放送当時は、イマイチ嵌れなかったけど、今、振り返ってみると、伏線回収が凄かった戦隊作品と感じる。
EDで、鉄道車両が各回、3種類ずつ紹介されるのは、楽しかった。
もう一度、見直したら評価もグーンと上がるのかもな。
横浜流星 も実は、出てた。
子供に初めて見せたスーパー戦隊シリーズです。歴代ヒーローとは違い本作のヒーローたちは実はこどもという設定が非常にすきです。子供には敵を殺してほしくないという制作側の考えから敵幹部たちを倒さないという異例のヒーロー。子供向けでも深くて今でも何回見ても泣ける作品です。
観劇した舞台に出ていた平牧仁さんの出演作ということで観たのだが、成人後に全話通して観た初めての作品であった。子供の頃は戦隊モノといえばみんなでワイワイして、敵が出てきて、変身して戦って、敵が巨大化してロボットで倒す、というお決まりの流れを楽しんでいるだけだったが、今改めて観てみるとしっかりと芯にストーリーがあり、時にはネタ回も挟みつつ、シリアスな展開もあったり感動して泣く回もあったりと大人も楽しめるものだと認識するきっかけになった作品であったため。また、同時期に仮面ライダー電王を観ていたこともあり、脚本家・小林靖子さんを認識するきっかけにもなった作品であった。
まず、メインの脚本家が小林靖子さんである事です。
戦隊初の電車をモチーフにしたもので、トッキュウジャー達がそれぞれキャラクターを乗り換える事が可能と言う点も珍しいものでした。
話の内容は、本当は小学生の主人公達(後に判明したが)家族を助ける為に悪と戦うというものですが、出てくるキャラクターが戦隊のメンバーも悪役の方も憎めなくて、本来は良い人なんじゃないかと思うぐらい人間臭いキャラクターです。
あと、今をときめく志尊淳さんや、横浜流星さんが出ていたので、今となっては凄いメンバーが出ていた作品だと思います。
仮面ライダー電王が大好きだったため、列車モチーフというだけで惹かれてしまいました♪いざ見てみると大人顔負けのシナリオで見入ってしまいました。キャストも今までの中で私の好みのイケメンが多数?笑 特にトッキュウ4号の横浜流星くんにどハマりして、今でも大ファンです!