第3話鑑賞させて頂きました。
今回は実話だとしたら結構怖い話だなと思いました笑
依頼としましては
20才の女の子が21才の誕生日を迎えるのに1人だと寂しいので一緒にいて欲しい
というもの
これだけでも少し怖いが
その誕生日を迎える場所というのが、彼女の家なのだ
実家とかでも無い、六畳位の女の子の一人暮らしの部屋に、呼ぶ方も呼ぶ方だが、行く方もかなり怖いと思う。
しかし、その辺は
行く方は「増田貴久」
だし
家にいるのは「福原遥」
なので
なんだか、お互い悪くないな、、って感じになっている
まあ、その辺は、ドラマですね笑
内容としましては、今回もなんだかしんみりしてる内容でしたね
僕なんかは、誕生日に誰か知らない人といるなら一人でいた方が良いなと思いますが
そこは20の女の子、やっぱり誕生日は自分にとって一年で一番大切な日、そんな日に一人でいるっていうのは、本当に許せない事なのかな、、と
正直、3話までずっと観ていますが、一回も物語の最初の方で依頼者の気持ちに、「わかるわかる」と思ったことはありません
それどころか、なんでこんな事で悩んでるんだよと思う気持ちの方が強いです
しかし、毎回、最後まで観ると
そうか、そんなふうに考える人もいるんだな、、、
と、なんか、自分が今までそういう人達を知らないうちに虐げて来たんじゃないか?
と不安になるのです。
それは、やはり「なんもしない人」がなんもしないで、キッチリと依頼者の気持ちに寄り添っているから、自然と依頼者が自分の弱い所を自分で吐露していく感じをみて
「なんにもしない」って大事なんだなぁ
と思い知らされ
今までの僕の人生では、全く逆の行為をしていたなと、恥ずかしい思い出がフィードバックしてくるからなのです
この、ドラマを20才の頃の僕に見せてやりたい
そーしたら、もっと優しい人間になれていたと思う
まあ、僕はもう手遅れだが、世間のいまいちモテない男子達はこのドラマを観ることによって、自分の行いを改める事により、今より少しだけモテるようになると思う。
きっとその為に作られたドラマなのだろう。
(絶対そんな事は無い)
今回のゲスト「福原遥」さんは、ここ最近はかなり連続してドラマに出ているイメージ
前のクールでは「ゆるキャン△」で主演もしており
「チート」や「3年A組」など脇役で出ても存在感を示しています
子役出身の子は、やはり演技が上手ですね〜
この先のドラマ業界を引張ていく女優の一人だと思ってます
要注目です!!