうか。
何もせずとも、何かをしている。
何もしないことで、何かを起こしている。
でも...
今回の依頼は、デートの振り返りに付き合ってほしいというもの。真面目すぎるのと優しいだけの人間だからか、今まで告白が成功したことがないのだという依頼人。確かにこの人重いなって思う部分はいくつもあった笑
それに、ラブレターに誤字あるのは最悪だよね笑
自分の人生を誰かに見ていてもらいたい。それには少し共感できる。私も一人暮らしを始めて、些細なことを言ったり面白いことを共感したりできる人がすぐそばにいないことは寂しいなって思うし。だけど、デートの度にボロが出ないようにとか話したいことを事前に書き留めておいたりとか、そんなに気遣っていると結婚してもリラックスできない気がする。だから、瀬戸さんも...
今回は42歳の男性から、女性とデートしたけど全然うまくいかないから、自分の何が悪かったのかデートを一緒に振り返って欲しいという依頼。その男性は30戦30敗。真面目で優しくて問題がなさそうな男性だけど、優しさだけじゃなく強引さとか顔とかプラスアルファが必要だと。なるほど。でも私は松尾諭さんが演じた依頼者の瀬戸さん、全然アリ!レンタルさんの影響で前向きにもなってていい話でした。
ところでとうとうアンチツイートを投稿した勇作。普通の会社員で、仕事に疲れ切ってて、恋愛もうまくいかず、そんなときにレンタルさんのTwitter見て、"何もしない"レンタルさんに対してムカついてる。こんな人って多...
前回の依頼であった1日ホストから始まった今回。一気飲みはなんかすることになるからお断りしている。それによってみんなが一気飲みをしないということになったのは健康的でよかったよね笑それにしてもレンタルさんの浮いてる感は面白かった笑
そして本題の依頼は、お葬式の生前予約についてきてほしいというもの。レンタルさんを蓮太という息子として一緒に生前予約のお話を聞いたりすることに。レンタルさんにとって誰かになりすますということは、なんかすることに入るんだよね。きっと笑だからお葬式には出席しないとか、正直に喋っちゃったけど担当の人の解釈、お見事でした笑
今まで仕事命で生きてきたため、友達も少なく熟年...
今回はしょっぱなの依頼は「ホストの誕生日を盛り上げる」で、ゴールデンボンバーの喜屋武さんがホスト役で登場!めっちゃぴったりすぎて、もしかして元ホストかと思ってググったら、元ホストではなく松屋の元バイトでした(笑)
メインの依頼は、73歳の大槻さんから葬儀の生前予約に同行してほしいというもの。葬儀場で長男のフリまで頼まれたレンタルさんは、そのうちいつもの流れで依頼者さんの身の上話へ。
結局、このドラマを見てると、レンタルさんは「なんもしてない」けど話は聞いてくれて、依頼者さんは話しているうちに気持ちの落としどころを見つけられて、自分で前向きになれている。なんの関りもないからこそ...
第7話鑑賞させて頂きました。
今回の依頼は、73歳の大槻春樹(西岡徳馬)さん、本人の葬儀の生前予約に同行して欲しいとのこと。
前回は、赤ちゃんがいる女性の依頼で、今回は葬式の依頼。
赤ん坊から、老人まで、老若男女問わない依頼がきてます。
前回もそうなんですが、なんだかもう「なんもしない人」は全然なんもしてなくないですね笑
まあ、それが、このドラマのテーマなのかもしれませんが。
葬儀の生前予約について行きましたが、結局は葬儀の予約をせず、また今回も只々依頼人の話を聞く形になりました、それはもうお約束です。
人って皆んな自分の話を聞いてほしんですよね〜
...
今回の依頼は子連れで出かけるのについてきてほしいというもの。都会で子供と外出するって、田舎育ちの私にはちゃんと分かるわけではないけれどやっぱ大変なんだね。でもレンタルさんという存在があるだけで、1人でも味方がいるって思えて気が楽になる。毎回言ってるけど、レンタルさんはやっぱ人の役に立ってる。そんななんもしないレンタルさんにも、なんもしないことが気まずくなる時はあるらしく、困っている人を手助けすることくらいはやるみたい。バスに乗る時にはレンタルさんほんとになんもしないの人として最悪って思っちゃったけど、レンタルさんにも良心はあって何よりでした。笑
レストランで食べるのをやめて、子供が泣き...
今回のメインの依頼は、生後9ヵ月の赤ちゃんがいるママからで、閉店するレストランに付き合ってほしいというもの。前に行ったときに赤ちゃんが泣いてしまって、その時の周りの反応がトラウマになっているって。
そのママを見てると、子連れってこんなに肩身狭いのかと驚く。バスに乗るだけで赤ちゃん抱っこしてベビーカー畳んで満員だと乗りにくくて、トイレに行くのも預けないとムリ、レストランでは泣き出してあやしに外に出てる間に料理も冷めて、なんか見てて辛い。視線もかなり冷たくて、そりゃトラウマになっちゃうと思う。
そしてレンタルさんは、最初はママが大変でも何もせずに見てるだけだったけど、ついに少しだ...
奥さんの両親とひさしぶりに会ったレンタルさん。奥さんはレンタルさんが仕事を辞めたことをまだ伝えていなくて、心配させたくないから黙っていようと。レンタルさんは最初はそれに合わせて一生懸命ウソついてたけど、結局、仕事を辞めて「レンタルなんもしない人」をしていることを告白。そのウソのつきかたが、実在のレンタルさんっぽくて笑った。
当然、義父は激怒!それが普通の反応だと思う。まだ赤ちゃんもいるのに貯金を切り崩しながら生活しているなんて絶対心配する。でもレンタル業のことを説明されて、奥さんの「彼の何もしないっていう生き方を尊重したい」という気持ちを聞いて、納得して帰っていった。さすがサキさん...
今回は依頼を受けるというものではなく、やむを得ない事情により依頼を断ることで、レンタルさんの存在価値を認識することとなりました。
まず、そのやむを得ない事情というのが沙紀さんのご両親が家に来たこと。レンタルさんが会社を辞め、なんもしない人として生きているのを両親に伝えていなかったから、貯金を切り崩して生活する親子3人のことを理解されなかった。子供がいるのに無収入で生活してるっていうのは誰が聞いても驚くよね。それでも沙紀さんのレンタルさんを想う心や、レンタル業の価値、そして夫婦の絆を感じた両親は無事に帰って行った。幸せのあり方は人それぞれだもんね。
レンタルさんがお父さんに問い詰められ...
山手線に1日乗ることから始まった今回の物語。1日で13周できるんだね笑たしかに、電車に乗るだけでなんもしない1日って面白いかも笑やろうとは思わないけど笑そしてレンタルさんはめっちゃ真面目笑逆回りの依頼にもすぐに応えようとするなんて笑ほんとにいい人。だけどなんか詐欺に遭いそう笑
そして家、ついて行ってイイですか?のインタビューぶち込んでくるの面白い笑テレ東アピールめちゃめちゃするやん、そういうとこ好き笑
そして、今回の依頼は離婚届提出の同行。レンタルさんと一緒なら楽しい思い出になるかもということだったけれど、写真撮ることになっていい記念になったよね笑断らないのはレンタルさんらしすぎる笑...
口コミだけを頼りに商品を、買うというお客が多くなっている。この彩の一言にはっとした。だから、サクラが口コミをよく書いてるのは商品をよく見せることで買ってくれる人が多くなるからだと感じた。
自分の点数を気にしすぎて、完璧であることが正義みたいなことを彩はずっと感じていたのではないかと思った。仕事とキャリアどっちも両立しようとして、どっちも上手くいかなくなってしまう。まさに、二兎を追うものは一兎も得られずとはこの事だと思った。
それが原因で夫婦仲が悪くなり離婚にいたった。
結婚しようと思う理由なんて、些細な事なのかもしれない。だが、その後の人生が大変だと思う。
最初の依頼は「ひたすら山手線に乗る」だけの依頼。レンタルさんたちは13周もしてたけど、これ、私もやってみたいなと東京出たころに思ってたこと思い出した。いつの間にか忘れてて実行してないけど。
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メインの依頼は「離婚届の提出に同行してほしい」というもの。知り合いには頼みにくいし、一人では不安だし、これはアリだなと思った。離婚の寂しさや虚しさとか、そんな感情が、ぶわぁっときたときにレンタルさんが、ただそこにいて、それだけで心強そう。それにレンタルさんは二面性が絶対になさそうだから、初めて会う人も信頼できるのかなと思う。
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あと、3月頭にNEWSのまっすーと加藤くんが出演したテレ東の...
離婚届提出に同行という面白い依頼でしたが役所までの道のりで幸せそうな家族がいたり同じ窓口で婚姻届を提出する人がいたりそういうのを目の当たりにするとレンタルさんのような見届け人がいると心強いし今後を前向きに考えられるかなと思った。
レンタルなんもしない人の使い方としてはいい使い方だったのかもしれない。
毎回エンドロールでレンタルさん側が映されますが、なんもしていないといいつつただボーっとしているのではなくきちんと見届けていてこういう姿勢だからレンタルなんもしない人という依頼が成り立っているのかなと思いました。
あと今週は雑誌を買わずに帰宅!今後も毎週登場するのかな。
来週は仕事を辞...
第3話鑑賞させて頂きました。
今回は実話だとしたら結構怖い話だなと思いました笑
依頼としましては
20才の女の子が21才の誕生日を迎えるのに1人だと寂しいので一緒にいて欲しい
というもの
これだけでも少し怖いが
その誕生日を迎える場所というのが、彼女の家なのだ
実家とかでも無い、六畳位の女の子の一人暮らしの部屋に、呼ぶ方も呼ぶ方だが、行く方もかなり怖いと思う。
しかし、その辺は
行く方は「増田貴久」
だし
家にいるのは「福原遥」
なので
なんだか、お互い悪くないな、、って感じになっている
まあ、そ...
依頼主の体臭を嗅ぐところから始まった今回。匂いを嗅ぐのはなんかしてるんじゃないのか?と思ったけど、レンタルさんがやってるからいいのか笑それで解決したなら、なんもしないレンタルさんもやっぱ人の役に立ってるね。笑
今回メインの依頼は、誕生日を一緒に過ごしてほしいというもの。私も女子大生だから、香奈の気持ちがすごく分かった。女子のグループって自分の意見素直に言えないこともあるし、とりあえず嫌われないようにみんなに合わせなきゃいけない。めんどくさいことばかりだよね。誕生日だって、言ったら祝ってほしい感出してるみたいで私は絶対に言わないもん笑レンタルさんが周りに言ってみたら意外といいことあるって...
「会社に出社するだけで120点」
「存在しているだけで価値がある」
なんもしない人をレンタルするという実在する人物の書籍をもとにしたドラマ。
なんもしないなら意味ないじゃんと思ってましたが意外と利用の幅が広い。
1人で行きづらい場所への同行、トイレの順番待ちをされていると思うとトイレに集中できないから並んでいるフリをしてほしいなど本当にただそこにいるだけという依頼から自分の体臭を嗅いでどれくらい臭うか教えてほしいなどそれはなんかしてるのでは?(笑)と思う依頼もあるがレンタルさんを利用した後の依頼者の顔はみんなどこか肩の荷が下りたような顔をしているように感じました。
レンタルさん...
今回の依頼は誕生日を祝ってほしいという依頼でした。
誕生日の3日前に彼氏との約束があるからと言われ断られてしまったため、香奈はレンタルさんに依頼し祝うことにしました。
そこで、今回出てくるのは、現代の若者を象徴するようなSNS疲れなのではないかなと思いました。
グループラインに、皆と同じだと手を抜いていると思われ全く違うと空気読めないと思われてしまう。周りに気を使いすぎて自分のことを後回しにしてしまっている。
旅先に行ってもその場所を楽しむのではなく、写真を撮ってSNSにあげていいねを欲しいだけの感じを表してるのではないかと思いました。スタンプラリーと表現するのはさす...
前回の依頼を受けるところからドラマが始まるんだね。今回の依頼は出社についてほしいというもの。依頼人の話を聞くうちに、レンタルさんがレンタルさんになるまでの経緯が明らかになりました。
学校に行くのが怖くて行かなくなっても、それは自分の勉強が遅れるだけ。でも会社だと周りに多大な迷惑をかけてしまうし、自分は大人だからというプレッシャーもあるだろう。レンタルさんは"自分だったら出社しない。代わりに誰かがやってくれる。"と言って、依頼人に出社しないことの想像をさせた。それによって出社を決意した依頼人には、レンタルさんの言葉が心に響いたのだろう。なんもしないレンタルさんが、またもやなにかをした瞬間...
第2話を鑑賞させて頂きました。
今回の依頼は
「仕事で大きなミスをしてしまい、今日それを会社に行って報告しなくてはならないんだけど、会社一人で行くのが怖いので一緒に行って欲しい」
との事。
正直なんじゃそりゃ、というような依頼。
しかし、なんもしない人は、これを、快く了承します。
そして、依頼者と朝待ち合わせをして一緒に会社に行く事になるのでした。
ドラマの作り的に、比較的ゆっくりと「なんもしない人」の過去が明かされていくのかな、と思っていたんですが、第2話は結構、「なんもしない人」の過去に迫っていきます。
「なんもしない人」は...
Twitterの実在する人物が元になったドラマ。私はドラマ化を知るまでレンタルさんの存在なんて耳にもしたことなかったから、このドラマで人間こんな生き方もあるんだっていう発見があった。
まずはキャストから。なまけもののような表情、ゆるいたたずまい、あのテンポ感の受け応えはまっすーにしかできないと思う。実際楽屋でもなんもしないらしいから、適任だね。比嘉ちゃんは安定のしっかり者の役で、なんもしない人として働く?夫を温かい目で見つめる良い妻を演じられてる。
なんもしない人は依頼に付き合うだけでほんとになんもしない人。期待以上でも以下でもない。でもその存在だけで依頼者の心は温かくなる。なんもし...
今回の依頼は、会社でトラブって出社したくないウェブデザイナーからの、一緒に出社してほしいっていう依頼。そしてレンタルさんの過去が判明した回。
ウェブデザイナーの男性は、クライアントとデザイナーの間にいて、クライアントから納期を早められたためにデザインよりも納期重視になって、デザイナーから契約を切られる、それを報告するのが怖いって。
彼は悪くないと思うんだけど、責任感が強くて、全て一人で背負ってしまうタイプだから、レンタルさんと会社に向かうけど、たどり着けずに近所をぐるぐる。その様子を見てたレンタルさんは、「僕なら会社に行かない」って。結局その男性は、その言葉に「勇者だな」って...